- 締切済み
これは鬱でしょうか。別の症状でしょうか
私は、5年前に鬱と言われました。始めは、受け入れられず、甘えているだけだ、怠けてるだけだと自分を責めていました。しかし、辛くて辛くて、やっと受け入れ、投薬治療を始めました。 おかげで、気持ち的には随分楽になりましたが、それと反比例するように、仕事に行くのが不安で、自信がなくて、緊張して、行くのが嫌になってしまっています。 仕事は、現在は、44才という年齢もあり、派遣で単発、短期で働いています。仕事をし始めると、仕事のが気になり、「明日仕事だから早く帰って、早くご飯食べて、早くお風呂に入らなくては」と、追い立てられるような、せきたてられるような気持ちになり、夜も寝ているのですが、朝は寝た気がしなくて、辛くて仕方ありません。そして、その短期でも一ヶ月過ぎたころには、疲れ果てて、辛くて、必ず二日ほど休んでしまうのです。 長く仕事できるようになりたいですし、以前のように気負うことなくバリバリと仕事できるようになりたいです。 今の私の症状は、鬱が直っていないだけなのでしょうか。それとも、別の症状が出てきているのでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
No.3です。優しいお心遣い、こちらこそありがとうございます。 質問者さんはハンドルネームの通り、本来は伸び伸びした方なんだと思います。 お返事を頂いて、こちらの方が励まされました。 私はお薬が出ていること自体は、あまり気にしなくても良いのではないかと思います。 ただ、質問者さんはお忙しくてなかなか心も体も休まることが出来ないから、お薬が出ているのだと思います。 私のように自宅でゆっくり出来るのなら、出ていないのかもしれません。 質問者さんが精神的に弱いだなんて事ないですよ。 ご質問を読んでいてもとても頑張っていらっしゃると思います。 病は気からと言う言葉があるけれど、あの言葉は半分は本当かもしれないけれど、半分は環境やタイミングだと思います。 たまたま体力的に落ちているところに、心労が重なったというのが真相だと思います。 女性は30代から鬱病になる人が多いというのも、丁度その頃、結婚や出産、昇進と環境が変わりやすかったり、体力的に落ちたりする所為もあると思うんです。そのころは子宮筋腫のように婦人科系の病気になりやすい年代でもあるし、体力的にも不安定なんだと思います。 真相は弱り目に祟り目といったところではないかと…。 質問者さんが弱い方だなんて私は思いません。 ちゃんと私を励まして下さったじゃないですか。心強いです。 それって、質問者さんが私に元気を分けて下さったということです。 優しさだって、充分強い心だと私は思います。 今のお医者さんとは気が合うのですよね。 それならば続けても良いのではないかと思うのですが? そちらの病院は患者さんの入れ替わりは激しいのでしょうか? 金銭的に余裕があって、休めさえすれば治るのでは?などと思ってしまいます。 でも現状としてそれが難しく、転院も考えていらっしゃるのなら、それも良いのかな…と思います。
また、投稿してみました。 とりあえず、仕事に行か「ねばならない」という焦燥感がまだあるうちに、無理して仕事をしていては、 お仕事も上手くいかなかったり、病状が悪化してしまうかもしれない危険性があるのではないかと思いますので、 お仕事のことはもう少し置いておいて、お家でお休みされていてはどうですか?
こちら、参考になるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。 http://sco02.blog39.fc2.com/
- 参考URL:
- http://sco02.blog39.fc2.com/
お礼
cozmicblueさん ありがとうございます。 非定的鬱ってあるんですね。 わたしは、違うと言うことがわかりました。 確かに、周りの目ばかり気にして、緊張してしまうのですがね どうしよう、間違えてたらとか、 嫌だと思ってるんじゃないかとか、 退屈なんじゃないかとか、 自分を責めることばかりです。 もっと、自信を持ちたいです。
確かに、鬱病の診断は病院によって異なることがあるようですね。 鬱病と、鬱状態の線引きは難しい場合もあるそうです。 質問者さんは年齢的にも私と近く、普段、自宅で専業主婦をしている私よりずっと大変な思いをなさっているので、少しでもお力になれるかと思い、自分が医師に聞いた話を書こうと思います。 まず、自分のことから書いてみます。 私は12年前、不慮の事故で父親を亡くしたのですが、それから何かあったら実家に駆けつけこたいと思っていたところ、タイミング良く夫の転勤の話が来たので、無理を言って受けてもらい引っ越ししたものの、環境や対人関係の変化、睡眠時間の激減、(深夜勤を含めた輪番勤務で疲れた夫に頼るわけに行かない状況のため)一人での引っ越しの後片付け、新しい幼稚園のこと、赤ん坊の世話、リストラ問題に悩む2ヶ月に渡る夫の鬱状態、鬱になった実母とのすれ違い…。 様々な変化について行けず、体調不良からいつの間にか鬱になってしまった様でした。 いつも息苦しく、咽に誰かぶら下がっているように窒息感があり、立ちくらみやめまい、頭痛に襲われ、手足は重く砂袋を背負っているようです。 体は自分の思ったようには動いてくれず、目の前に片付けたい事は山積みなのに、それに取りかかろうとすると吐き気のようなものが襲ってきます。 「やらなくちゃ。やらなくちゃ。」と気ばかり焦っても体が動いてくれないのです。いつも体がだるく、いつまで経っても疲労感が抜けないのです。 きちんと家事や育児をしたいのに、どうしても踏ん張ることが出来ないのです。自分では忍耐力も根気もあるつもりだったのに。器用ではなくとも、ここ一番の時は頑張れる人間だと自負していたのに…。 夫とは喧嘩ばかりです。子供もこんな母親では可哀想です。 何も出来なくなってしまい、自分には生きている価値なんか何もないように思えて、いつの間にか死ぬことばかり考えるようになりました。 そんなに辛くても、鬱は真面目な人がなるのだから、唯の怠け者の自分が病院に行っても嗤われるだけだ。それに鬱病と言うことで入院になったら誰が子供の世話をするのか?…など、ぐるぐる考えがまとまらず、結局、行けませんでした。 その後少しずつ体調も良くなってきていたのでしょう。娘と一緒にサークル活動をしているうちに、自然と体調も気力もすっかり元通りになりました。 でも、その事があってからというもの、どうしても気落ちの波がやってくるのです。夫の仕事柄、転勤が多いのですが、引っ越しと身内(特に実母)とトラブルがあると以前のように鬱のようになるのです。 父親も診断こそは受けていなかったものの、躁鬱病のような人でした。 その気分の波は、12年前鬱病になったのに適切な治療を受けなかったために鬱を引きずっているのか、それとも本当は躁鬱病で、治ったと思っているときが実は軽躁状態なのかも知れないなどと思うようになりました。 3年前、鬱状態になったときも、まるっきり家事が出来なくなってしまい、思い切って心療内科を受診したときの診断は「ストレス障害」でした。 悩まされている症状は鬱病と同じでも、私の場合は違うと言うことでした。 その時の医師は、 「鬱病は脳波を取るとはっきり解ります。でも、あなたの場合そこまで検査する必要はないし、どうしてもというのであれば薬を出すことも可能ですが、あなたには薬は要らないと思います。お母さんとは会わないようにしてください。カウンセリングも辛くてどうしようもなくなったらまた受けて下さい。」と言っていました。 昨年の春も、夫を赴任先に残して地元に帰ってきたのですが、またもや引っ越し疲れや身内とトラブルがあり、鬱状態になりました。その夏の診断も、 「(12年前)以前鬱病に罹ったのかも知れません。だとしても今のあなたは鬱病は治っています。落ち込みやすくなったのも、鬱を引きずっていると言うよりも、人に気を使いやすいからでしょう。人に気を使いやすい人はもともと落ち込みやすく、過去のことを忘れにくいのです。」というものでした。 「では、気持ちが落ち込んでしまうのは、私が悪い意味で学習をしてしまったからなのでしょうか。以前と似たようなことがあるとまた同じように悪いことが起きると自分の中で確信を持ってしまうからなのでしょうか。」と尋ねると、 「そうです。」 そこでまた私は質問を続けました。 「私は以前も心療内科で診て貰ったときも、悩まされている症状は同じなのに鬱病ではないと言われました。どこが鬱病とは違うのですか?」 「鬱病の人は言っていることが解りにくく話にまとまりがないのです。話も途切れ途切れであったり、中には全く話せない人もいます。」 「では、私の場合は自己分析が出来ているので違うと言うことですか?」 「そうです。」 鬱病と鬱状態の大きな違いは、“自分で何故その様な心理状態になっているのか、状況把握や分析が出来る”と言う点によるということでした。 三年前も私は医師に、母とのことが幼児期からトラウマになっているという話をしました。 12年前、自分で鬱病を疑っていたときは、母をトラウマだとは思っていませんでした。そう思いたくなかっただけかも知れません。 ですが、3年前の夏、母が私の息子に投げつけた言葉が、私に幼児期の自分を思い出させました。私はトラウマの追体験をしたのです。 12年前の私は、何故自分が突然何も出来なくなってしまったのかまるで解りませんでした。確かに辛いことは次々起こりましたが、そんなものは誰でも経験することばかりです。でも、私にはその頃は見えなかったけれど、やはり母に理解して貰えなかったことがとても辛かったのです。そう思ってはいけないだとか、自分の努力不足だと思おうとしても、自分で思うよりも心は痛手を負っていたのです。母の言葉がとどめになっていたのです。 疲労の所為ばかりだと思っていたけれど、心が血を流していることが解らなかったのです。自分で思っているほど強くはなかったのです。 今の私は自分が見えているから、自分のことが表現できるから、私は鬱病ではないと言うことなのです。 それは、何がいけなかったのか、苦しかったのか気付くことが出来るから、鬱病ではないと言うことなのです。 でも、やはり性格はなかなか変えられないし、もともと人に気を使う性格なので、鬱状態になりやすく、そのことから鬱病になりやすいので気をつけることが必要だとアドバイスされました。 >うつ病ではなくて、うつ状態だといわれました。 >うつ状態でも投薬治療はしなくてはいけないのかと、 分からないことだらけになってしまいました。 鬱状態は気分が憂鬱で晴れない状態で、鬱病は脳のレベルでの病気で、自分で正しい状況判断が出来なくなっている状態だと思います。 鬱状態ではあっても、自分のことが分析が出来ていて、休養が出来る状況にある人には薬は要らないと言うことなのだと思います。 鬱状態であっても、疲労が激しい場合は、何らかの投薬があるのではないかと思います。 医師ではないので、何とも言えませんが、質問者さんは気持ち的には随分楽になったと仰っていますし、鬱病特有の鬱々とした気分はだいぶ良くなっているのではないかと思います。 ですが、一度、鬱病で地獄を見るような手痛い目に遭っているので、記憶の中にどうしても、このまま頑張り続けるとまたあの状態に戻ってしまうのでは?という刷り込みがあるので、不安が広がってしまうのだと思います。 繰り返し波が来るのは、人間には記憶や学習能力があるので仕方のないことではないかと思います。 休養が上手く取れないから、大変辛い思いをなさっているのだと思います。 やはり、このまま解らないことが広がって不安になるよりも、もう一度、心療内科や精神科を受診なさるのが良いと思います。 そして、医師と私で話し合ったのですが、 「本当のことは分からないことは、考えないというのも一つの方法。考えても間違っているかもしれないことで悩まされるのは、無駄な努力に終わるときがある。」 分からないことは人に聞いてしまった方が楽であったり、心の中からすっかり消してしまった方が良いことの方が多いような気がします。
お礼
kiroranさん ご丁寧な回答、ありがとうございます。 読みながら泣けてきました。 kiroranさんも本当に色々あって大変だったんですね。 うつ病では、ないような気が自分でもしていました。 きちんと今の自分の状態、きっとこれ以上になると だめだとか、考えながら行動したりしているのです。 おっしゃるとおり、あのなんともいえない落ち込みと言うか、 苦しみに又陥るのは絶対に嫌と言う不安があります。 思い出すだけでも、辛くて泣けてきます。 今のお医者様は、5年のお付き合いになるので、 とても良い先生なのですが、 kiroranさんのお医者様のように 鬱じゃないとかはいってくださいません。 そういう風にはっきりと言ってくださるお医者様 ちょっとうらやましいです。 私の先生は、やさしくて、私の言うことに それでいいんじゃないですかって、言って下さって、 じゃ薬は今度こうしましょうってくらいの話しかできなくて。 私は、余り薬は飲みたくないほうなので、 と言うより、本とは飲みたくないのですが、 今は、夜薬を飲まないと眠れません。 もう、薬に依存してしまってると不安になるのですが、 それは、先生に完全否定されました。 薬嫌いなのをご存知なので、すごく弱い薬を 使ってくださっているようなので、 それは、心配しなくていいです。と言われました。 でも、正直薬は辞めれるものなら、やめたい。 一度、うつ病に強いと言われている病院に 行ってみたほうがいいのかなぁと考えあぐねています。 考えないと言うのも一つの方法。そうなんですよねぇ。 頭ではわかっているのに、それが出来ないのが辛いところなんです。 でも、心がけるようにします。 ありがとうございます。
- khirano
- ベストアンサー率34% (123/361)
躁うつ病の者です。 私も40代です。失業中です。 うつ病と診断されたようですが、仕事は出来ているようですね。 抗うつ薬が効いているのだと思います。 ただ、気分の波が激しくあるように、文中から読み取ります。 うつ病は、落ち込みの波はありますが、軽躁の波はありません。 うつ病と診断されたのは、ちゃんとした病院でしょうか。 病名が付くまでに、観察期間は、どの位あったのですか。 疲れ果てて落ち込んでしまうのは、軽躁状態から来るものだと思います。うつ転しているのです。 素人診断ですが、私の症状良く似ているような気がします。 躁うつ病かもしれませんよ。 一度、短期任意入院して、観察期間を設けて、正しい診断をして貰ってはいかがでしょう。
お礼
ありがとうございます。 仕事したくないのですが、お金がないので今も職探しに必死なのです。 生活の為仕方がないのです。 なので、入院は、ちょっと無理なのです。 軽躁状態というのは、私のように波がある状態を言うのでしょうか。 私は、一応三件の病院で見ていただきました。 そして、4年目のとこに今通っている病院とは違うところに行ってみたのです。 そうしたら、うつ病ではなくて、うつ状態だといわれました。 うつ状態というのがどういうもので、どう対処したらいいのかが、 わからなくて、うつ状態でも投薬治療はしなくてはいけないのかと、 分からないことだらけになってしまいました。 ほんとうは、お金があれば、カウンセリングとかも受けたいのですが、 今は、受けれていません。 躁うつ病と、うつ状態は、まったく違うのでしょうか。
- shigao
- ベストアンサー率19% (38/191)
診断されたわけではないですが、自分もふさぎがちです。 変なことを聞くなと思われるかもしれませんが ひとつ質問させてください。 鼻づまりってありますか。
お礼
鼻づまりは、ありません。 何か関係があるのですか。 ただ、首に軽いヘルニアを持っているので、 ずっと、首と方と背中が痛く、その影響でか 最近左ひざが痛くなってきています。
お礼
kiroranさん 優しいお言葉ありがとうございます。 そんな風に言われると、うれしくて、うれしくて・・・。 今の病院は、患者さんは、とても多く予約制です。 患者さんもそんなに入れ替わりはないように思います。 ほんとうに、金銭的に余裕があればと思ってしまいます。 でも、仕事しなければ生活が成り立っていかないので、 派遣で必死で食いつないでいる状態なんです。 余り、思いつめずにセカンドオピニオンぐらいの気持ちで、 別のところで見てもらう機会があったら、 そうしてみます。 本当に、本当に、心温まる。ご回答ありがとうございます。