私もたまーにドップリ落ちこんでしまうので、自己啓発本にはよく助けられて
いますよ。その中で気に入ったものをいくつかご紹介します。
○斎藤薫のエッセイ
「ちょっと過激な幸福論」「綺麗の雑学」「女の人を楽にする本」など。
ファッション雑誌でおなじみの美容ジャーナリスト、斎藤薫さんのエッセイ
は親戚のお姉さんが話すような親しみある文章が軽快で、あっという間に
読めます。日々、悩みのつきない女性達の気持ちをよく知っている人なら
ではの、具体的なアドバイスもたくさんあります。
特に「ちょっと過激な幸福論」はどの章を読んでも、「そうそう」と強く
頷きたくなる内容で、私はよくその日の気分で適当にページを開けて読んで
ます。
○中山庸子のエッセイ
「今日からできるなりたい自分になる100の方法 」
「もっとなりたい自分になる100の方法 ココロとカラダを磨いて」
などその他多数。
元学校の先生で、現在はイラストレーターとエッセイストである中山さんも、
前向きになれる本をたくさん書いています。人付き合いの上でのちょっと
したコツや、マイナス思考になった際の気持ちの切り替え方、過ごし方など、
読んでいるうちにマネしたくなります。
○弘兼憲史のエッセイ
「なぜこの人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究」
など。
ご存知、「島耕作」シリーズで有名な漫画家の弘兼さんはエッセイもよく
書いています。最近、借りて読んだばかりの上記は、男性向けに書かれて
いますが、女性の私が読んでも、仕事や恋愛の話など、ためになりそうな
内容でよかったです。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 どれも興味深いものばかりですね。 たくさん本を読んでプラスな考え方を 身につけたいと思っているので、全部 読みたいくらいです(笑) どうもありがとうございました。