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これらはいったいなんなのでしょうか
幼少期から慢性的に 「自分の中の、別の誰かに見られている」 「自分が、自分の身体より少し後方に浮かんで、背後から自分を見ている」 こんな感覚があります。 「自分の中の、別の人物」から、声をかけられたり その人がひとりで喋っている声が脳内に聞こえていることもあります。 これらはおそらく、通常「自身の心の中の声」として認識されるはずのものが他者性を帯びて感ているということであり たとえば、今朝わたしは、とある事柄を思っていました。 すると頭の中で 「そうだよ、バレたか」と声がしました。 また別のときには 「指の爪くらい切ってよ、みっともない!」 という声が聞こえました。 「彼ら」に意識を吸い取られそうだったり 「彼ら」がのりうつりそうになったり、のりうつったり 「彼ら」の姿が、空中に幻視として見えることもあります。 その「彼ら」とは、複数人います。 「彼ら」にはそれぞれ名前があり、性別、性格、好みがあり、それぞれに喋り方、態度、仕草などが異なります。中には、わたし自身とは間逆の意志や考え方と持った者や、異性までいます。 「彼ら」の中の誰かがのりうつると、わたしは自身を、その人物として認識します。名前も、自分の本当の名前ではなく、たとえばAという人物がのりうつったら「A」として認識します。電話をとれば「A」と名乗るし、用件メモには「受信者:A」です。自分の本当の名前を思い出そうとしても、思い出せません。 また、わたし自身の姿も、空中に幻視として見えることもあります。 人間の認識は、全て脳で行われていると考えています。 これらはいったいどういうことなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
まず最初に、あくまで専門知識のない素人の言うことなのであまり信用なさいませんように、と強調しておきます。ご注意下さい。 統合失調症という精神疾患をご存知でしょうか? 多重人格とは違いますが、罹患率が1%と高く、稀な病気ではありません。 >幼少期から という点では稀なケースなのかもしれませんが、小児期の発症も見られるようです。 症状が質問者さんの仰っていることと符合する点が多いと思います。 症状をはっきりと自覚しておられるようなので、その正体を知ることは、症状に対する不安(?)を取り除くことに役立つと思います。 ただ、Webではページによっては信頼性の問題もありますし、専門のお医者さんから正しい知識を受けたほうが良いのではないかと思います。
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- tabi2007
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補足
そんなサイトがあるのですね。 手がかりになればと思います。ありがとうございました。
ごくありふれた多重人格だと思います。 嫌でしたら精神科かカウンセリングをお薦めします。
お礼
「ごくありふれた多重人格」なんて存在しますか? 「多重人格」はそんなにありふれていますか? 人口の何割を占めますか? 興味深いです。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。