※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平成23年の年末調整の記載について)
平成23年の年末調整の記載について
このQ&Aのポイント
平成23年の年末調整に関する質問について説明します。
質問1では、平成22年の年末調整時に提出した用紙についての疑問があります。
質問2では、配偶者の課税控除に関する疑問があります。
勉強不足で、単純な質問ですみませんが、教えて下さい。
質問1
平成22年の年末調整時に提出した、用紙「平成23年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」内の『平成23年中の所得の見積額』欄に記載した配偶者の金額は、実際、今年は思いのほか記載金額より小額(H23.1~H23.10の間)でした。この欄は、二重線を引いて、訂正印を押して、11月、12月の予想給与(パート)を加算した金額を記載していいのでしょうか?
質問2
「平成23年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」用紙の『配偶者特別控除』の欄ですが、
裏面の説明に、
配偶者の所得が給与所得だけで、本年中の給与の収入金額が103万円以下又は141万円以上である場合には、合計所得金額が38万円以下又は76万円以上となり、配偶者特別控除を受けることができません。
と記載されていますが、配偶者の平成23年のパートによる予想給与合計が、103万円以下か、141万円以上なら、配偶者控除はないのでしょうか?
因みに、配偶者の平成23年のパートの予想給与合計は、103万円未満です。
お礼
重ね重ね、ご質問への回答ありがとうございました。配偶者控除の103万円以下という、金額が38前円+65万円を踏まえての金額であることも理解できました。 幾度となく、質問を観て下さり、返事を頂き本当にありがとうございました。