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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:読解の質問です(1))

練習によって不可能が可能になることは無数にある

このQ&Aのポイント
  • 練習によって不可能が可能になることは、野球を習ったことのない人にとっては信じがたいことだ。
  • 飛行機や潜水艇の登場により、以前は実現不可能だったことが可能になっている。
  • 「思いのままに投げるとあっては、ほとんど信じがたい」という言い回しは、思いのままに行動することの困難さを表している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

(2)は1で間違いないでしょうね。 (1)も、たぶん1じゃないかな。 (以下は個人的見解ですがご参考まで。) ただ、この問題文の、 「思いのままに投げるとあっては、ほとんど信じがたいと言うほかないであろう」 という表現自体が誤りだと私は思います。 前後の文脈からして、 【思いのままに投げるとあっては、】 ではなく、 『思いのままに投げるということに至っては』 と表現すべきです。 前の文では、 「こうした人には、飛んで来る球をバットという棒で打ち当てることは、人間わざとは思えないだろう。」なので、 これは、【打つという動作】について述べていることになります。 続く文中で、「あっては」という言葉を使えるのは、この前の文と同じ内容(=打つという動作)に関して、それを更に拡大した状況について語る場合です」。 たとえば、 「さらに、イチロウのように、苦も無く野手の隙間を狙い済まして打球を飛ばすとあっては、ほとんど信じがたいというほかないであろう。 」 などと表現する場合です。 つまり、「あっては」には「さらに」というニュアンスが含まれるので、同じ内容に関して使用するのでなければ不自然になるということです。 問題文においては、違う動作(=投げる)について述べられています。 ただ、身体能力という意味で共通点はあります。 このように、大分類(身体能力)的には共通点はあるが、小分類(投げる or 打つ など)的には異なることに関連して差異を述べたい場合は、「~に至っては」という表現が適切でしょう。 他の例をあげてみます。 「Y 先生のクラスにはとてつもなく大きな学生がいる。」 という前文があったとします。 続けて以下のような文がある場合。 『ある学生は2m90cmある、と聞けば普通の人間とは思えないだろう。 他のひとりは300kg、とあってはほとんど信じがたいというほかないであろう。』 は不自然ということです。 「大きな学生」という大分類では共通していますが、身長と体重を同じ視点で評価していることになるためです。 『ある学生は2m90cmある、と聞けば普通の人間とは思えないだろう。 他のひとりは300kg、と聞くに至っては、ほとんど信じがたいというほかないであろう。』 であれば自然でしょう。 「あっては」を使えるのは、 『ある学生は2m90cmある、と聞けば普通の人間とは思えないだろう。 他のひとりは4m、とあっては、ほとんど信じがたいというほかないであろう。』 などのように、大分類(大きな学生)小分類(身長)ともに一致している場合ではないかと思われます。 ただ、「至っては」という表現のほうが守備範囲が広いような気はします。 つまり、 『ある学生は2m90cmある、と聞けば普通の人間とは思えないだろう。 他のひとりは4m、と聞くに至っては、ほとんど信じがたいというほかないであろう。』 という表現も可ではないかと思います。  

hybsgoo
質問者

お礼

大変参考になりました。どうも有難うございました。

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その他の回答 (1)

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

この場では、問題文をそのまま質問として掲載することを禁止していますが、 この問題に対して、ご質問者様はどれが該当するとお考えですか?

hybsgoo
質問者

補足

ご指摘有難うございます。(1)は3;(2)は2だと考えています。

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