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進路について

今現在鍼灸の専門学校に通っていますが、自分の目指そうとする医療の仕事に鍼灸が合ってないと考えるようになってきました。 自分は医療に関する勉強が好きで暇があれば学校の教科書を読んだりするのですが、鍼灸は将来性が厳しい世界だし、まだ鍼灸に対する世間の偏見が強いため、鍼灸を辞めて、看護師を目指そうかなという気持ちが強くなってきました。 自分は男性だし看護師はとても大変だということもよく知っています。 ですが患者さんを一番近くでフォローするのは看護師だと思い、医療の勉強をするなら看護師を目指したいと思ったのですが… この考えは甘いでしょうか?

みんなの回答

  • kuma-0905
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

こんにちは。 主人が4月から鍼灸の専門学校に入学します。 鍼灸の将来性、リスク、全てを覚悟した上で、それでも鍼灸で人を癒したいと思って入学を決めました。 私も働いていますが、学費も結構高く、決断には時間を要しました。 ですので、質問者さんの考えは、少し甘いような気がしてしまいます。(言葉がきつかったら本当にごめんなさい) 専門学校に入学したときの、気持ちはどうだったのでしょうか?鍼灸をやりたい、と思って入学したのではないでしょうか。 もちろん、合わないということに気付いたのであれば、しょうがないかもしれません。 ただ、鍼灸は将来性が厳しい、偏見が厳しいということは、入る前からわかっていたはずです。それでも、患者さんを癒したい、治したいという気持ちがあれば、医療者として成功することはできるはずです。 看護師さんは、確かに患者さんの身近な存在かもしれません。しかし、本当の意味で患者さんを治せるのは医者です。看護師は助手になってしまいます。(悪い意味ではありません、看護師もすばらしい職業です) うちの父、祖父、叔父、叔母と医者のため、医療関係については少し聞いていますが、一番大事なのは、「患者さんに何をしてあげたいか」ということだと思います。 お医者さんでもとれない痛みをとれるから、鍼灸は今まで残ってきているのです。それを患者さんに施してあげられるのは、すばらしいことだと思いませんか。 長々と書いて申し訳ありません。 鍼灸を志したときの気持ち、それがまっとうなものであれば、それは全ての医療に通じるものだと私は信じています。