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過電流継電器の動作特性試験

過電流継電器の試験について、ちょっと疑問に思ったのですが、 限時動作時間を測定するとき、タップの整定値の300%、700%の値でとりますよね? これは、JIS規格で決められているからと何気なく測定しているのですが、何で300%、700%でなければいけなかったのでしょうか? 200%、400%でも良かったのではないのかと思うのですが、何か都合のわるいことでもあるのでしょうか? お知りの方いらっしゃいましたら、ご教授ねがいますm(_ _)m

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  • aribo
  • ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.1

何を基準に継電器の試験を行っていますか? 試験をすることではなく、試験をして正常に動作するか確認することに意味があります。判定基準は製造メーカーの基準を使っているはずです、その基準に300%500%の基準があるので、おのずと測定もそのようになると思います。

参考URL:
http://www.fesys.co.jp/sougou/seihin/hogo/pdf/DUT/TN5A0483.pdf
komatosi
質問者

お礼

なるほど、各メーカーによる判定基準があったんですね。 だいたいが300%、500%、700%をとってました! 回答ありがとうございました!

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