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同じ言葉を何回も繰り返すのは癖?性格?

私の癖なのか性格なのか分かりませんが 例えば 食事しているときに買ってきたおかずが美味しくて、母親に 「これ美味しいね♪また買ってくるよ」と言いました。 普通なら一回で終わりますが、私の場合は何回も何回も同じことを 言うんです。親にも呆れて 「何回言えば気がすむの?」と言われました。 もうひとつは 知人と買い物へ行ったときに、私の用事でそのお店についてきてくれ ました。相手にとっては、あまり興味ない場所です。 私が品を選んでいるとき、相手に悪いと思い 「ごめんね」とこの言葉を何回も言ってしまったのです。 相手は何にも言いませんでしたが。 一度で言えばわかるもの、済むものを何回も繰り返しているのは 癖なんでしょうか。それとも性格なんでしょうか。 他人にとって、不快だと思うんです。成人してから年数が経っている者です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.2

こんにちは。 これは癖ではなく「性格」です。 どちらも同じようなものですが、厳密には「癖」といいますのは「習慣行動」ですから、この場合は何時もつい同じ言葉が出てしまいます。これに対しまして、同じ相手に何度も繰り返すというのは、これはその場の状況に応じた「情動行動」です。そして、この情動行動といいますのは取りも直さずそのひとの性格や個性が外に現れるものです。ですから、これはそのひとの個性なのですから、癖と言っても別に間違いではないですよね。 それは、質問者さんの脳内に発生する「心の動き」に従って選択される行動です。では、質問者さんの脳内にはいったいどのような心の動きが発生しているのでしょうか。 「また買ってくるよ」は「自己刺激」 「ごめんね」は「自己防衛」 に当たると思います。 わざわざ両方に「自己」という言葉をくっつけましたのは、これは質問者さんの発言が相手のために行われているのではなく、自分のために行われているということです。このため、質問者さんは相手に対してお構いなしに同じ言葉を連発してしまいます。 そもそもその動機といいますのは、お母さんを喜ばせてあげたい、友達に申し訳ないと思う、このように、両方とも相手の立場に配慮したものです。ですけど、それなら一回か二回で十分ですよね。 お母さんを喜ばせるというのは、これは質問者さんの脳内では「報酬」と判定されます。そして、お友達に悪いと思うのは「不安」ですね。脳内にこの報酬を発生させるため自発的に繰り返されるのが「自己刺激」、不安状態が解消されるまで止められないのが「自己防衛」です。 このように、質問者さんの発言はご自分の心情に対して繰り返されています。 「内向性の性格の特徴」といいますのは、まず「物事に慎重で、執念深い」といういのが挙げられます。相手の立場をいちいち気に掛けてしまうのは、これは物事に慎重であるからです。そして、その不安を一回で断ち切ることができませんので、必然的にくどくなります。 これがそのまま行動に現れてしまうのは、それは質問者さんがご自分の心の動きに対して正直に素直であるからだと思います。ちょっと神経質な性格にも思えますが、反面、嘘は吐きませんし、どんな相手に対しても木目の細かい配慮を怠りませんので、悪いひとはまずいないです。 心の動きに従う情動行動といいますのは無意識行動ですから、意識をしなければ直せません。相手に対する気遣いは十分過ぎるほど働いていますので、なるべく「自分の心に余裕が持てる」ように工夫してみてはどうでしょうか。

noname#131645
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 母親に関しては単なるうるさいしつこいんだと思いますし、知人の 場合は心配症のような感じです。結構人の顔色を伺ってしまう タイプなものです。 内向的、慎重、執念深い性格はその通りです(苦笑) 自分の心に余裕ですね。 慎重すぎるのもいけないと言われていますし、頑張ってみたいと 思います。

その他の回答 (1)

noname#77271
noname#77271
回答No.1

一般人なので、自分の場合と重ねた回答になってしまいます。 だから、質問者さんとは違うかも知れません。間違っていたらごめんなさい。 ご質問は、結論から言うと「性格から来る癖だと思います。」 >買ってきたおかずが美味しくて、母親に 「これ美味しいね♪また買ってくるよ」と言いました。 私が思うに、質問者さんはとてもお母さんに気を使っていらっしゃるのだと思います。そして、お母さんに認めて欲しいという気持ちが強いのだと思います。 美味しおかずを買ってきた。だから、きっとお母さんも喜んでくれる。 そう思うと質問者さんも、ウキウキして、 「ね、お母さん美味しいね。美味しいと楽しいね。お母さんが喜んでくれると嬉しいな。お母さんが大好き。お母さんが喜んでくれるなら、また買ってくるね。」 と、お母さんに喜んで欲しくて、褒めて欲しくてつい、何回も言ってしまうのだと思います。お母さんが喜んで優しい顔になるのを見たいのだと思います。 暖かい感謝の言葉が聴きたいのだと思います。 小さな子供が、お母さんに褒めてもらうと幸福になるのと同じ感覚だと思います。 でも、 >親にも呆れて「何回言えば気がすむの?」と言われました。 となって、楽しかった気持ちも、大好きの気持ちも、褒められたかった気持ちも萎んで、寂しさが残ってしまうのだと思います。 何処か報われない様な寂しさが残るので、また次回に繰り越しになって、 「喜んで欲しいな、褒めて欲しいな…。」と、満たされない思いを埋めようと同じ言葉を繰り返してしまうはめになるのだと思います。 お母さんは、昔から質問者さんをあまり褒めたりしない方なのではないかと思いましたが…どうでしょう? >知人と買い物へ行ったときに、私の用事でそのお店についてきてくれ ました。相手にとっては、あまり興味ない場所です。 私が品を選んでいるとき、相手に悪いと思い 「ごめんね」とこの言葉を何回も言ってしまったのです。 質問者さんは自分に自信がないのだと思います。 見捨てられ不安の様なものがあるのだと思います。 身内も他人も、楽しいはずであろう場面では、ちゃんと楽しんでいてくれるか不安になり、迷惑を掛けているかも知れない場面では不安になってしまうのだと思います。 どう見られているのか不安になってしまうので、つい確認したくて何度も同じことを聞いてしまうのだと思います。 このことは、ありのままの自分を相手が好いていてくれるか自信が無くて、反応が常に気になっている状態だと思います。 そのままの自分を相手も認めてくれていて、自分でもありのままの自分を受け入れることが出来れば、 「自分が相手を大切に思うように、私にも大切に思っていてくれる人がいる。私は欠点があっても、補えるだけの良いところも持ち合わせている。可能性も持っている。だから私には存在価値がある。なぜなら、私はこの世でたった一つの存在だから。」 そんな風に思うことが出来たなら、繰り返す癖はかなり目立たなくなると思います。 繰り返すというのは、つまり“用心深い”と言うことだと思います。 不安感が強いのは恐らく持って生まれた性格もあるのだと思います。 でも、“愛されている”“必要とされている”と言う気持ちが満たされれば、 質問や同意を求める意味での繰り返しは無くなっていくと思います。

noname#131645
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 母親に関しては、単なるうるさい奴と思うんですが 知人の場合は、心配症なのかもしれませんね。結構人の顔色を 見てしまうんです。

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