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やりたいことが見つかりません

当方大学3年で就活の危機に直面しています。 以前から飽き性で熱しやすく冷めやすいタイプのためか、物事に夢中で取り組めたことがありません。まれにあったとしても一過性なんです。 でもそれはまだ出会っていないからで、自分のしたいこと・やりたいことどこかにあるんじゃないか、今はまだ見出せないだけなんじゃないか、と淡い期待を抱いて生きてきました。 でも、どうやら私にはそういった○○が大好き!これで生きていきたい!っていうものが無いようなんです。最初は基礎だからつまらなく感じてしまうのかなと思い、最低3ヶ月は集中して勉強するようにし、初学者レベルは脱したと思うんです。(語学やプログラミングやデザインや経済等等)ちょっとでも興味や好奇心のわくものには可能性を期待して手を出しました。で、全部に手をつけて、私のしたいことは何もなかった、というのが今の状態です。(真理なんてないように本当の自分もないっていいますよね、そんな感じです) 就活、できれば少しでも自分に適性のある会社・業界を選びたかったのですが、したいこともなく、どうすればいいのか途方にくれています。こんな低いモチベーションで内定がそもそももらえるのか、、OTL

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回答No.7

知識やスキルを少しかじってみてご自身の適正を取り敢えずみてみる、ということは大事ですね。賢明な試行錯誤の過程だと思います。 ちょっとやってみたうえでの感想は、「嫌いじゃない」程度で十分だと個人的には思います。うっかり「面白い」「すき」と思ってしまうと、いざそれが業務になってドロドロした局面を見せられたときに「うえぇ」と思ってしまうことも可能性としてあるからです。 あと、業務分野での好き嫌いや適正に加えてもっと大事なもので、学生時代にはなかなか体験できないものは、その業務を責任ある仕事として担ったときの義務や責任感、お客様のニーズに応えるなどといった企業の根本原理です。 業務として積み上げていく仕事内容のほかに、お客様の困り顔を見たり、たまに怒られたり、最終的にはありがとうといわれたりすることを通じて、仕事は仕事として成り立ちます。ここだけは、企業や組織に身を置かないと経験できない部分です。 作業や業務の分野がいくら面白くても、顧客がいなければ自己満足にすぎなくて、自己満足に過ぎないものに対して「超面白い」とはなかなか人は思えないものです(趣味以外のことに関して)から、質問者さまのお悩みはある種現実的でとてもまっとうです。 ・業務内容 ・企業風土 ・給与 ・その業務を通じて、自分は誰にどんな形で貢献できるのか などのバランスをみて、企業を選択すればよいでしょう。 今の自分が楽しめそうな企業ではなく、自分の幅を広げてくれそうな企業、自分が「面白い」と感じることを増やしてくれそうな企業を最終的には選ぶべきです。 将来の自分の可能性に賭ければ、そんなにモチベーションも下がらない気がしますよ。むしろわくわくしませんか?

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  • mido2009
  • ベストアンサー率48% (16/33)
回答No.6

>見つける過程も大事なんですね。。 でも私にはもうその原動力のしてみたい、という勢いがなくなってしまいました。こういうときはどうすればいいのでしょうか?日々惰性に身を任せている状態です。 全ての根源は、”自分の気力”にあると思います。 ”やってみたい”と感じるにも、”職探しを真剣にやる”にも、そのベースとなる”元気な心”がなければ、積極的になれないのは当然ですよね。 その”元気の源”は何処から得たら良いかは人によって、実に様々で、色々な方法があります。 なぜなら、人それぞれ、好みや思考傾向が異なって生まれて来ているからです。なので、”誰のものでもない、自分自身にとって、本当のベストな方法・在り方”は、誰でも”自分の力で”見つけ、(その時々毎に)選択して行くしかありません。 以下は、ほんの一例ですが、私が常に実践している方法を記します。  ・自然に笑顔がある”元気な心で活き活きと生きている人”を自分の周りで探し、出来るだけ頻繁にその人達と接する機会を持つ様にする。そういった人々の言動をよく観察し、”元気を維持している秘訣”を自分なりに学ぶ。(そういう眼で世の中を見てみれば、意外と”元気な人”っているものです。)ご自身の同世代以外の、もっとうんと上の世代の方々(例えば、引退されている世代の中で、”積極的な心”で生きようと努力されておられる方々など、)に眼を向けてみられても、良いかも知れませんね。 ”元気な心を維持している人”と直接、接して、そのパワフルな”気”を吸収するのが最も有効に感じていますが、それ以外にも、”超・前向き思考”で書かれている本やウエブサイトを読むのも有効だと思います。 ちなみに、私はオバマ新大統領の演説のビデオを毎日の様に見ています。しっかりと現実を見据えつつも、投げ出してしまう事なく、前向きに切り開いて行こうとしている演説内容は、本当に勇気付けられます。また、彼の”よく通る声質”と”勇姿”も、こちらにパワーが向かって来る様で、”自分の心を開放し、前に進ませる”のに、とても有効だと、私は感じています。  ・(それと並行して、)今、後向きな考え方になってしまっている心の状況にいる”人々”や”物の見方”や”情報”、等と出来るだけ接触しないようにする。 ”心がうつむいている”と、何もしなくても、とても疲れます。 ”心が元気”だと、どんなに沢山、動いて、働いても、疲れません。 消極的な考え方のものばかりに接していると、自分までも自信がなくなって来てしまいます。きっと不幸なムードが伝染してしまうのですね。 気持が後向きだと、”負”の要素を引き寄せる結果となるので、体調が悪くなったり、よくない事ばかりが起こって来たりするものです。 一方、”気力”があれば、どんな困難でも乗り越えられますし、”ああ、こうやってみればいいんだ。”と、アイデアも自ずとどんどん浮かんで来ます。”自分のポジティブなパワー”が、あらゆるプラス要素を引き寄せる結果となるのです。 私はこれで、自分の道を切り開くことが出来ましたので、これは真実だと感じています。自分の仕事をほぼ無休でやっていますので、体力は大変ですが、毎日、心が元気で、とても楽しいですよ。楽しいから、更にもっとやりたくなってしまうんですね。そして、やればやる程、もっと元気が出て来るのです。 色々、ご自分で工夫してみて、自分にしか歩めない”オリジナルな人生の在り方探し”を楽しんで下さいね。

  • drg75
  • ベストアンサー率34% (98/288)
回答No.5

これはひとつの案ですが、何となく就活していても受かってしまう企業が出てきたりします。 まずは社会に出てみてはどうでしょうか。そこで頑張ってみて気づく事もあるはずです。 私は適当に活動してうっかりブラック企業に入ってしまいましたが 世間が言う程の評判の悪さは感じられず、むしろ居心地が良かったりして、 きつい事もありましたが総合評価はプラスで非常に良い思い出です。 その後転職して今は希望の環境を手に入れました。 人生なんとかなるものです。

参考URL:
http://jp.youtube.com/watch?v=64kdUTFhvMY
monkoro
質問者

お礼

回答ありがとうございます そうですね。したいことがないから、っていうのは一種の逃げのような気もします。働いてからでも職を変えれますもんね 希望の環境というのは回答者様のやりたいことが見つかった(記載されてませんで就活の時点であったのかもしれませんが)、ということでしょうか?それとも優良企業に入社できた、ということでしょうか>< 私も社会人になってできれば仕事にやりがいのようなものを見出せれば万々歳です・・

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.4

やりたいことが分からないのは仕方ないと思いますよ。 というか、そもそもまともに社会に出たことも無く仕事の何たる家を分かってもいない学生風情が、本当にやりたいことや適性のある仕事を選べるのか?という疑問が大いにあります。 私は社会人ですが、同じ業界で働いていても毎年自分の知識や経験が深まるごとに見えてくるものが違います。法律、企業間のパワーバランス、慣習、各社のオペレーションなどがわかってきて始めて「この業界の○○の分野の△△を変えていくのは面白そう」なんて、自分のやりたいことが見つかってきます。 >最低3ヶ月は集中して勉強するようにし、初学者レベルは脱した 3ヶ月などは初学者にもなりません。3年働いてみてやっと初学者レベルです。私は今の業界で5年以上働いて年収も800万くらいもらえる程にはなりましたので、それなりに他人からも評価はされているのだと思っています。しかし、それでもまだまだ初学者で分からないことはたくさんあります。新しいプロジェクトに関わる毎に新しいものが見えてきます。 本当に自分がやりたいことや適性がどこのあるのかを完全にわかっているのか?と言われるとイエスとは言えません。 何かをやってみて初めて分かるということがありますので、そんなに「やりたいことを見つけなくてはいけない!」なんて考える必要は無いのかなと。

monkoro
質問者

お礼

回答ありがとうございます 私もそう思います。働いた経験もないのに、疑問ですよね。 3ヶ月という期間は超超基礎はこなしましたな具合です。定義を明確に記述せずすみません。やっぱり短期間すぎますよね とりあえず働いてみてから考えなさい、もしくは今までしてきたことを3年は続けてみよということでしょうか

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

やりたいことがない。でも生きていくためには仕事がないとね。ぼくがそういう立場にあるとすれば、公務員だね。 公務員はクビにならないし、義務を果たしていればガッツをもって頑張らないでいい。いいんじゃないの? 刑務官なんていいよね。ぼくは犯罪関係の仕事をしていてよく刑務官を見るのだけど、被告の横で座っているだけだ。あれもやってみればそれなりにしんどいことはあるのだろうと思うけど、傍から見ている限りでは楽そうだ。どうでしょう?

monkoro
質問者

お礼

回答ありがとうございます こういう場合、年俸がよく楽そうな仕事を目指すのも一手なのですね。

  • mido2009
  • ベストアンサー率48% (16/33)
回答No.2

大学3年でいらっしゃるとの事で、まだまだこれから先の人生はとても長いと思います。一度、この道へ行ってみて、三年後に”何か違う。”と感じて方向を変えても、まだ充分に体力のある年齢ですよね。 何でも前向きに考える方向に自分の気持を持って行くようにされて、”やってみたい”、”ちょっと興味がある”、と感じる事を、とりあえずは最低3年間ずつ以上は続けてみられたら、いかがでしょうか。一つの事の本当の面白さが分かるまでには、想像以上に期間が掛かるものです。三ヶ月という期間は、とても短い期間で、その時点で、その事が自分に本当に向いているのか、向いていないのか、(本当の意味で)判断するに至れている人は、まず居ないと思います。  ”何かに挑戦しようとしていることによって、人は活き活きとし、より前向きな気持で生きていられる。”私はいつも、こう実感しています。 ”やりたいこと”は見つけるものではなく、あれこれとやっているうちに、気が付くと、ある日、見つかっているものだと思います。色々と挑戦してみられて、十年後になっても何も見つからなかったとしても、それまで、一生懸命にそれぞれの事に挑戦して行かれていれば、”心の経験(眼に見えない「財産」)”として、その期間がその後の人生に活かされて行くものですから、全く無駄にはなりません。 また、具体的に形として”やりたいこと”が実感出来なくても、”自分の人生の在り方”として見つかる人のケースもあるとも感じます。何か一つのことのスペシャリストである人だけが、活き活きと生きているのか、と言えば、必ずしもそうではなく、職業的にはスペシャリストという肩書きでない立場の方や、場合によっては無職である立場の方であっても、活力に満ちた毎日を送られている方々を沢山、存じております。 一つの例ですが、野球の松井選手はその道のスペシャリストです。しかし、彼があそこまでに至れたのは、その父君の精神的支えのお陰だと言われています。かと言って、松井選手の父君は別にスペシャリストという訳ではないのです。お父さんは息子に”自分の人生経験で得た知恵”を授け、精神面で助言し続けることで、ご自身の存在を活かしておられるのですね。これも、ある意味で、一つの”素晴らしい、人生の在り方”だと思うのです。 ”やりたいことを必ず見つることが最も大切”なのではなく、”何かに挑戦し、何かを探し求め続けている生き方の姿勢(活力ある心の状態)”こそが、人生をより心豊かに歩んで行く為に大切だと思います。 希望を持って、生きて行って下さいね。 ”自ら強く求める人”には、いつか必ず道が開かれる というのは、本当の話ですよ。

monkoro
質問者

お礼

回答ありがとうございます 見つける過程も大事なんですね。。 でも私にはもうその原動力のしてみたい、という勢いがなくなってしまいました。こういうときはどうすればいいのでしょうか?日々惰性に身を任せている状態です。

  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1121)
回答No.1

したい事があるかないかと、 就職の事は一度切り離して考えるべきです。 仮にしたい事があったとしても、それを職業にできるかどうかは別の問題。 仮にしたい事があって、それを職業にできる可能性もあったとしても、生活のを考えるとそれを選択するのが正解かどうかは別の問題。 生きて行くためには、 食い扶持を稼ぐか、 人に食わせて貰うかのどちらかしかありません。 特別な能力の無い大多数の人には、『したい事を仕事にする』なんて事はできません。 少しでも生活を豊かにする手段としてのみ仕事が存在します。 現実を受け入れるか、もうしばらく青い鳥症候群でいるかは自由です。

monkoro
質問者

お礼

回答ありがとうございます とりあえず食べるためにどこでもいいから就職しろ、ということですね

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