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金属材料の種類

SK(生材)  S45C(生材)   A5052(アルミ?)   SCM440H SUS303   SUS304     FC    SUS440C(焼き入れ材) SKH(焼き入れ材)   SKD(焼き入れ材)  ピアノ線    SS(生材) MCナイロン   SKS(生材)     SCM435(生材)    S55C(生材) 上記の材料がそれぞれ、P種(鋼材) M種(ステンレス材) K種(鋳鉄) N種(アルミ合金) S種(耐熱合金) H種(高硬度材) のどれに あてはまるのか教えてください。 お願いします。

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回答No.1

 こんにちは。  通常の仕事をしている範囲での知識で答えます。明確でない点に関して特に確認しません。ですから、そのように注記してある事項に付いては、自分で再確認してください。  P種以下の分類は切削加工時の超硬素材の選択ということでしょうね。 P・・・SK(生材)、S45C(生材)、SS(生材)、SCM435(生材)、S55C(生材)、SCM440H、SKS(生材)。 M・・・SUS303、SUS304。 K・・・FC。 N・・・A5052(アルミ?)。 S・・・? H・・・SKH(焼き入れ材)、SKD(焼き入れ材)。  不明・その他・・・MCナイロン、SUS440C(焼き入れ材)、ピアノ線。  最後の項目ほかに関して説明します。  SCM440Hの最後の記号Hに付いては判らないので調べたところ、熱処理を示すものではありませんでした。 http://www.venus.dti.ne.jp/~sando/hanbai/micagnh.htm  SUS440C(焼き入れ材)。単純にHに分類すれば良いだろうと思いますが、私はこの材種は全く知りませんので置いておきます。焼入れの効く不錆鋼というと包丁などの刃物への利用が主なところでしょうか。  MCナイロンはエンジニアリング・プラスチックの一種で、割合多く使われているもの。 http://misumi.jp/cp/gizyutsu/jis_12.html  ピアノ線は焼入れされているのかどうか知りませんが、超硬でも削るのが容易ではないという印象があります。不明なので分類しません。  Sに属する物が無いことになります。普通だとこの材種はインコネルとかハステロイ辺りになります。

nhsts
質問者

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丁寧な回答を、 どうもありがとうございました。