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源泉徴収の控除後の金額が少ない。

妻の20年度の源泉徴収を受け取ったのですが。 控除前の金額が230万で控除後が140万でした。 これって手取りが少ないですよね?(派遣会社の社会保険加入済み) さらに自分でから住民税も別に払っています。 思い当たるのは、今の派遣会社で働き始めたのが20年の1月からで それ以前は正社員で年収330万程でした。 と言う事は19年分の年収で計算されているのでしょうか? それにしても派遣会社で年末調整はしたのですが、12月の給料明細では数千円しか戻ってきていませんでした。 なぜでしょう?? 派遣会社に問い合わせてみようと思っているのですが。。 不安なのでこちらでも質問させて頂きました。

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>控除前の金額が230万で控除後が140万でした。 >これって手取りが少ないですよね?(派遣会社の社会保険加入済み) いいえ。 また、それは手取り金額ではありません。 「給与所得控除後」の金額です。 「給与所得控除」というのは、税法上、給与所得者が収入から控除できる額で、自営業者の必要経費にあたるものです。 ちなみに、 2300000円÷4(千円未満切り捨て)×2.8-180000円=1430000円 の計算からその金額になります。 そして、この「給与所得控除後」の金額を「所得」といい、そこから社会保険料控除、生命保険料控除、扶養控除、基礎控除などを引き、残った額を「課税所得」といい、それに税率をかけ税額が出されます。

jefjef
質問者

お礼

私の勉強不足だったようです。 正に目から鱗でスッキリしました! ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>控除前の金額が230万で控除後が140万でした… ご質問は正確を期す必要があります。 源泉徴収票に「控除前の金額」、「控除後」などと省略した項目はありません。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100051-2.pdf 「支払金額」が230万ちょうどなら、「給与所得控除後の金額」は 143万です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm >これって手取りが少ないですよね… 3万円少ないというご質問ですか。 >自分でから住民税も別に払っています… 源泉徴収票に関係しません。 >20年の1月からでそれ以前は正社員で年収330万程でした… 20年の1月より前のことは、やはり源泉徴収票に関係しません。 >12月の給料明細では数千円しか戻ってきていませんでした… おかしいのですか。 >なぜでしょう??… 源泉徴収票に書かれていることを、用語も数字もすべて正しく記載していただかないと判断できません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

>>控除前の金額が230万で控除後が140万でした。 230万円は給与支払い金額で、140万円は給与所得控除後の金額ではありませんか。 差は給与所得者に認められている必要経費のようなもので、あくまで税額計算上のもので、実際に給与から引かれているのもではありません。 計算式は支払い額が180万円以上360万円未満の場合、 支払額÷4=A(千円未満切捨て) A×3.2-54万円です。

jefjef
質問者

お礼

ありがとうございます! まさに目から鱗です。 私の勉強不足のようでした。

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