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自分の心臓を自分の意思で直接とめるには
自分の心臓を自分の意思で直接とめるには 常識的には 無理っぽい が、しかし、 素人には 生命機構が複雑すぎて、 その理由と仕組みが見えてきません。 。。。 安静の 状態で 念じるだけで ハートがハルト 可能不可能いずれにしても 理由を 教えてください
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心臓には自律的に動くペースメーカーである洞房結節があること 体性神経系ではなく自律神経系の支配を受けていること 支配している中枢が延髄であること の三点ですね
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- Tacosan
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もともと心筋細胞そのものが勝手に周期的に興奮します (これは心臓の細胞をばらばらにした実験で明らかになっています). ただし, 複数の細胞が接続するとそれぞれで同期して興奮するようになります. そして, 正常な心臓では #2 で挙がっている「洞房結節」がペースメーカとなり, そこから刺激伝導系を通って心臓の拍動を制御しています. この洞房結節が万一壊れたときには, 刺激伝導系の下部にある部分が代わってペースメーカの役割を果たします. 結論: 心臓が「生きている心筋細胞」からなる「心臓の形」をしている限り自分の意思で直接とめることは不可能. いや, 原理的にいえば「自分の意思で心臓を破壊する」ことは可能だし, その場合に「心臓が動いている」と言えるかどうかは問題になるので....
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みなさまありがとうございます じつは 意志の力で自身を失神させて卒倒させて そのさいに意識回復までの時間も狙って ねらいどおりに 回復できることを 自分で実験 もちろん 安全措置を 含め実験計画を完成させてからですが、、 このチャレンジへの まず 足がかりです。。 で、 血液循環機構のキーデバイス は 神経系最大の集積拠点 とは やや 距離を 置いた存在なのですね システム科学的に:@
心臓には洞房結節と呼ばれるペースメーカーが備わっており、 そこから規則正しく発せられる刺激によって心臓は拍動しています。 この洞房結節は意思とは無関係に自動的にはたらいていますので、 自分の意思で心臓を止めることはできません。 http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/heart.htm
補足
意思あれば道あり 乗り越えられない壁はないとか ありえない ですよね。。 。ありがとうございます。。 。次は精神物理学的に知の世界へのRAMPを ターゲットにアプローチしてみようかと 考えています。 ありがとうございます。
ちょっと考えると呼吸は意志の支配下にあるように思います。しかし実際にはしばらく止めていると苦しくなってどうしても息をしてしまいます。心臓でもほかの臓器でも意思で制御できる部分は少ないです。知識に従うもの以外にはいわゆる随意筋の運動くらいではないでしょうか。
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クイックレスポンスに多謝です: 生体って とても すごい 生命の 場 生命の 事態 生命の 現象カ
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うまくまとめてくださり ありがとうございます すべての回答者様 ありがとうございます 理解の進捗を 徐々に書き込みます 予告 次回報告は Ox10h デイ後 生命物理学と絡めて STUDY予定