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子供の喘息治療について。
現在、4歳2ヶ月の女の子です。 赤ちゃんの頃から気管支が弱く、些細な風邪から『喘息用気管支炎』を起こし、入院した事もありました。 病院からは『2歳』になるまで、喘息の診断は付かないと言われておりましたが、今年、9月より続く咳で、病院に掛かっておりましたが『アレルギー性の喘息』と言われてしまいました。 現在飲んでいる薬は… テオドールドライシロップ 朝・夕 2回 オノンドライシロップ 朝・夕 2回 ムコサールドライシロップ 朝・昼・夕3回 インタール吸入液 べネトリン吸入液 共に朝・夕2回 ホクナリンテープ 上記の薬をずっと飲み続けております。 薬は、若干の変更もありましたが、9月から飲み続け、今月(11月)に入ってからは、2週間分とか3週間分と大量に処方されてます。 先生の言うには、『来年3月』まで継続するとの事です。 他にも、毎日『喘息手帳』と言うモノの記入に、『ピークフロー』と言う呼吸の簡易検査を、朝・夕2回行っております。 喘息の治療とは、こんなに薬を飲み続けるモノなのでしょうか??? また、上記の状態から、ウチの娘の喘息は深刻なモノなのでしょうか???
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以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「ガイドライン」 ◎http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html (ハイパー薬事典) ここで薬剤名を入れて検索してください。 ◎http://www6.ocn.ne.jp/~miyagawa/06_02.html (べネトリン吸入液) ⇒これらの薬剤から推測するに上記ガイドラインの「ステップ2」でしょうか・・・? ⇒主治医に確認されてはいかがでしょうか? ご参考まで。
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- siaru
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病院で臨床検査技師の仕事をしています。 うちの4歳3ヶ月の次女も喘息です。 うちの娘は テオロング錠(一般名テオフィリン)50mg 朝2錠、夜3錠 オノンドライシロップ(水に溶くと「ミルクの味がする!」と好評) 朝・夜 1包 を毎日飲んでいます。 ホクナリンテープ、ベネトリン吸入&インタール吸入は 発作時に行ないます。 テオフィリンはある程度血中濃度がなければ予防効果が無いので、 続けて飲む必要があります。また体重などによって飲む量は変わります。 お子さんの発作の間隔の程度、重症度で飲む量や薬剤も変わってくると思います。 疑問があったら納得するまで医者に質問することです。 それで気を悪くするような医者はあまり良い医者ではありません。 また経時的に飲む必要のある薬は処方できる期間が長いので 2・3週間分まとめて処方するのが普通です。 アレルギーの検査は行なわれたのでしょうか? アレルゲンの除去にも気をつけたいものです。 ・・・でも、そう簡単にはいかないですけど・・・ うちの娘はハウスダスト・ダニ・猫・卵白(生)にアレルギーです。 あとなぜが低気圧がきて風が強く吹いて天気の悪い日に発作が起こりやすいので注意しています。 また、普通の風が引き金になって発作を起こすこともあります。 ちょっとの発作でも甘く見ず吸入してます。 大きい発作になると子供も親もつらいものです。 それでも毎日元気に幼稚園に通ってます。 大きくなって体力がつくと気管支も腸も丈夫になり発作を起こさなくなっていくので それまで医師の指示通りにコントロールを続けていくことが大事だと思っています。 ちなみに長女も6歳のときに喘息の発作を起こし喘息性気管支炎で入院もしましたが 11歳の今は薬を飲むこともなく発作もなくすごしていますよ。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 丁度、同じ位のお嬢さんいらっしゃるとの事で、とても参考になります。 アレルギーの検査に関しましては、実はしていないのです。 私自身もその件に関しましては、当初、検査もしていないのにアレルギー性と言われた事に納得出来ず、疑問だらけで、病院を移った程でした。 しかし、今掛かっている先生の説明によると、検査とはあくまで参考文献にしか過ぎないと言われ、検査の結果が出たからと言って、その病気そのものが完治する訳ではないと…あくまで診断は、経過と症状から付くモノなのだと言う説明に、目からウロコが落ちる思いでした。 ソコの病院では、そう言った考えから、小さな子供に無理に検査はしない方針だと言う事で、私もその方針に安心して従う事にしました。 と言うのも、赤ちゃんの頃から入院する事もあり、大きな病院では、目を覆いたくなるような検査をされている姿を見てきたので、もうこれ以上、娘に負担の掛かる検査はしたくないと言うのが本音です。 お嬢様の貴重な体験談、とても参考になります。 本当に、ありがとうございました。
- syakunage
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56才主婦です。アレルギーは30-40才くらいから、そんなに重症ではありません。50歳くらいから秋に風邪を引いたあと、咳が止まらず、咳止めやアレルギーの薬では押さえきれず、呼吸が苦しいときもあります。春まで続く事もありました。本物の喘息は発作を起こすと、重症では窒息するようです。 本物の喘息でないので、余り医者は心配してはもらえません。 今通院している所では、温度変化に過敏、アレルギーとの事。 オノンの錠剤は飲んでます。喘息の予防、アレルギー性鼻炎の薬のようです。 私は、もう一つ喘息予防薬ドメノンをもらっています。(今咳が続いています) テオドールは気管支拡張剤で、喘息の薬です。 私は飲んだことありませんが、喘息でなくてもそれに近い状態なので、気管支を広げるといいようです。 実際、涙は出る、呼吸も苦しいくらい咳き込むことがありますから効果があると思われます。 インタールはアレルギー性鼻炎に出る薬なので、アレルギーの薬で、喘息発作の吸入薬ではないと思います。(予防薬かと思います) ムコサールは去痰剤だと思います。 息子2人は、私以上にアレルギーが強く、アレルギーの事、薬に関しては知識を得ました。。 今年は春も咳が続いて通院中、夏がきて直りました。温度変化が原因と言うことは間違いありません。 ただ2歳の方と大人とは違うかもしれませんね。 又子供は成長すると、本物の喘息でも治る子が多いです。おそらく本物の喘息でなく、私のようにアレルギーから気管支炎が続いているように思えます。 喘息のように危険なことはないといっても、何時までも咳き込んでいるのは苦しいものです。気長に成長するのを待ってみてください。一生ヒーヒー言わないと思います。生命にかかわるような事態は起こらないと思います。 この状態の時は、暖房のきつい部屋にに入るのはもちろんですが、強い匂いも咳き込む原因になります。参考までに。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 我が家の娘も、咳き込むと呼吸困難を起こしてしまう事があったので、本当にヒヤヒヤしました! >又子供は成長すると、本物の喘息でも治る子が多いです。 ↑ この言葉、とても心強く感じました。 掛かり付けの先生にも、気温差には注意するよう言われ、現在、我が家の中では空気清浄機・除湿機・暖房を駆使して…今月の電気代が心配です(笑) 色々詳しく教えて頂いて、本当に参考になりました。 ありがとうございました&お礼が遅くなってしまって、申し訳ございませんでした。
22歳主婦デス。私も、記憶もないずいぶん小さい頃から喘息もちで病院に通っていました。 入院はしなかったものの、数年にわたり毎日薬の服用と朝晩かかさず吸入(吸入器購入しました)・週2~3回の通院(点滴)に通っていました。 5歳から水泳教室に通うようになり10歳頃にはすごく元気になりましたょ!病院も、薬も、吸入もいらなくなりました。 体力がつくからなのかな? 小児喘息の完治のタイミングは思春期ごろです。体質にもよりますがその時治らなければ中年まで治らないそうです。 私は治らなかったので、現在は発作は年2回ほどしか起きませんが起きたら病院デス(汗 深刻な喘息というのは、薬がないと常に喘息状態というものを言うと思います。 薬を1度でも飲み忘れたら呼吸困難に陥ったりする人もいます。ほとんどの人が軽い?んだと思いますが、これから乾燥するし、寒い時期には発作もでやすいのでママさんは気をつけてあげたいですね。。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 ウチの娘も、10月までは週3回(1日おき)に病院通いをしておりまして、しかも、発作が起きている時の様子を診たいと、いつも夕方6時の診察を続けておりました。 夕方6時の診療に通うという事は、家の食事やお風呂の時間も、今までとは不規則になってしまい、正直、付き添っている私もクタクタになっておりました。 なので、pittann21さんのお母様、私にとっては尊敬に値します。 ウチの娘も、今月よりスイミングスクールに入りましたので、pittann21さんのアドバイス、とっても心強く感じました。 本当に、ありがとうございました!
- hatena-
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うちも2人の子供が2歳頃から気管支喘息と診断されて治療を続けてきました。 今は中学生になりだいぶ落ち着いてきましたがうちの子供が小さい頃のことを思い出しながらお答えします。 うちもozawonderfulのお子さんが飲んでいるお薬を飲んでいました。(名前は少し違う) やはりこんなに多くて平気なのかな?と疑問にも思いましたがまた発作を起こすと治りづらくなるという事で薬の飲用と吸入をかかさずやっていました。 発作を起こす期間が長ければ長いほどいいと言われその時は薬がどうのということより発作を起こさないことを優先したように思います。もちろん喘息日記もつけていましたよ。 どこに行くにも大きな病院使用の吸入器を持って・・・喘息はある程度薬で予防しながらコントロールをしていかなければならないと思います。 私たち素人が勝手な判断で薬をやめたり飲んだりするのだけはしないようにするしかないですよね。 深刻かというと・・・健康な子供からしてみれば深刻かもしれませんが私はあまり気にしませんでした。 もちろん発作を起こしているときは、必死でしたけど。ただ今は医師の指示に従い、発作を起こさないようにして元気に過ごさせてあげてください。 うちの子は2歳から小学校に入るまで寒い時期は風邪を引くと入退院を繰り返していましたが、小学校に入って規則正しい生活が始まったとたん、何もなかったかのように発作を起こさなくなり、親の私でさえ忘れてしまっていました。少しずつ強くなっていくのですね。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 発作を抑える為に、薬を継続すると言う事だったのですネ~! こんなに薬漬けで、将来なんらかの影響が出てしまうのではないかと、とても不安でした。 でも、取り合えず発作を抑える事が先決だったのですネ。 なんだか、私と同じ様な不安を経験されたhatena-さんからのアドバイスで、目からウロコが落ちるような気持ちになれました。 色々詳しい事を教えて頂き、本当に、ありがとうございました!
- aki11691
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私も小さいころ、小児喘息でした。 夜中に(2時ごろ)、よく起きてずっとせきをしていたこともありました。 でも、今は全く健康です。今というか、小学生になったくらいで、スイミングスクールに行き始めたころから治ってしまいました。 私は薬はほとんど飲んでいませんでした。何か軽いシロップのようなものは飲んでいたような気がしますが、きちんとした薬は飲んでいません。 ですので、お子さんが飲んでいるのは多すぎるような気が・・・ あいまいなことを言ってしまうのも申し訳ないんですが・・・。 私は大人になってからは、やはり気管は多少弱く、かぜなどひくと咳は出るものの、普通の人以上に健康でした。(笑) スイミングなど、運動(軽いもの、ハードなのは逆効果)もいいとおもいます。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 今は少し落ち着きましたが、9月・10月頃は、ずっと寝入りバナと夜中12時頃と明け方の咳に悩まされました。 我が家も今月になり、呼吸器を鍛えようと、娘をスイミングスクールに入れてみました。 スクールの先生にも、喘息の事を伝えましたら、とても協力的で、娘もすっかりスイミングを気に入り、もっと早い内に入会すれば、喘息と診断が付かなかったかもしれないな~なんて、少し後悔しました。 ウチの娘も、aki11691さんの様に、成長するに連れ、少しずつでも丈夫になってくれればと願って止みません。 貴重な体験談、参考になりました。 本当に、ありがとうございました!
お礼
アドバイス、ありがとうございました。 URL、早速拝見させて頂き、すっごく参考になりました! 今まで、病院の先生から色々説明は受けてはいたのですが、仲々理解出来ず不安ばかり募っておりました。 なんだか、自分がドコにいるのか?真っ暗な迷路にいるような感覚で、同じ迷路に身を置くのであれば、目の効く…と言うか、抽象的な表現になってしまいますが、せめて電気の付いている状態で迷っていられればと思っておりました。 MiJunさんの教えて下さったURLで、パッと電機が付いて、やっと目が見えたような、自分の足元が見えたような明るい気持ちになれました。 本当に、ありがとうございました。