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癌 余命
癌を宣告された患者や家族は、なぜ、すぐに余命を聞きたがるのでしょうか? リンパ節に転移があったとしても、多くの癌ではそれほどすぐには死にません。 リンパ節転移が見られる癌は多いですし、治療の進歩でリンパ節転移があっても、5年~10年以上生存する人も多いです。 よほどの末期癌でない限り、医師も余命は予測できませんし、1年生存確率10%でも100人に10人は生き残りますよね。 なぜ、癌を宣告された患者や家族は、すぐに余命を聞きたがるのでしょうか? 癌=余命宣告、しばらくしたら死ぬというようなイメージでしょうか?
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noname#129464
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- bukebuke
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- sorakara2011
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- yukasachi
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お礼
>癌=余命宣告 というのが、自然と頭にインプットされているんでしょうね。 他の回答者様も書かれたように、何かこうイメージとして漠然と「癌=死 余命は?」なのでしょうね。 >でも私の場合は、余命どのくらいですか?とは聞きませんでした。治りますか?とは聞きましたが。 対象的ですよね。前者と質問者様では、精神的な回復力が違うように思います。 前向きな方は、本当にいつも前向きで、心理からくる二次的な副作用が少ないと聞きます。 >ドラマや映画が、癌にかかっても、治って元気におじいちゃんおばあちゃんになるまで暮らしているような、ストーリーが増えないといけないのかな。 良いストーリーですね。進行した癌から生還すると奇跡だと言われますが、いまや案外と生還率は上がっていますから、そう珍しくは無いんですけどね。 私は、癌=すぐに死ぬのイメージからか、まだ死なないので周囲に拍子抜けされているようです。 やはり「癌=すぐに死ぬ=余命」なんですね。癌患者が共存しながらでも長生きして、悪いイメージが払拭されれば良いなと思いました。 患者様からの貴重なご経験談をありがとうございました。