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こんな症状が最近あります
自分が自分じゃないように感じたり自分自身の中に何か違う人物がいる感覚がしたり自分で話していても自分はどこか遠くにいる感覚がする現象が最近よくおこります うまく説明はできませんが、 ・自分が自分じゃ無ように感じる 1友達と話してるとき普段は話が合うのにまったく合わなくなる。 2食べ物の好き嫌いが変わってる 3自分だったときに好きだったものに興味を示さなくなる ・自分自身の中に違う人物がいる感じがする 1「変われ」という幻聴が聞こえてくる 2自分の中で何かが会話している ・自分で話していてもどこか遠くにいる感覚がする 1友達と話していても意識がもうろう 2話してる人の口の動きに対して声が遅れて聞こえてくる 全部精神的負荷がかかった時に起こる感覚や現象です これがどういうことなのか全くわからないのですが回答お願いします 説明下手ですいません
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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医学的には何かあるかもしれないが、同じような経験で別に困ったことはない。 むしろ他人とは違う視点が持てることを活用することを考える。 ・自分が自分じゃ無ように感じる→自分を外から見られるチャンス。自分を知ることはすべてにおいて大人への第一歩となる。 1友達と話してるとき普段は話が合うのにまったく合わなくなる。→別にあわなくてもいいじゃん。お互い個性というものがあるんだから、あわないところが出てきて当然。その違いをおもしろがれたら毎日が楽しい。 2食べ物の好き嫌いが変わってる→みんな経験すること。大人になってから親に聞いてみたら「そんなバナナ」みたいなことはごろごろ出てくる。 3自分だったときに好きだったものに興味を示さなくなる→あたりまえ。やがて爺になった時に気がついたら子供の頃に好きだったことに気がついて、「ぁあ~振り出しに戻ったんだ。」と思える。 ・自分自身の中に違う人物がいる感じがする→自分を客観的に見れるようになるきっかけ。ガキから大人へ。 1「変われ」という幻聴が聞こえてくる→むしろ変わらないと思う連中のほうがやばい。いま何かと反対意見ばかり言う連中、なにもできない連中はどこかで変わることを拒否しているだけ。あとから大きなツケが回ってくる。人生は変化が連続的に起きる、だから周囲の変化に適応して変わっていくのが正解。 2自分の中で何かが会話している→まあ、他人には言えないがもう一人の相談相手がいるとおもえばどうってことない。なんなら記録とっておくと大変な発見につながるかもしれない。(もしかして脳が2つあるエスパーか) ・自分で話していてもどこか遠くにいる感覚がする→客観視 1友達と話していても意識がもうろう→上とおんなじ。昔、業者と打ち合わせ中にじーっと動きを止めて「ちょっとあの世へいってました」とギャグをかましていた。 2話してる人の口の動きに対して声が遅れて聞こえてくる→上と同じ。よく頭の回転が速すぎると言葉に表現したいことに口がついてこれない場合がある。要はキミの観察力が相手の動きを予測しているからだろう。 例えばこんな本がある。 http://www.amazon.co.jp/顔は口ほどに嘘をつく-ポール・エクマン/dp/4309243835/ref=sr_1_fkmr3_1?s=books&ie=UTF8&qid=1342917584&sr=1-1-fkmr3 http://www.amazon.co.jp/「しぐさ」を見れば心の9割がわかる-王様文庫-渋谷-昌三/dp/4837964370/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1342917700&sr=1-3 全部精神的負荷がかかった時に起こる感覚や現象です→人間長生きしたければ多少緊張していたほうがいい(あまりゆるいとボケる。)。個人的だが何か動いている時に新しいことが頭に浮かぶ。動いているときなのでメモが取れないことが難点だが、いろいろなときに(こういうサイトで回答するときなど)重宝している。 なのでたくさんの本を読んでいくことをお勧めする。 なぜなら本はそれをまとめた人の意識が集約されたものだから、これから自分で考える際のだいじなネタになるし、文章を読んでいれば「あ、おれそっくり」みたいな出会いがある。 最後に、自分の声が聞こえれば自分同士で会話ができるので孤独にならない。車には気をつけよう。