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過去の理由表現
※ タイトルに関し以下の疑問を解決して頂ければ~ (1) まず、第II語基+ニカ⇒~から(ので) 第III語基+ソ⇒~くて と限定し 例文-忙しかったから(ので)行けなかった パッパッスニカ モッ カッソヨ ○ 忙しくて行けなかった パッパソ モッ カッソヨ ○ パッパッソソ モッ カッソヨ × (2) 問題は、この「×」の理由。 日本語でも、「~くて」の過去形はなく「忙しくて行けなかった」 以外の言い方はないんだから~、と言う人もいようが しかしこれは外国語に日本語の文法を押し付けるが如き 僭越な言い様。 (3) つまり、一方は用言の過去形に対応できるのにもう一方は不可。 この現実を受け入れはするものの「一切の疑問を持つ事なく」 とはいかないので御座る。
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No.1 さんの回答、 > 「パッパッスニカ モッ カッソヨ ○」は「×」です。 は、この例文は(ウ)ニカの使い方としては適当ではないという意味ではそのとおりですが、質問者さんが聞きたい、(ウ)ニカの前に時制補助語幹が来てもいいのかという意味では ○ です。「見解の分かれるところ」ではなく確実です。 アソ/オソは用言の語幹につく語尾ですが、(ウ)ニカは用言の語幹または時制補助語幹につきます。従って、 パッパッソソ モッ カッソヨ × パッパッスニカ モッ カッソヨ ○ であっています。 用言の語幹につく語尾か用言の語幹または時制補助語幹につく語尾かは辞書(例えば小学館 朝鮮語辞典)を見ればすぐ分かります。
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- omw
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答えではないですが、 「パッパッスニカ モッ カッソヨ ○」は「×」です。 何故「×」かは(自分は)説明できません。 「バッパッギテムネ モッ カッソヨ」は「○」です。 「~くて」と「~ソ」は似ていると思います。
補足
=真夜中に有難う= (1) 質問の(1)に関しては見解の分かれるところ 分かれてもかまわない世界⇒ 前出の「の」他 〃 は×の世界 ⇒ 否定/不可能・不許容の区別 (2) 「~くて」と「~ソ」は似ていると思います とはこれ如何なる趣旨の書き込みなりや?(質問の(1)参照) (3) omw氏の書き込みに対する反論でも、本質問~回答に関するものでもないが パッパソ モッ カヨ は「忙しくて行けない」のみであり 「忙しいから行けない」としてはダ~メッ!! と学ぶのでは融通が効かなさ過ぎる。(一般論ネ) (4) 「こう考える」⇒「何故ならば」を期待す。
お礼
※ う~ん!! ハイレベル、ってそうでもない? 回答有り難く・・ ところで (1) (ウ)ニカの使い方としては適当ではないという~ 適当ではない~? やっぱり見解の相違と言わざるべからず。 飲みに行こうよ 忙しいからダメだよ パップニカ アン デ 飲みに行ったの? 忙しくて行けなかったよ パップニカ モッ カッソヨ パッパッスニカ モッ カッソヨ ↑ 上は後の用言のみが/下は両方の用言が⇒過去形 どちらも意味は同じで通ずるし文法的にもOK!!と認識。 (2) で、パッパッソソ モッ カッソヨ ⇒×は×なんだけど な~ぜ? 例のテキストの例文では- 「昨日は波が高かったので多くの漁船に被害が出ました」 パドガ ノッパッソソ ~ ピヘーガ センギョスムニダ × パドガ ノッパソ ~ ピヘーガ センギョスムニダ ○ で、ふむふむ。 とは思ったんだが~、ノッパッスニカはOKなのに・・・ で「第III語基+ソ」がひがむといけないと思って。 (3) 但し、「アソ/オソは用言の語幹につく語尾」との説明に従えば 「~の語幹(のみ)に~」で、つまり第III語基+ソのみが許容される、 っちゅ~事で 「過去時制には続かない」⇒ノッパソ ○ / ノッパッソソ × という事となる。