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聞き取れない発音が・・・

英語のヒアリングの訓練のため、ある英語の教材を使って訓練をしているのですがどうしても聞き取れない発音があるのです。 You'd better...のdの部分とDo you think...のDoの部分、そしてI'll have...といったllの部分です。 何回繰り返しても聞き取れません。。。 そこで以下2点について伺います。 英語に長らく携わっている方々はやっぱり聞き取れているのですか? もし、こういう音を聞き取れるようになる訓練方法があるのでしたらお教え願いますでしょうか? 私がヒアリングの才能がないのでは?、英語の才能がないのか?など心配しています。 きっとこれからも他にもこうした聞き取れない部分が出てくると思いますし。 以上、よろしくお願いします。

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  • duosonic
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回答No.2

こんにちは。お疲れ様です。 >>私がヒアリングの才能がないのでは?、英語の才能がないのか?など心配しています。 >というより、ネイティブはそもそも You'd better...のdの部分、Do you think...のDoの部分、そしてI'll have... は発音されていないのかも知れませんよ。これらもそうですし、例えば: ・"Go get it." ⇒ 正確には Go and get it. 、、、なども大抵 and が飛びます。実はもともと「そういう風に話している」のだろうということです。'd、Do、'll、and が飛んでも、ネイティブ同士では何を言わんとしているのかが120%分かるからですね。 ・You think it's all right? 、、、と尻上がりに話せば、Doが飛んでいても「それで良いと思う?」と言っていることが分かりますよね?   ・I better go. ⇒ I'd better go. 、、、反対に I'd better go. とネイティブがハッキリ言うのは聞きませんよ。これはTAKU24さんの気休めのために言っているのではなくて、実際に「そういう風に言われ、そういう風に聞こえる」ということです。 これが「ネイティブのアクセント」というものです。なのでこれらの文章を復唱する際には、気持ちだけ「'd、Do、'll、and がある」と頭で描きながら、聞こえた通りに発声すれば良いんだと思いますよ。 >>きっとこれからも他にもこうした聞き取れない部分が出てくると思いますし。 >大丈夫です、こんなところで引っ掛からないで下さい。むしろ、「どうしてこれらは発音されていないのだろう?  聞き取れないのだろう?」と今回考えたTAKU24さんは、英語において非常に良いセンスをお持ちだと思いますよ。頑張って下さい。 ご参考までに。

TAKU24
質問者

お礼

なるほど、聞き取れないのでなくはっきりと文章通りに言っていないのですね。 だから、ちゃんとした音として聞き取る事は出来ないんですね。 すごくよく分りました。 おかげさまで前向きにもっと英語、英会話を頑張っていこうという気持ちになる事が出来ました!

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その他の回答 (2)

回答No.3

ちゃんとした教材なら、書いている語を完全に省略するとは考えにくいです。 アナウンサークラスの人はナチュラルスピードでも痕跡程度は残して丁寧に 発音しているからです。それでも目的の音は直接は聞こえないはずです。 一般のネイティヴなら、もっと雑で適当な発音かもしれませんが。 以下、聞き取り方の注意を書きます。 You'd better -- You better と発音した時より、'd のタイミングで音の流れ、 息の流れが、不自然に弱まってる部分が 0.1~0.2s ほどあるはずです。 このタイミングが聞き取れれば、少なくとも何か子音があることはわかるはず です。 次の段階は、You の母音の最後の 0.1~0.2s の音の変化です。 母音の最後では、次の子音を発音するため、口・舌の形を変化させます。 母音の音色も共鳴構造が変わるため変化します。それが聞き分けられれば 子音自体が発音されなくてもありそうな子音は絞られます。 Do you は、Do の母音は弱まることはありますし、I'll have は、子音が上と 同じような理由です。 ↓聞こえない語末子音関係の以前の回答 (No.4) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3098658.html

TAKU24
質問者

お礼

子音があるのかどうかのポイントを教えて頂きありがとうございます。 これからのヒアリングの際の聞き取るポイントとして集中して聞いていこうと思います!

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 >>>You'd better...のdの部分と You'd better の 'd の発音は、省略されることがあり、それは決して珍しいことではないです。 そもそも書かないことさえあります。 http://eow.alc.co.jp/%22you+better%22/UTF-8/ 仮に 'd を意識して発音するにしても、よほどゆっくり話さない限り、 「ゆーどぅべたー」ではなく「ゆっべたー」のようになります。 >>>Do you think...のDoの部分、 Do you の発音は「どぅーゆー」ではなく、 短く「どぅゅ」あるいは「どぅや」と発音されることが多いです。 ついでに、 Are you も「あーゆー」や「あーるゆー」ではなく、「ぁりゅぅ」と発音されることが多いです。 >>>そしてI'll have...といったllの部分です。 I'll の発音は、ほぼ「あぉ」あるいは「あぅ」です。 >>>英語に長らく携わっている方々はやっぱり聞き取れているのですか? 私は英語の専門家ではありませんが、聞き取れる聞き取れないの話ではなく、 実際に上記のような発音がされる、という知識を持っています。 >>>もし、こういう音を聞き取れるようになる訓練方法があるのでしたらお教え願いますでしょうか? 私はDVDでアメリカ映画を英語音声、英語字幕で見たりします。 結構難しいですけどね。 ただ、 たとえば、日本人であれば、知識がなくても、 「やってる」「してる」は「やっている」「している」を縮めたものだと、すぐわかりますよね。 「どっか」と「どこか」、「~じゃないんだ」と「~ではないのだ」 なども同様です。 ですから、 はしょっていない発音の日本語を、相当な速さで話すことができる人であれば、 はしょった言葉が何を縮めた言葉なのかは即座に判定できます。 英語も同じことが言えます。 >>>私がヒアリングの才能がないのでは?、英語の才能がないのか?など心配しています。 >>>きっとこれからも他にもこうした聞き取れない部分が出てくると思いますし。 誰でも英語圏で何年か住めば、ヒアリングの能力は付きます。 才能のあるなしの問題ではなく、英語に接する機会の多少の問題だと思います。 以上、ご参考になりましたら幸いです。

TAKU24
質問者

お礼

やはり、前の単語と一緒に発音をするケースが多いのですね! こういう発音に慣れるにはとにかく英語に接する機会を持ち続ける事ですね!

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