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「マルコウ」(太平洋戦争前)

石森章太郎さんの漫画日本の歴史からです。太平洋戦争の巻からです。 「砂糖、清酒にビール、卵...みんなマルコウになっちゃって。」 ABCD包囲網によって石油の禁輸などで困窮した日本経済を統制下におく為、新制度を施行した日本において、ある庶民の登場人物の台詞です。「マルコウ」の意味を教えてください。ネットでは多くが「高齢出産」と出ましたがこれは違う意味です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pinhole-09
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回答No.2

兵器などの軍需産業に原料が回され、民需物資が不足して値段を吊り上げる店が増え、政府が物品に公定価格を定め、違反を罰しました。 丸の中に公を入れ、公定価格の略称にしました。

その他の回答 (1)

  • demio
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回答No.1

親からの聞きかじりですが、価格統制で物の販売値段を国が決めたことだとおもいます、  マル印「○」の中に「公」が書いてあったらしいです 戦後の世の中になっても定価のことを「マルコウ」と言ってましたし塩やタバコが専売公社だったころは「塩はマルコウだから何処で買っても同じ値段」とか言ってました

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