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英文法が得意な方力を貸してください!
こんにちは。 TOEFLの文法問題でわからない箇所があります。英文法が得意な方お力を貸してください。 - that fear, happiness, sadness, and surprise are universally reflected in facial expressions. A) Anthropologists have discovered B) Anthropologists discovering C) The discovery by anthropologists D) Discovered by anthropologists 解答集にはAが答えとなっています。CとDが当てはまらないのはわかるのですが、なぜ答えがAになるか、文構造がよくわかりません。また簡単な日本語役も、もしよろしければあわせて教えてください。よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 that の後ろだけを取り出して、 Fear, happiness, sadness, and surprise are universally reflected in facial expressions. としてみると、 Fear, happiness, sadness, and surprise = 主語 are (universally) reflected = 日本語で言うところの「述語」 in facial expressions = おまけ(述語を修飾する) というわけで、完成した文になっています。 私が嫌いな文型用語で言えば、 Fear, happiness, sadness, and surprise = Subject(主語) are = Verb(動詞) reflected = Complement(補語) that の右は、SVCの形の完成した文であるわけです。 ということは、that は関係詞ではなく、接続詞だということになります。 つまり、 He said that ・・・ It is possible that ・・・ などと同じパターンです。 ですから、that の前が、主語+動詞 になっていればよいわけです。 それはA~Dのうちのどれかというと、1つしかありませんね。 以上、ご参考になりましたら幸いです。
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この文の構造を簡単にすると、いかのようになると思います。 (A) have discovered that (B) (C). (A)は、(B) が (C) されたことを発見した。 (A): Anthropologists (B): fear, happiness, sadness, and surprise (C): are universally reflected in facial expressions. (B)の部分が質問者さんを混乱させているのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 はい、おっしゃる通りthat以下の(B)の部分が混乱のもとでした。 すっきりしました!
- purunu
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その問題というのは「-」のところに何を入れたらきちんとした「文」になるか、というものですね。 実は、どれも新聞などの見出しにはなります。しかし、述語動詞(いわゆるSVOのV)が付いているのはAだけですね。他は、述語動詞がないからきちんとした文にならないわけです。「-」以後は、「that 以下のこと」というので、従属節ですが、述語動詞にはなりません。
お礼
お早い回答ありがとうございます! すべて新聞の見出しには使われるのですね。文法問題が得意になれるように頑張ります。
お礼
詳しく説明してくださりありがとうございます。 >He said that ・・・ It is possible that ・・・ などと同じパターンです。 とってもわかりやすかったです!