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草なぎさんの余命1年のドラマについて

草なぎさんの余命1年のドラマについてですが。 草なぎさん位の若さであればガンの進行も早いので、余命1年というのは 考えられないと思いませんか? ガン検査の結果、余命一年という事は早期発見で治療により完治する段階だと私が思うのですが・・・・ ドラマだと言ってしまえばそれまでですが。 こういうガンは実際に存在するのでしょうか。 別にドラマにケチをつけるつもりはありません。 ご意見等お聞かせ下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#5179
noname#5179
回答No.4

このドラマ見ています。 レントゲン(バリウム造影?)の写真がちらっと見えましたが、かなり進行した状態のスキルスの画像でした。そのあたりもごまかさずに、用意しているなあと感心しました。 多分、転移なども始まっていて、手術できないということだと思います。 1年もつのかなあという疑問は私も思いました。 内科勉強中の医学生より。

plussun
質問者

お礼

ガンは正常細胞が変化した物なので、草なぎさんのような(30歳前後)の方は新陳代謝がお年寄りの方より早いので、ガンの進行も早く、余命1年と診断された時点では、まだ早期発見の段階なのではないかと思った訳です。 しかし、スキルスガンは普通のガンとは違うんですよね。 >内科勉強中の医学生より。 頑張ってお勉強して、沢山の人の命を救ってあげて下さいね。 私もお世話になるかもしれませんが(笑) ご回答有り難う御座いました。

その他の回答 (3)

  • tomtop
  • ベストアンサー率46% (29/62)
回答No.3

草なぎさんの病名は『スキルス胃がん』で 『現在は検診を受けた人の約60%ぐらいは早期胃ガンで発見され、 80%は治る時代になっていますが、 胃ガンの一種でスキルスとよばれるガンは進行速度がきわめて早く、 人によっては2~3カで胃全体がガンに侵されてしまうことがあります。 そのため、発見されたときは進行していて、予後もよくありません。 非常に悪性度の高いガンです。 胃ガン全体の約10%、典型的なものではもっと低い確率で発症します。 癌研究所のデータによる5年生存率は腹膜転移がない場合で22.5%ですが、 腹膜転移があるといっけん軽微に見えても3年生存率が1.8%と厳しい状況です。』 らしいです。

参考URL:
http://www.e-iki.net/iki/men/15.htm
plussun
質問者

お礼

参考URL、大変参考になりました。 この質問をしてスキルス胃がんの存在を初めて知りました。 参考になりました。ご回答有り難う御座いました。

  • flight
  • ベストアンサー率58% (84/143)
回答No.2

そのドラマを見ていませんのでどこのガンなのかを知りませんが、 私の祖母(60代)は体が震える症状が出て、検査をしてガンが見つかり、 余命半年と言われましたがおよそ3ヶ月で息を引き取りました。 (去年の事です) 転移がありましたが主たる部分は肺です。 ご参考までに・・・

plussun
質問者

お礼

アドバイス有り難う御座いました。

  • panda0000
  • ベストアンサー率35% (59/165)
回答No.1

スキルス胃ガンは早期発見が難しく、しかも治りにくく、進行が速く、 転移が始まるのも早くて、手術不能になることが多いそうです。

plussun
質問者

お礼

スキルス胃ガンというガンの存在は知りませんでした。 ガンの中でも治療が難しいのですね。参考になりました。 ご回答有り難う御座いました。

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