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悟りを開く境地について

私は、あることで悩みとても辛い思いをしました。 自分ではどうすることもできない現実に嘆いていたのですが、ある日、半眼の状態でこの世のものとも思えない幸せな気分を味わったのです。空中に浮かんだような気がしました。時間的には一秒もなかったと思います。 悟りを開いた境地でした。それからというもの、その気持ちのことを人々に聞いてみましたが、誰も経験していないというのです。 自分では、脳内麻薬がそういう気分にしたのだと思っていますが、みなさんの中で同じような経験をされたという方、またこの体験にコメントできる方のご意見お待ちしております。

みんなの回答

回答No.1

「脳内革命」の著者、春山茂雄氏が本の中で、幼少期に木にくくりつけられて、 肉体の力が弱くなったところに精神を際立たせる教育法を受けた、ようなことを 書いていたと思います。その本は今は持っていないので詳しいことは うろ覚えなのですが、そのときの体験に似てるのかもしれませんね。 本の中で脳内ホルモンにも触れていたはずです。 脳内麻薬のためではないか、と御自分の中で答えが出ていらっしゃる ようなので、御質問の意図がちょっとわたしにはわかりづらいんですが、 「悟り」に関して言えば、仏教の誰だったか偉いお坊さんで 「小悟は数知れず」と言った人がいたので、nikaさんのは 小悟に入るのでしょうか、えーと、たぶん大悟ではないと思います。 ちょっとした気づき、覚醒ですか? 教えてgooの教育->文系の学問->哲学の カテゴリで質問すると、詳しい方が大勢いらっしゃるようなので、 より的確な回答が期待できるんじゃないでしょうか。

nika
質問者

お礼

悟りに小悟というものがあるのですか。 はじめて知りました。 脳内麻薬と悟りの関係を知りたくて、このような質問をしましたが、勉強になります。 ありがとうございました。