- ベストアンサー
都合の良い時だけプラス思考をしてしまいます
私は多くの本に書かれているように「プラス思考」を心掛けていますが、どうも都合の良い時だけプラス思考をしている気がします。悪いことを直視しないようにしたり、嫌なことから逃げたりしたり。都合の良い時だけプラス思考をするというのは、本当のプラス思考とは言えませんよね。皆さんはどのようにプラス思考をしていますか? こんな私にご意見やアドバイスをください。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プラス思考とマイナス思考 1)第一点目 物の本には。マイナス思考はやめてプラス思考をしなさい。とよく書いてあります。 なにか出来事があるとそれをプラスに捉えて考えよとの意味です。 そしてそのプラス思考が万能であるように書いてあります。 しかしどのような考え方にも正しい面と間違っている面があります。プラス思考にももちろん間違っている面があります。プラス思考での最も大きな欠点は、楽観的に考えて物事を深く考えないことであると思います。 何か悪い事や物事を失敗したときに、プラス思考に考えて今回は失敗下が、次回は成功するから大丈夫とプラス思考に考えて、その失敗の原因を深く追求しないことです。本当に成功するためには、失敗の原因をとことん突き詰めてその失敗に対して対策を講じる必要があります。 それをして初めて次は成功するだろうと楽観的にプラス思考をすることが許されます。 2)第二点目 プラス思考、マイナス思考、 ここには「思考」という文字が用いられていますが、 思考することは目的ではありません。 本当の目的は、その思考の後、どのような 「行動」をとるかです。 思考だけしていても意味はありません。 どんな行動を取るかです。 先ほどの例では、二度と失敗しないための対策という行動をとることが 最終の目的です。 順番は、 1)問題や現実を分析する。(ここにはプラス思考はありません。) 2) 問題を解決する行動をする。 3) 今後その問題が上手くいくかいかないか見込みを考える。 (ここでプラス思考をする。 楽観的に考える。) これが正しいプラス思考と思いますが、しかし、プラス思考という言葉だけで 1)2)をしない 3)だけをするという このプラス思考という考え方の陥るべき欠点があります。 現実を直視して、それを解決する行動をして、それからプラス思考です。
その他の回答 (7)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
基本的にプラス思考マイナス思考と言うものは、起きてしまった事を今後のプラスになるように考えるのか、今後のマイナスになるように考えるかと言うことですね。 なのでこれから、または今起きている嫌なことに対しては使うことがないです。 悪いことを直視しないと言うのも今現状やこれから起こるであろう悪いことの場合も使いません。 逆に過去おきたことで悪い思い出を忘れるためとかに使うのであればそれはプラス思考で問題ないですよ。
お礼
回答ありがとうございます。過去のマイナスが現在や未来のマイナスイメージにつながっていることがあるので、過去をより良く振り返るためにプラス思考をしてみます。
元気ですか!!! 元気があなたの一番愛のでる状態です。 無理をするということではありません。 自然なあなたの個性が、一番あなたの元気な状態です。 元気ですか!!! あなたの言っていることは、おそらくこういうことかと思います。 例えば、学校の課題や済ませなければならない仕事があるとき、 そこであなたの感じるポジティヴになり、それから逃げるということです。 「まあ、いいや」 ということです。 それがポジティヴであるとあなたが心から考えれば、 それはポジティヴです。 それがあなたの現実です。 誰も否定することはありません。 現実は無限に今も作られています。 ですが、あなたはそれについて考えています。 私はあなたと一緒に考えてみました。 それはこうです。 今やらなければいけないことから逃げている自分の心は、本当に自分らしく、リラックスできることだろうか? これは+思考だろうか? 先のことを考えると、人間は殆ど不安になります。 未来はわからないからです。 過去のことはわかります。 過去と未来の間に今があります。 今を楽しむためには、ちょっとだけ前の過去が、満足である必要があります。 今を楽しむことが、+思考です。 過去が不満足、未来はわからない、という今でポジティヴになることは 私の現実にはありません。 あなたの現実にあれば、それで結構です。 このあたりを考えて下さい。 「一日延ばしは失敗を招く」 ある偉大な哲学者の言葉です。 元気でいて下さい。 元気な状態があなたの一番リラックスした状態です。 無理をしてはいけません。 元気ですか!!!
お礼
回答ありがとうございます。すごく元気が出ました!先延ばしはいけませんね。今できることをしっかりやって、本当の意味でのプラス思考に目覚めようと思います。
都合の良い時だけのプラス思考って悪くないと思いますよ。 占いも良い事だけを信じるって言う人も多いですよね? それと似ている様な気がします。「プラス思考」も極端に勘違いすると 悪い意味になってしまいますが、反省しつつ自分を肯定する・・・ 悪い方向に考えてると後は自分を否定する方に走りそうですよね?
お礼
回答ありがとうございます。そうですね、基本的には良いことを信じようと思います。プラス思考と反省をバランス良く行える自分になろうと思います。
- KitCut-100
- ベストアンサー率48% (94/193)
No.4 さんの書かれていた 「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」ですが、これについて一言ありますので書かさせていただきます。 これと同じ内容は、例えば 悲観的に計画して、楽観的に実行せよです。 さてこれらの考え方の共通するのは、実行する際の心構えです。 実行は行動ですので、そのときはその行動をしっかりとするために楽観的に意志していることが必要です。そうでないと行動が鈍ります。あくまでもその行動を実行するに必要な心理的要素です。 また悲観的に計画せよの意味は、物事を計画するときには、発生しうるあらゆる状況を考えにいてれそれに対応できるように考えろという意味です。 1 計画時 : すべての可能性に対応する計画を策定するために悲観的に考える。 2 行動時 : その行動をあくまで実行するために楽観的に考える。 (悲観的に考えて、今自分が行っている行動をしっかりおこなうこと な どできません。) これとプラス思考の考え方ですが、これは 3番目です。つまり行動のあとのこころの持ちようです。 1. 計画時の心の持ちようですが、悲観的に考えるのですが、これはあくまで発生した事実にたいして悲観的に考えるのであって、あるべき姿、目標は大きくあり これは、あくまで楽観的です。 というより夢は大きいです。 しかし計画は悲観的に行います。 2. 行動時の心の持ち方。 行動は実行です。 実行は人間が行います。このときには心の迷いは悪です。 そのためには、その実行を確実にするために楽観的に考えます。 もしこの行動時の心の持ちようがプラス思考と関連していると考えるのであればそれは行動というものをしっかりするために方法として プラス思考があります。 このときのプラス思考も行動に関連しyています。 正しい行動を行う事、それがプラス思考です。 思考とは名がついていますが 実は行動です。
お礼
回答ありがとうございます。各段階における考え方を詳しく書いていただけて、とても感謝しています。行動時に悲観的になったり、迷ったりすることがあるので、その点に気を付けようと思います。プラス思考が行動に結び付くように、これからも努力します。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
いやいや、それでいいと思います。そもそもプラス思考ってのがつきつめれば「自分に都合のいい解釈をする」ってことです。 私がかつて読んだ本に「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」ということが書いてあり、なるほどと思って勤めてそうやるようにしています。
お礼
回答ありがとうございます。準備をきちんとすることで、プラス思考の足りない部分もかなり改善されそうですね。私もこの言葉を心に刻んで、プラス思考を強化しようと思います。
- katti1168
- ベストアンサー率27% (39/141)
プラス思考ですか? よく本などで紹介されていますが、一貫してプラス思考というのも考え物です。 また逆もあります。マイナス思考で上手くいっている人だって多いんですよ。(私はマイナスのほうが多いかな?) プラス思考プラス思考言ってると >どうも都合の良い時だけプラス思考をしている気がします。 こーなりますよね。 >悪いことを直視しないようにしたり、嫌なことから逃げたりしたり。 ではなく “悪い事、嫌な事をも受け入れる”そしてそれを後の事に生かす。 プラスに持っていくために 私はプラス思考の本当の意味をこう考えています。 マイナス思考も実は正反対のようで同意語(同義語)のような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。悪いことも受け入れられるのが真のプラス思考ですね。ということはマイナス思考も時には必要ですね。使い分けができるように自分を変えていこうと思います。
- yamaba
- ベストアンサー率40% (2/5)
それで僕はいいと思いますよ。 僕も色々本を読んでいますが。そういう自分すべてを肯定することが大事です。思い出しただけでしんどくなることや問題は直視しなくていいと思いますよ。あくまでも僕は アサーショントレーニングという心理手法があります。これはただプラスのところだけを見つけていく手法であります。これも基本は都合のいいプラス思考で、いいところをのばしていくとほんとは問題と思っていたことがそんなに問題でなく、解決されるといった手法です
お礼
回答ありがとうございます。アサーショントレーニングというのは初めて知りました。私に向いているかもしれませんね。色々調べてみます。これで自然に問題が解決するとありがたいなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。なるほど、確かに楽観的に考え過ぎたり、深く考えなかったりすることが多いです。それで結果的にマイナスになっては困りますね。1)2)を飛ばしてしまわないように気を付けます。