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このような転職理由は甘いですか?

転職活動中の23歳女性です。 しかしこの不況の中、本当に転職をしてよいのか・・・ 今の会社にとどまるべきなのか悩んでいます。 まず、ひとつの転職理由は、通勤に1時間30分ほどかかり、負担が大きいこと。 (実際の書類などにはもっとこれを工夫して書いていますが…。) そして、あまり第三者に話したり、応募書類には書かないけれど、 自分の中で転職理由のひとつになっているのが、「職場の人間」です。 9割女性の職場なのですが、基本的にみんないい人です。 なので、嫌がらせやいじめにあうなど、人間関係に困っているわけではありません。 しかし、9割が女性ということもあり、 正直、「仕事にやりがいを感じている」という人は一人も見たことがありません。 「いますぐにでも結婚して辞めたい」 「結婚願望はそこまで強いわけじゃないけど会社を辞めたいから結婚したい」 そういう人ばかりです。 仲の良い同期と話をしていても、 「誰が一番はじめに辞めるか」「誰が一番早く結婚するか」「最後まで私が残っていたらどうしよう」・・・ そういう話題ばかりです・・・。 結婚が近そうな友人がいれば、素直に祝福するような雰囲気はなく、 その友人がいない場所で「本当に結婚しちゃうのかな~。。辞めちゃうのかな・・・」とか言い出すんです。 「おめでたいことだからいいんじゃない?」と言ってみても、 結婚式にかかる費用など現実的な話をしだし、「大変だよね」とか。。 まだみんな20代前半なのに、社内の友人と会うとこんな話題ばかりです。 また、職場ではストレス・体調不良などで辞めていく人が多く、離職率は高いです。 私自身は、仕事内容を理由に転職を考えるほどではないのですが、 このような職場環境を含めて、今の会社に長くいる自分は想像できないし、いたくないと思うんです…。 また、長年勤めている先輩社員もいますが、 失礼ですが「こういう風になりたい」と思える先輩がほとんどいません。 一般的な社会のイメージというのが、人間関係で苦労するというイメージがあるので、 それに比べると人当たりの良い先輩が多く、恵まれていると思うのですが・・・わがままでしょうか。 こんなことを転職理由にするのは甘いですか? 今の環境だとどうしてもモチベーションが下がっている自分がいます。 それも自分次第なのでしょうか・・・。 ご意見よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • terup435
  • ベストアンサー率58% (96/164)
回答No.1

通勤時間は転職の理由のひとつになると思いますよ。 転職をする理由として キャリアアップ、収入アップ、など様々な理由がありますが、 通勤時間以外の前向きな理由が挙げられますか? 会社と言うのは中へ入ってみないと見えない部分もたくさんあります。 転職した会社がまた同じような環境だったらどうします? いやな人がいていじめなどにあったらどうします? やりがいは自分の中に求めるべきではないでしょうか? 資格を取るとか会社の中でのポジションアップを目指すとか、 回りばかり気にしているとあなたも同じような人になってしまいます。

その他の回答 (3)

  • kaori7774
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回答No.4

私の昔の職場も同じようなものでした。 女同士はとかくそういう話題に終始しがちで辟易したことがあります。 私は気の置けない二人を除いて付き合いを止め、その二人の他は男性社員と話すことが多かったですね。 話題が豊富で勉強にもなりました。 当然一線引いた女性達からは色々言われましたが、むしろ清々した位で 全く気になりませんでしたね。 どんな職場にもそういう人はいます。 ですから私には貴女が女性特有の仲間から外されたくない、と、思う気持ちは分りますが、それを持って仕事のモチベーションが下がるとかやりがいが無いとかというのは甘え以外の何物でもありません。 やりがいって人から与えられるものですか? 貴女は巣の中で口を開けて親鳥が持ってくる餌を待っているヒナですか? 他の人がやりがいをもってやっているのでなければ、貴女にとってはチャンスじゃないですか 自分で仕事を取って、自分に出来る事をどんどん広げてい行けばいいじゃないですか 皆と一緒の環境に甘えながら、他の人を見て自分を想像しているなら どんな会社に入っても結局は一緒です。 ドラマじゃないんです。皆が皆働きマン、松方弘子みたいな人ばかりがいる職場なんてあるわけ無いじゃないですか 周りと波風立てたくない、けれど良い先輩も同僚もいない だから仕事のモチベーションが下がる 何でもかんでも回りの性にしてどうします。 やりがいは自分で見つける。 それでなれば辞めた方がいいです。会社にとっても迷惑です。 周りばかり見ていて自分を見れないなら辞めなさい。 自分をしっかり見れれば、辞めようなどとは思わないはずです。 私は中の良い二人を除いて他とは一線を引きましたが、自分が何処まで出来るかそれを試すのに忙しくて不自由など一切感じませんでした。

回答No.3

再度失礼致します。nextbaronです。 先ほどの回答は転職をすべきであるという前提で述べました。今回は転職をすべきではないという前提で述べます。どちらの前提を選択するかはrrr000111さんの自由です。 非常に少人数の会社であれば下記は考えにくいことですが、やはり同じような問題意識を持った職員はどこかにおられるはずです。女性の社会進出が叫ばれ、それが実現しつつある現状においては、女性がバリバリと働けるように支援しようとする動きがあります。 社内でご自身があまり接していない人々に雑談や相談をしてみて、バリバリと働きたい人を探してみられてはいかがでしょうか。 または、ワーキングマザーとその予備軍のための会員制無料サイトであるムギ畑 www.mugi.com/にて相談をされてみてはいかがでしょうか。 同じような悩みを持った人は必ず多くおられます。その人々の対策を一通り聞いてから、転職を再開しても遅くはないでしょう。 「ピンチはチャンス」 rrr000111さんはこの言葉を信じますか?私は信じますが、多くの人はこの言葉を理解せずに使っていると思っております。 勤労意欲が低い人々をrrr000111さんのリーダーシップにより、勤労意欲の高い人々に変わってもらうことができれば、rrr000111さんにとって代えがたい成功事例になります。そういう意味では今回のrrr000111さんのピンチはrrr000111さんのキャリアにとってはチャンスになる可能性が十分にあります。もちろん、rrr000111さんは会社では役職は高くありませんので、「リーダーシップなんか発揮できない」と思っておられるかもしれません。しかし、リーダーシップを発揮する機会を作り出すことは、いくらでもできます。 もちろん逆に失敗すれば、「超KYな職員」という烙印を押される可能性もあります。 ただ、もし私がrrr000111さんの立場であれば、まずは勤労意欲の低い人々を高い人々に変わってもらうために、策を講じて取り組むことでしょう。

回答No.2

失礼致します。nextbaronと申します。 ご自身が転職を決断される理由としては、「やる気のない職場の雰囲気」は十分な理由です。企業として社会に貢献するために、必要な業務に真摯に取り組むことは大人の常識であり、その意欲がない人々と働く必要は全くありません。 しかし転職先の面接試験では言える理由ではありません。 転職をするということは当然何らかの不満を応募者は抱えているということであり、面接先の職員も承知しています。しかし、面接官をはじめ多くの職員は、応募者の本当の転職理由を聞きたいにもかかわらず面接試験でそれを言う応募者を採用することはありません。 入りたい企業が転勤がなく通勤時間が短いのであれば、仕事以外の負担の大きさを転職理由に設定すべきです。 ただ、入った先の企業も全く同じような雰囲気に陥っている可能性もありますので、面談時に職場の雰囲気をそれとなく聞き出したり、オフィスを見学させてもらったりということをすべきでしょうね。

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