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勉強ってなんでするのでしょうか?

勉強ってなんでするのでしょうか? 先日弟に聞かれたのですが、自分も学生ですが具体的な答えはわかりません。 一つあげるならば「社会に出てずるがしこい人にだまされないようにする為」と、思いますが、 そうするとなると数学なんて役に立たないですよね。 みなさんはどうしてだと思いますか?

みんなの回答

回答No.21

実際に使う使わないの問題ではないのです。 頭を使うこと。つまり、計算したり、記憶をしたり、それを勉強を通して高めるための勉強です。 数学に公式があると便利なように、洗濯物を干すのに物干し竿があると便利ですよね? 上記は極端な例ですが、意味がないものにほど意味があったりするものです。

  • tasa2009
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.20

私もわからなかった。でも、今ならはっきり言えます。人の役に立ちたいから。私にかかわる人を幸せにしたいから。勉強して少しでも役に立つ人間になりたいと感じています。それはどんなことでもいいと思う。料理とか・・・なんでも。日本は資源のない国。ここでは、頭脳が資源です。大変だけど日本に生きる以上勉強は必要だね。一生懸命頑張ったなら、役に立たないことなど一つもないよ。頑張らないと答えは見つからないのかも・・・。でも、個人的には勉強でなくとも何かに頑張ってればいいと思う。いつでも勉強はできるし。ただ、大人になると、一日にやることが決まってくる・・・。今は若いから何でもやれるよ!やらない理由を探すより、やれる理由を探してみてね!自分に勝つために!

  • ye11ow
  • ベストアンサー率40% (230/564)
回答No.19

国語の勉強をしたから、言葉が話せるのです。 文字が読めて、漢字が書けるのです。 算数の勉強をしたから、お金を払ってモノを買うことができるのです。 できることは多いほうが便利です。 もちろん、できなくてもいいこともあるかもしれません。 ところで、職業の世界は分業社会です。 専門の仕事を、それが得意な人が受け持って成り立っているわけです。 他のことができなくても、自分の専門に関しては他人よりできなければなりません。 そのためには、特に若いうちは、幅の広い勉強をし、基礎学力を養成しながら、 自分に向いた分野を探していく必要があります。 就職難や不況であろうと、ある程度豊かに生きていきたいと思えば、勉強をしっかりすべきでしょう。 また、体を鍛えるのが運動なら、頭を鍛えるのが勉強です。 若い頃はあまり気にならないかもしれませんが、 ある程度歳をとってくると、使わない脳力はどんどんと衰えていきます。 毎日同じような作業ばかりしていたために、激しい物忘れが起きてくる場合もあります。 脳細胞は1日に数万~数十万個も死滅していくと言われています。 歳をとればとるほど、頭を使う習慣のあり・なしがモノを言ってきます。 若いうちから、いろいろと頭を使う習慣をつけておけば、 ボケとは無縁な、頭のしっかりとしたお年寄りにきっとなれるでしょう。

回答No.18

 そういえば、高等数学は社会に出ても使うことはない、と聞きました。この点はよく分かりません……すみません。また友達曰く、古典も意味ないんじゃないかと……。そういえば、私は物理が大の苦手で「こんなのやっても意味ない!」と思っていたことがありますが、物理学が私達の住む宇宙と深い関わりがあると知ってから、物理に対する気持ちが変わりました。  個人的な意見ですが、役に立つものもあると感じています。  社会全般では、「知る」ことが出来ます。例えば社会問題などは、自分自身は何も出来なくても、知っておくことが大切とのことです。歴史からは反省する点があったりしますし……。また、今の自分がどのような境遇なのか、とか。何も知らずに生きているよりいいと思います。理科全般においても、自分や世界を知ることができていいと思います。  また、英語や国語だと世界が広がります(ということは、古典も…)特に英語が使えたら、より多くの人々とコミュニケーションがとれて楽しいです。日本の英語教育について指摘もあるようですが。。  何の関係もない……と思うようなものでも、意外と将来影響があったりするものです。

回答No.17

先日,友人と話をしてました。 彼女は中学生の子供がいて,勉強をしない,と嘆いています。 でも,その友人であるおかあさん自身が 「でも勉強なんて,何の役にも立たないよね」 というんですよね。 親がそう思っているのに,子供が勉強する訳がない。 そこで,これは私が中学生の時に,いろいろとお世話になった人に 言われた言葉なんだけどね,という前提で話しました。 勉強って,別に連立方程式(モノの例えですよ)が,これからの生活に直接役に立つ訳ではない。 古典の古い日本語がわかったって,どうってことない。 でも,若い時に脳みそを鍛えておかないと, 大人になってから難しいことを考える力はつかないんだよ,と。 要は,野球選手になるために,いきなりホームラン打つ練習なんかしないですよね。 まずは地道に,ランニングしたり,腹筋したり,腕立てしたり。 この辺は野球に限らず,いろんなスポーツが共通だと思います。 そこから,自分の進路に向けて,必要な練習を取り入れていく訳ですよね。 私は勉強ってそういうもんだと思うのです。 脳みその基礎トレーニング。 興味があることを覚えることは簡単なこと。 でも,興味がないことをいかに覚えるか,その方法やモノの考えかた, 数学の三段論法による考え方などなど。 数学って,基本は国語力なんですよね。 目的とその目的をかなえるための方法を考えるのがポイント。 脳みそって,年取っていくと,毎日死んでいってるのがわかるんですよ(^^;; もう,衰える一方! だから,若いうちにうんと考えるトレーニングを積んでおかないと。 そういうことを考えて,脳みそを鍛えて,基礎力を身につけておけば いくらでも,その上に立派なものを建てられると思うのです。 もちろん,そういった力をつけるには勉強だけが適している訳ではないと思います。 学校の勉強ができなくても,賢い人だっています。 その人は他のところでその力を身につけている訳なんですよね。 逆に勉強だけできても,そこから発展してない人もいる。 勉強を役立てるかどうかは, 弟さんのこれから次第だと思います。 こんなんでどうでしょ?

  • forever116
  • ベストアンサー率32% (485/1473)
回答No.16

30代♂です。 私も学生の頃は、何で役に立たないような勉強を させられるのか不思議でした。 でも、社会に出てうん十年も経つと、それも何となく理解 できるようになります。 歴史や古典などその他の会社に就職しても一切使わない知識 というものは、正直あるのです。 でも、学生時代にそうした幅広い知識の中から、勉強以外の 何かを掴むのが重要な気がします。 テストに向けて、暗記したり、解いたりする能力、 そして、毎日頭を使うことが重要なような気がします。 そうした事を、反復繰り返すことで、成長期の脳を活発化 させ、社会に出ても柔軟に対応できるように訓練していると 考えればいいのです。 でも、学校とは勉強だけを学ぶ場所ではないともお伝えします。 部活動や、掃除、奉仕活動、クラブなど仲間と共に多くのこと を学びます。 恋もします。喧嘩もします。泣いて笑って、そこから多くの 感動と経験を得るのです。 いずれにしても、人生の中で元となるべき重要な時期ですから、 大切に過ごしてくださいね(^.^)

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.15

魔法が使えるようになるんだよ

回答No.14

生きてると必ず何かが起こる。 ややこしく嫌な“問題”も必ず訪れる。 【数学…】 それは自分に訪れたその物事が得なのか損なのか、いい事なのか悪い事なのか、その訪れた物事の中で自分はその中でどうするのがいいか答えを出せるようになる為のもの。  つまり“Aはこういう事、Bはこういう事。そこにA大なりB、更にB大なりCであるなら…Bが最善策だ”といった生きる為、生き残る為の答えを見つけ出す力となるものだったりする。 損をしない考え方を身につけ、損をしない生き方を得る為のもの。 身を守る盾や鎧となるもので、何が得かを知り何が損かを知り最高の獲物や収穫を得る為の強い刀や鋭い槍になるものだったりする。 【国語…】 考えた事を筋道立てて説明し、自分に正当性を持たせて他の人から賛同を得て協力を得たりそして望むものを手に入れるために必須の力を鍛えるためのものだったりする。  あるいはその力を使って自分を守るためのもの。 あるいはそもそもその物事がどういう事なのかを正確に理解するためのものでもある。 この力をしっかりと身につけたものはたとえ何かの物事が起きて身の回りの100人が自分を悪者にしようとしてもそれを全てひっくり返すことも出来たりする。 だがこの力を持たないものは同じ物事が起きてもその100人に責められるまま、やられるままになってしまう。 これも身を守る鎧や盾ともなり、獲物や収穫を得るための刀や槍といった武器にもなるものだ。 でも一番役に立つのは… 例えば好きな異性に“自分がどれだけ好きなのか、どんな風に好きなのか、自分を悪者にする事なく感動的に上手に表現できるようになる事でその好きな異性を上手く口説き落としてその相手を手に入れる事が出来るようになる事だったりする。 【社会や歴史…】 それは一般常識がどんなのか、その知識を得て見る目を養うためのもの。 判断の基準を作る土台となるものだったりする。 生きていく中で訪れるあらゆる物事、それをどう理解するかの助けになるもので、いくら口(国語)が上手くても、いくらケンカが強くても、言ってる事やその根拠が間違っていれば誰も賛同せず自分の正当性を納得させる事はできず結局何も得られず自分の身も守れない。 どんな流れがあって(歴史があり)そうなってるのか、どんなものが一般常識なのか、その知識を持つ事によって自分や自分にとって大事な人の身も心も守る事も得る事もできる。 なければ欲しいものを得られもしないし守れもしない。 【理科や科学…】 例えば、“何をすれば効果的に痩せられるのか”…。 どうすればそのダイエットが失敗せずに上手く行きキレイになれるのか…、 その3000円のダイエットサプリを買うのがいいのか5000円のサプリの方がいいのかどうか…、いい事ばかり書いてる広告に踊らされる事なく、そのダイエットを成功させる為の“知識”がここにあったりする。 例えばそのお金をムダにしないには“その仕組み”をよく知っておく必要があり、理科や科学がその仕組みとなるもので、その仕組みを知る者はその5000円を無駄にしないで済み、その仕組みを知らないものはその5000円をドブに捨ててることとなる。 それは“幸せに生きる為の知恵”を得るだったりする。 例えば“どうすれば好きな子が自分に興味を持ってくれて好きになってくれるのか”…誰もが欲しがるその答えは理科や科学を学ぶと得られるその“考え方や見方”の中にあったりする。 【英語…】 これは“今自分がいる狭い井戸(世界)”から出るための鍵だったりする。 “出会いがない”と嘆く人に出会いがある場にいざなう鍵ともなり、“仕事がない”と嘆く人に仕事がある場へ導くための鍵ともなる。“ここは幸せじゃない”と失望する人に幸せのある場所へ繋がる扉を開ける鍵にもなる。 実体験として… この鍵を使うとイケメンでもなくパっとしない自分でさえ“オレにはムリだ”と思ってたアイドル級の女の子と“お金で買う事なし”に友達になれたり付き合えたりもした。 モテなさそうな女の子でも驚く程のイケメン男と付き合ったり結婚したのさえよく目にしたが…この鍵なくしてはそれは決して得られない(笑)。 【音楽や美術】 何が価値があり何が価値がないかの見る目を育みそれらを楽しみ感動する感覚を磨くものだったりする。 たとえ同じ時間が流れてもそれを“何もない”無味乾燥なものとして流れるままにするか“楽しい素晴らしい”として過ごす事が出来るかの違いを作り出してくれるもの。 誰もに流れる同じ時間を“楽しい素晴らしい”時間として過ごさせてくれるものだったりする。 いっけんムダな事にも思えるが、これらを用いる事で、いかに異性をひきつけるか、いかに異性を手に入れるかを“より効果的に”行うことが出来るようにするし…その異性をも“楽しい素晴らしい”時間を味わわせてあげる事も出来たりする。 逆にこれらがなければどんなものを手に入れても“幸せ”を感じられなかったりもする。 勉強と呼ばれるそのどれもが武器にもなりどれもが身を守る盾ともなるもので、それを繰り返し、より高度な勉強をする事は結局は“人生の中で必ず訪れる問題をどう解決して乗り越えていくか”その“頭”を鍛えその“力”を訓練することだったりする。 その価値にも気付かず、そして“その使い方”を知る事もなければ単にネコに小判になってしまうものだよな… 誰もが自分を納得させる答えを持ってないからといって…、 しかし“誰もがやった方がいいよ”というように扱われているには“実はそうするにはそれに見合う充分な理由が現実としてちゃんとあるからだ”と気付くかどうかだが… でもそれに気付けるのはある程度勉強して訓練されていてそう考える事が出来るようになったヤツか、或いは“あ~損した~!”とか“あ~得だったんだ…”と後で気付くかだけだったりする。 世の中皮肉なもんだな…(笑) 個人的な希望としては…みんな勉強しないで欲しい。。。 勉強なんて意味はないぞ! 面倒くさくてしんどいだけだぞ! そしたらかつてあまり勉強しなかったが今は勉強するのが役に立つと気付いてる私は幸せになれる確立がちょっとだけは高まるかもしれんからね…(笑)

  • saru_
  • ベストアンサー率39% (38/97)
回答No.13

大人になって、自分の力でメシを喰っていくための準備。 という訳で、ご両親が大金持ちだったり、スポーツや音楽その他の道で喰って行く自信があるなら、勉強なんかする必要はないでしょう。 以上が、私自身の考えですが、世間にはホント色々な考え方があるようです。 以下の記事も一時期話題になりましたね。  http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070121/1169414343 Googleで検索すると、他にも面白い記事が色々と読めることでしょう。

  • f5system
  • ベストアンサー率8% (79/896)
回答No.12

人間の能力には限界などありません。知能は使えば使うほど向上していきます。勉強をまじめにしていくと、知能が発達して、今度はいろいろなことが見えてきます。まず適応能力が自然についてきます。今度は良書に親しむと心が発達します。人の心の痛みが手に取るようにわかるのです。いい芸能や美術に親しむと感性が発達して、自然の摂理が理解できるようになります。実は数学も哲学ですから、ある意味ここに近いと思います。このように、人生のことが良く見えてくるのです。人間無駄な勉強などありませんが、悪書や風俗には手を出さない方が良いと思います。心が弱いと向上心を失い、変な方向に進んでしまいます。

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