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鳥の目
ほとんどの鳥の目(或いは全部の鳥の目かな)は頭(かしら)の左右の側面にあります。 1. 彼ら彼女たちは真正面を見る場合は、頭(かしら)をどちらかに向けて、そのどちらかが、正面に向かないと、真正面を見ることはできないのでしょうか? 2. 頭(かしら)を真正面に向けていて、両方の目で左右を広く、あわせて見る事はできないのでしょうか? 3. もしそうであるならば、飛んでいるときや地上を動いているときは、頭(かしら)が真正面を向いていても、どちらかの目で見ているのでしょうか? 4. 留まっているときや飛んでいるとき、真正面に頭(かしら)が向いていることがありますが、あれは両側を見ているのでしょうか? 5. 鳥たちのことが上に書いたとおりだとすると、他の動物たちでも、同じような視角の機能のものは居ますでしょうか?
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>ほとんどの鳥の目(或いは全部の鳥の目かな)は頭(かしら)の左右の側面にあります。 いいえ、そんなことはないんじゃないですか。 たしかにスズメやハトのような動かない穀物粒などをついばんで食べている鳥たちはそうでしょうが、 ネズミなどの動き回る餌を捕らえてワシ・タカなどのいわゆる猛禽類の目は 横からだけ見れば側面についているようですが、 正面から見ればふたつともほとんど前を向いていますよ。 正面をむいているからこそ「鵜の目鷹の目」という言葉が意味を持つのです。 両目が真正面を向いている代表例は暗闇の狩人フクロウです。
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- debukuro
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正面の距離を識別できる視野は狭いようですね 飛ぶ鳥はかなり広いように思います ダチョウはほとんど真正面を向いています 猛禽類も前方視野は広いように感じます 鶏は正面の視野は狭いらしく呼ぶと顔を横に向けます 食べ物は正面でも捕らえることができるらしく食べ物に真正面に向き合います 横だとよく見えるけれども距離が測れないのかもしれませんね
お礼
ありが当御座いました。 やはり、雀さんなどの小さな鳥はまぁ側面にあるのですね。 全部のとりではないのですね。
お礼
そうですね実物はあまりお目にかかりませんが、写真で確認すればそのとおりですね。 ありがとう御座いました。