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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:働きながらの取得は厳しいでしょうか・・?)
働きながらの取得は厳しいでしょうか・・?
このQ&Aのポイント
- 働きながらの取得は難しいのか?専門学校に通って勉強し、退社して専念するか就職して働きながら勉強を続けるか迷っています。
- 働きながらの取得と専念のどちらが効率的か悩んでいます。就活も長引くかもしれず、新卒採用の制限もあります。
- 両親の意見もあり、特に新卒でないと許されない状況です。就職活動を隠し通すか、浪人を説明するか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
諸般の事情により、状況によっては働きながらの勉強を考えている、ということですね。 ただ、 >合格であったら両親に就職の無理強いはさせられなくてすみそうなのでその旨を話し内定をけって10年の論文式までは勉強に専念できそうです とありますので、働きながらというのは喫緊の金銭的理由というよりは会計士浪人を嫌気される?親御さんに対する配慮と思います。 いかがでしょうか? 金銭的問題をクリアできるのであれば、最終合格するまで就職せずに乗り切るのが一番効果的と思います。次善策をあげるなら、短答式に合格した年に監査法人への就活を行い、最終合格できなかったとしても「科目合格者」として監査法人で働きながら勉強することです。働きながらの勉強であれば、よほど恵まれた条件でなければ、受験勉強への配慮・実務経験の充足の点で一般企業より監査法人の方が望ましいと思います。 一昨年・昨年と相当の合格者が供給されましたので、今年の監査法人の就職市場は買い手市場と言われてはいますが、監査法人側に“ぜひ仲間として迎え入れたい”と思われれば、(地域や法人によっては論文式の合格発表前に内定を打つので)論文式の科目合格ゼロでも採用される余地はありますし、もしも入所1年目で合格しなくても、その1年の間に貯金して次の年は休職させてもらって勉強に専念することも可能です(そうして最終合格した人も現にいると聞きます)。 一般企業への就職・退職を経由すると、最終合格時には年齢を重ねてしまいます。公認会計士は実力次第ではありますが、その実力は経験によるところが大きいものです。まずは短答をクリアして監査法人の門を叩くことを期待しています。
お礼
丁寧なご回答どうもありがとうございます;; その通りです、両親が受験失敗時の場合のリスク軽減のため、ストレートでの就職を望んでいます。 監査法人への就職は最終合格した人のみしか需要がないのかと思っていました。。そういうルートもあったんですね!ぜひ検討してみようと思います。 とても参考になりました。