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これはプラス思考にならない?
物事を受け取る時にマイナスに考えても、ちゃんと行動して前進し続ければ、それも結果的にプラス思考だと思ってます。結果はどうあれ。 私が考える本当のマイナス思考というのは、悪い事を想像するあまり、それによって行動を諦めたり、恐怖におののいて立ち止まって行動しなくなることだと思ってます。 しかし知人から「物事を解釈する時点でプラス思考に考えられる方が、同じ行動するにしても負担が軽いし、うまくいくケースが多い。」「マイナスに考える人は、逃げずに行動したとしても、やりながら悪い事ばかり思い浮かべるから負担も大きいし、長続きしなくて潰れてしまうケースが多い」と言われました。 人それぞれプラス思考に対する解釈の仕方があると思いますが、知人の意見についてどう思いますか? 確かに「精神力が弱い」という表現があるように、逃げずに努力してる人でも、マイナス思考の人は結果が出にくい、結果が伸びない傾向はあると思います。 でも、行動しなくなるより、すぐ諦めるよりマシだと思うのですが、私の考えはプラス思考の範疇に入らないのでしょうか?
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「思考」そのものに、行動の意味は無いと考えるのでその時にマイナスに考えたとしてもその考えがあったから出来たんだ、となればプラス思考になっていいと思います。 要はその人が範疇内と考えるならばそれでいいじゃん? というワケで私は貴方に賛成します。
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- fallen_angel
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貴方は慎重で確実に成果を出したい、真面目で誠実な方です。プラスもマイナスも気にせず、結果オーライで行きましょう。悩むと うつ病になっちゃうぞ!
- okstism
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質問者様は立派なプラス思考の持ち主になります。プラス思考かマイナス思考かは、それぞれ異なるものでしょう。つまりどこに基準を置くかですよね。 質問者様の知人の考えも間違いではないと思います。負担を軽くするという一つの方法でしょうし、知人の基準で、プラスかマイナスかを判断しているのでしょうから、自分は自分の基準で判断されればよろしいのではありませんか?結果はどうあれ何事も逃げずに行動する、それこそプラス思考ですよ。結果はその行動に対する結果ですから。
マイナスな考えがすべての軸になるのではなく、「危険を回避し、安全な経路で物事をすすめるための考え」として利用できているなら、それは立派な「マイナス風だけど、実はプラス思考」だと思います。 おっしゃるとおり、人間は思考だけで生きているわけではありませんので、暗い、悲観的な考えを持ったとしても、その考えに囚われた行動だけに陥ってしまわなければ、結果として前向きな行動ができるなら、それはマイナスでも何でも無いと思います。 要はバランスではないでしょうか?あまりに楽観的な「バカみたいなプラス思考」は人生を滅ぼす可能性を多分に持っていると思います(楽しいでしょうけどね)。あまりに悲観的な「どうしようもなくマイナスな思考」は、おっしゃるように、行動までを縛る可能性があるので、あまりよろしくありません。両者をバランス良く持ち、調子が悪いときはうまく危険を回避し、調子が良いときにはそのノリを活かして思いっきり前に進む、そういう人生が理想だと思います。 というか、マイナス、プラスの思考に「陥る」のではなく「使いこなす 」ことができるかどうか、そこがポイントだと思います。
- sirowan777
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「笑い」で病気が治る研究があります。 こどもは叱るより誉めるほうが伸びます。 プラス思考のほうが楽だし、よい成果がでるでしょうね。 でもアクセントとしてマイナス思考も必要です。 プラスばかりだとアホですね。