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子供は何歳くらいで「高学歴のほうがいい」「学歴は役立つ」「勉強は大切」と気付くのでしょうか?

ちなみに私は社会人になってからでした。(高卒です) 社会に出てから勉強の大切さを学びました。 学生時代は部活や遊びやバイトなどを楽しんでいて 「勉強なんて将来なんの役にたたない!」と自分に言い訳していました。 なので学生のころからその事に気付ける子供はすばらしいと思います。 なぜそういう子供たちは社会にでていないのに勉強の大切さがわかるのでしょうか? 親が「勉強は社会に出てから大切だよ」と言えば、 「そっか!がんばろう!」と素直に思うのでしょうか? 私の親も「勉強しろ!」と常日頃言ってきましたが 反抗心からか「勉強するのはダサい!遊んでいたほうが得!」 と思ってしまいました。

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  • potachie
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回答No.1

「親の背中を見たとき」だと思います。 そういう親を持っていない(子どもに背中を見せる親がほとんどない気がする)子どもは、自身が社会人になるまで言い訳をし続けるんじゃないかな。 ご自身のとき以上に、学校自体が緩くなっていますから、反抗心が無くても、勉強をすること自体ができない環境になっています。

noname#150256
質問者

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あー まさしく私のことです ありがとうございます。

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  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.11

環境次第ではないでしょうか。 スポーツや音楽の世界で成功している人たちでは、大人になっても学歴が重要とは感じていないような気もします。また、高学歴で出世レースに負けてクビを切られて社会に対してグチを言っているばかりの親を見ている場合も、アンチ学歴になってもおかしくありません。 なお、私も社会人ですが、今でも勉強はかなり役に立つが学歴はそれほど役に立たないと思っています。今でも日々勉強の毎日です。

noname#150256
質問者

お礼

環境は大切ですね。 ありがとうございます。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.10

自分が何をしたいのか、目標を持った時に、その目標をなすためには学歴があった方がいい場合は気づくでしょう。 しかしその目標を達成するために別に学歴が必要でなければ、一生高学歴の方がいいとか学歴は役に立つとは思わないでしょう。 勉強は大切に関しては学校の勉強でなくその目標をなすために必要な勉強が大切だということは、やはり目標を持ち、その目標に向かい出せば気づきます。 例えば役者になりたいと思えば、演技の勉強はしても、学歴などは無くても問題は無いですよね。 でも薬剤師になりたいと思ったら薬学部を出る必要性があります。 そうなると薬学部に入って卒業する学力も学歴も必要になります。

noname#150256
質問者

お礼

確かにそうですね。ありがとうございます。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.9

やはり気づくのは、周りの環境、特に家庭環境ではないでしょうか。 >社会に出てから勉強の大切さを学びました。 学生時代の勉強と、社会に出てからの勉強は違います。 学校に通っている間は広く教養を身につける勉強とか、勉強を効率的に進めるための勉強です。 社会に出てからは、学生時代の教養を元に、仕事などに関する専門分野の進歩にあわせて勉強を続けます。 私の父母はあまり『勉強しろ』とは言いませんでしたが、父母が夜や休みの日に勉強をしていたり、読書をしてたりするのを見ていたせいか、子ども心に「勉強は大切なんだ」と思いました。 もちろん遊びたい盛りですが、集中して勉強したり、遊んだりでメリハリをつけるようにいつのまにかできるようになってましたね。 やはり周りの環境だとおもいます。

noname#150256
質問者

お礼

Bayonetsさんは、まさに親の背中を見てきたと言うことですね。

回答No.8

高学歴がいい、学歴が役に立つ、というのは多くの子どももぼんやりとは理解していると思います。 それはメディアの影響だったり、親の影響だったり…。 私は中学受験して私立の進学校に入りましたが、その頃から上の学校に行けば行くほどいい、っていうのは考えていました。 はじめは多分、親や塾の先生の影響だったんだろうと思います。 でも、イコール勉強は大切、っていうのとは違うような気が。 私自身、勉強の本当の大切さに気づいたのは社会に出てからです。 「もっと大学のときに真面目に勉強してればよかった」と何度思ったことか。 今更、「あの授業とってれば…」とか「あれを勉強しておけば…」と後悔しています。 中学・高校は先生や親に無理やり勉強させられて、嫌々やってましたし、大学ではアルバイトに夢中でおろそかになってましたし。 結局、今になって思えば、自主的だった小学生時代が一番勉強が楽しかったような。 周りに言われれば言われるほど、勉強から遠ざかりました。 塾講師や家庭教師をしていて思ったのは、幼くして勉強の大切さに気づいている子は、それこそ親御さんがその子の自主性を大事にしておられ、なおかつ誉めて育てるコツをご存知だったように思います。

noname#150256
質問者

お礼

親の育て方は大事ですね。 ありがとうございます。

回答No.7

社会人になってから気づくのが普通だと思います。 一生懸命勉強してる子供も、親に言われて漠然と 「そういうもんなんだな」と思ってるだけで、対して分かってないことがほとんどでしょう。 自分は塾の講師をしてましたが、一生懸命勉強してる子が勉強する理由は ・親に言われたから ・回りの子より良い点数が取りたい(負けず嫌いだから) ・良い点数を取ると親が喜ぶから とかそんな感じでした。 イヤイヤながらすごい量の勉強をしてる子もいましたしね。

noname#150256
質問者

お礼

「親の喜ぶ顔が見たい」とはいい理由ですね。 ありがとうございます。

noname#194289
noname#194289
回答No.6

高学歴であることとそれが何かの役に立つかということとは直接関係がないことと思いますが、高学歴が却って邪魔になるということはあまりないのではないでしょうか。これは持っているお金と同じようなものだと思います。学歴のことが気になるというのは余り良い状況でない場合がほとんどではないでしょうか。お金が必要というのはあまり良い場合でないことが多いのと同じです。一方教養があるために人生が豊かに過ごせるというようなこともあります。学歴が高いことと教養があることが一致しないことが多いのもまた別の大きな問題です。

noname#150256
質問者

お礼

学歴が高い、お金持ちは似ていますね。ありがとうございます。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.5

本人が新聞を見ているかどうか、親の教育次第です。 どちらもダメな場合は、大学に入ってもまだ気づかないそうです。 少子化のため、底辺の大学はまともに入試をしていません。 半分ぐらいは、事実上無試験で入ってくるのです。 彼らは就職の段階になってやっと、気づくそうです。 勉強をするのは、まず親が問題集を一緒に解いて答え合わせをしたり、進学塾に行くなど、勉強するのが当たり前な家庭および周囲の環境を作ることから始まります。 つまり、親がダメだと子もダメと言うことです。

noname#150256
質問者

お礼

新聞を読むことは大事ですね。 ありがとうございます。

  • s_momomo
  • ベストアンサー率28% (75/267)
回答No.4

周りにそのような環境で育って成功した偉人さんがいれば、割と早く納得できるようになるかもしれませんね。 要はよほど聞き分けの良いお子様でないと、「勉強は大切」という言葉に説得力がないと、実感できる年(つまり社会に出るまで)になるまでは理解できないと思います。 勉強自体は選ぶ職種が教師や博士等の総合で頭を使う専門職でない限り、仕事で役立つことはほとんどないと思いました。 ただ、基本的な教養や知識は大人として必要なのと、勉強はできないと進学や就職等で損することもあり、出来ると将来より多くの選択権が得られる可能性があるため、「できないよりはできた方がいい」と思います。 それに、勉強できる学校は平均して質の良い人間も多いでしょうから(家柄が良く教養やしつけができている)、なるべく早く良い環境で揉まれることは悪くないでしょうね。 友達と遊ぶ暇もなく勉強ばかりしていた私にとっては、小さい頃から運動が出来なかったので、もっとたくさん遊んで運動しておけばよかったなと思うほどで、個人的にはどっちも大事ですね。 ご参考になれば。

noname#150256
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

  • ww555ww
  • ベストアンサー率31% (130/407)
回答No.3

個人差が当然あります。 私も、本は人の何倍も読みました、いや何十倍かもわかりません? 私は、今でも学校の勉強はさほど大切ではないと考えております。 仮に、どこかの企業に就職をする為だけの価値でしかないとも感じております。 (就職や希望をする職業につくための勉強が学校の勉強かと) 本当に大切な勉強とは、私は過去の人間の体験や経験を元にして学ぶべき事の方がはるかに役に立つ勉強だと今でもそのように考えております。 やはり、子供の頃から学校の勉強に熱心な子供は親からの期待が多きく影響をしているのでしょうね? お父さんが医者だから、あなたは後を継がなければ親からは人間としての存在すらも認めては貰えないような環境、親が外交官だからあなたはそんなお父さんの次の世代を担う為にたくさんの勉強が必要だということを親からも言われていて、子供はそれが親を喜ばす事にも繋がると自分で感じているのかもわかりません。 私は今でも、学校の勉強はさほどしなくて良かったと感じております、小さい事柄ばかりに気を取られすぎていると、人生において本当に大切で簡単な事柄にも全く気が付かなくなるのです。 でも、他の勉強(雑学的な勉強)は、たくさんして来ましたし、今でもそれは変わりません、その方が私は個人的に幸せなので。(笑)

noname#150256
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.2

東大工学部首席卒業の親を見ていて、「高学歴でも駄目な奴は駄目だ」と悟ったのは、おそらく小学校高学年か中学に入った頃だと思います。

noname#150256
質問者

お礼

そんなこともあるのですか。 ある意味勉強になりますね。 ありがとうございます。