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噂話系に興味がない
有名人のゴシップ記事的なものにほとんど関心がありません。 たとえば、2チャンネルの有名人やスポーツ選手やアーティストや、個々の人間が主題の掲示板などで、噂話的な話題を振ったこともなければ読む気もしません。 たとえば、スポーツ選手に関してのスレなら、私は、技術的な問題とか気づいたことをいろいろ書いていますが、私生活的なことがどうのこうの、まったくどうでもいいと思ってしまいます。作家なら作品に関してだけ、私生活はほとんど興味ないetc.と言う感じです。 こういう傾向と言うのは、人間的に何か問題があるのでしょうか?また、どうしてゴシップ記事的なものの方が技術論芸術論などより関心を持てるものなのでしょうか?そんなの面白いのでしょうか?
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garconさん。こんばんわ。 まず。 >有名人のゴシップ記事的なものにほとんど関心がありません。 :このことについてgarconさんは「困っている」のですか? 「困っている」のでなければ別に問題ないんじゃないかなあと思いますが。 それは置いといて。 >有名人のゴシップ記事的なものにほとんど関心がありません。 :という状況になっているのはどうしてか、 思いついたことをあれこれ書いてみます。 ☆1. >有名人のゴシップ記事的なものにほとんど関心がありません。 :これが「最近」気になりだしたという場合。 便宜的に、行動や思考を「外交」と「閉鎖」に分けます。 「外交」だけで生きていける人も 「閉鎖」だけで生きていける人もそんなにいないはずで、 たいてい両方やっていて、その人の環境や状況によって、 どっちかが多くなったり少なくなったりしていると思います。 カラダや精神の状態が良好で、 他人に「求める」「与える」ということが流動的にスムーズにでき、 またそれが愉快ってときは「外交」が増え、 なにかが不安だったり怖かったりして自分を守りたかったり 疲れてて充電したかったりすると「閉鎖」が増えるかなあと思います。 わたしはどっちも必要だと思ってます。 で。garconさんは「閉鎖」が多くなってるタイミングなのじゃないかなあ。 別に悪いことじゃないと思います。 じっくり考えることができますし、安心することができますし、 安心してこそパワーが生まれますし。 ☆2. >有名人のゴシップ記事的なものにほとんど関心がありません。 :これがずいぶん昔からずっとそうかも・・・の場合。 A.「受信」しようって発想がないのかもしれませんね。 受信しようって発想がないのは、 受信してもらって喜んだ経験があまりないからかもしれませんね。 garconさんのご質問をいくつか拝見した上での わたしの個人的な感想なのですが、 garconさんは「発信」するパワーを充分に持っていて、 また「発信」するのがお上手で、 またそれを楽しんでいるように感じます。 もっとどんどん発信して、どんどん受信してもらったらいいと思います。 B.実は自分に対しても「充分な」「興味」を持っていないのかもしれませんね。 自分に対して「充分な」「興味」を持って、 自分を感じたり理解したり表現したりすることを楽しんでいれば、 人がそうしている姿も「目に入ってくる」のじゃないかなあと思います。 わたしは(いつもではないですが)人の、くだらないことを知りたくなることがあります。 たとえばあの人は朝起きてまず何するんだろ、とか、 あの人は朝ごはん何食べてるんだろ、とか、 あの人はどんな容器でコーヒーを飲むんだろ、とか、 あの人のお布団はどんな素材で何色だろ、とか、 そうやって起きたり食ったり寝たりしてることを、 あの人はどんな風に感じてるんだろ、とか、 ときどき関心が湧いて、 どれだけくだらないとしても、何か情報を受信することができることが、 とんでもなくうれしいと思うことがあります。 無駄な情報を遮断するのに必死なときもありますが。 ではでは。
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- wakate55
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問題はないと思います。 そういったことに関心がない人間はたくさんいます。 ただ、同じ人たちと毎日過ごすような生活をしていると、やはり話題のバラエティーがいると思います。 毎日お互いの昔話をするわけにもいかないし、真面目な話ばかりしていると疲れてしまうし、そういった意味でゴシップネタなどは、ある程度無責任に話せますし、気楽に会話を埋めることができると思います。 何に関心を持つかは人それぞれですが、人それぞれ好きなことがあって、一見するとゴシップにしか興味がなさそうに見える人でも、その人がゴシップ以外のことで興味があることには、きっと強い好奇心を持って望んでいると思いますよ。 逆に言えば、そういった会話が頻繁になされるということは、お互いの興味の対象が合わないから、お互いにとって退屈な話にならないように、当たり障りのないゴシップネタを話しているという関係なのかもしれませんね。
お礼
無責任ですし、感情の喚起もあるし、そういう堕ちた話題だからだれの感性にも迎合できると言うことです。多数決の論理かもしれないですね。 おっしゃることもっともだと思いますよ。
ほかの人と同じ世界を共有するということは大きな安心感があります。噂話というのはそのような世界が詰まっている世界です。あまり特殊な訓練などを受けなくても参加できます。また真偽のほどもあまり厳しく考えません。要するに安楽な世界です。面白いというより安心できるというのが多くの人が参加する理由ではないですか。しかし案外いわゆる噂話の中に微妙な人情の綾とか本当のことを感じ取っていおる人がいる可能性も否定できません。こういう人は貴方が技術的な興味でいろいろ書いているのと同じようなレベルで楽しんでいるかもしれないと思います。問題は話題ではなく書いていることのレベルではないかと思います。
お礼
共通語になりえやすい、つまり、興味がある人間が多い、つまり、それに対して感情が非常に動きやすいと言うことなんでしょうね。つまり、自分の人生に何か重ね合わせて情動を喚起しやすいから。安直な世界と言うのは結局共通語ですよね。あまり、技術的なことを話すように人の噂話系で何か感じる人は少ないと尾も増すけどね。
- yamasakaki
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私も小学校の頃から他人の恋愛話に無頓着でした。 誰が誰を好きでも関係ないと。 人間的に問題は無いでしょう。 良い点は、他人を見下したり面白がったりしないこと。 悪い点は、他人に興味が無いため人間関係が希薄なこと 大抵の人は噂好きなので話の輪に入れないこと だと思います。
お礼
そうですよね。結局そういう堕ちた話しに甘いものを感じて慰みにしていると言うことなんだということですね。人間もっと崇高な興味を保ち続けたいものです。
お礼
困っていると言えば、心理的圧迫がある(なぜ自分は興味が持てないのかという相対感覚でなやまされる)ということがあります。 いろいろgarcon2000の名前を意識していただいて光栄ですが、お挙げになっていただいた1、2のケースともに当てはまる気がしますね。つまり、もともと興味がないし、そういう心持出ない。打ちに心的エネルギーが向かってかつ、私が余り個人的なことで受け入れられたこともない、2重の意味で私には遠いのかもしれません。 あのひとは朝起きて何をするかと言う類のことに、どうも心の寛容性が開かないと言うか