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ファンタジー?ストーリーを探しています
- 学校の課題で本を三冊探しているのですが、条件を満たす本を探しています。
- 現在「河童」と「The DRAGON of BLUELAND」を選んでいますが、もう一冊おすすめが欲しいです。
- 条件はジャンルが共通していて話の流れが似ており、異なる著者でAmazon(US)でも入手可能なものです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。なるほど。 では、ロバート・F・ヤングRobert Franklin YoungのSFファンタジー短編集『ジョナサンと宇宙クジラ』Jonathan and the Space Whaleはいかがでしょう? 表題作は名前のとおり宇宙クジラとの旅です。 また『いかなる海の洞に』 In What Cavern of the Deep も、ある種の怪物が出てきます。マニアックな個人的趣味としてはこちらのほうが好きですが。 あと、有名どころですが、フランケンシュタインもよいかと思います。原作は読んでないのですが、10数年前に観た映画は原作に忠実とされていますが、別れのあるストーリーでした。多少グロいかな?
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- ito_613
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スウィフトの「ガリバー旅行記」はどうでしょうか。 不思議な生物と出会い別れ、特に最後に旅する「フウイヌム」国の旅~ラストが厭世的な感じで似ていると思います。 ……というか、芥川自身が「ガリバー旅行記」に影響を受けていたのかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ガリバー旅行記は読んだことありますが、ちょっと趣向が違うので除外させていただきました。 河童と違い、様々な種族がでてきてしまうため、1種にしぼれないということです。 実は最後まできちっと読んだことないので、今度読んでみたいと思います。
- st_i_nov
- ベストアンサー率29% (74/250)
小川洋子さんの『ブラフマンの埋葬』 よくわからない生物と出会い、友達となって、別れる話しです。 梨木香歩さんの『りかさん』『からくりからくさ』 これは人形が友達になる話です。 2冊読まないと別れまでたどりつかないですが。 どちらも文庫本であるはずですが、アメリカでは売っているでしょうか?
補足
補足ですが、アメリカに売っているというのは、 英語に翻訳されて読まれている、という意味です。 芥川龍之介の河童、羅生門や夏目漱石のこヽろは全て 英語翻訳されて、Amazonで販売されています。 出来れば1冊で終わっているような短編を希望しています・・・。 でもst_nov様のいう本も、気になるので読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
再びありがとうございます。 ジョナサンと宇宙クジラが探しているものにとても近かったので、助かりました。 短編物、動物(架空も含めて)と出会う(一対一で)、別れて終わる という作品を探していました。 古いためか、アメリカのアマゾンではみつけれませんでしたが、日本ではたくさん出回っているようなので、それを参考にしたいと思っています。