※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検定試験の問題(税金に関する問題)について解説をお願いします。)
検定試験の問題(税金に関する問題)の解説
このQ&Aのポイント
Aさんの給与所得から控除できる所得税の配偶者控除および扶養控除の合計額として正しいものはどれか。
Aさんの給与所得の金額と同居親族の年齢や所得金額が与えられ、控除額の合計を求める問題。
問題の選択肢の中で、配偶者と子供たちの所得や年齢を合算した合計金額が控除額になる。
検定試験の問題(税金に関する問題)について解説をお願いします。
先日、第101回金融業務能力検定という試験を受験しました。その後、試験実施団体のホームページに掲載された模範解答を見て、自己採点をしてみたのですが、模範解答には、正解の番号しか載っておらず、解説がないため、どうしても納得できない部分があるので、次の問題の解説をしていただけないでしょうか?
《税務中級・問6》 給与所得者であるAさんの収入は給与収入のみであり、平成20年分の給与所得の金額は1,200万円であった。Aさんと同居し生計を一にする親族の年齢、合計所得金額が以下のとおりである場合、Aさんの給与所得から控除できる所得税の配偶者控除および扶養控除の合計額として正しいものはどれか。なお、これらのなかで障害者に該当する者はいないものとする。
同居親族・年齢・合計所得金額
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配偶者・40歳・39万円
母 親・75歳・20万円
長 男・23歳・70万円
長 女・20歳・0円
二 男・14歳・0円
1)38万円+58万円+63万円+38万円=197万円
2)48万円+63万円+38万円=149万円
3)58万円+63万円=121万円
4)58万円+63万円+38万円=159万円
私は「4」と解答したのですが、試験実施団体の模範解答は「1」となっています。1の選択肢の一番初めの38万円が一体何なのか?(配偶者の合計所得からして配偶者控除ではないだろうし、Aさんの所得からして配偶者特別控除でもないし。まさか、基礎控除?でも、問題文には基礎控除について言及する文言はない。)
どなたか税金について詳しい方、この問題について解説をお願いします。
お礼
先ほど、試験実施団体のホームページにある模範解答を改めて確認してみたところ、当初、正解番号が「1」と記載されていたものが「4」に訂正されていました。やはり、模範解答の記載にミスがあったようです。ご回答をいただき、どうもありがとうございました。