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余命二ヶ月の母への接し方

母(53)は去年6月直腸ガンが発覚し、手術を受けて直腸ガンは完治しましたが肝臓への転移があり医師から「長くて二年」と余命宣告を受けました。ガンだということ、転移していることは母もしっていますが余命のことは知らせていません。 私はすぐに仕事を辞めて実家に戻りましたが、なかなか実感がわかず「いつかは治るんじゃないか」と思いながら過ごしていました。 最近になって腫瘍が大きくなり別の病院で治療することになりました。それでも「いつかは治る」という気持ちでいましたが、今日担当の看護師から「もうお母さんは治らない。今の治療は延命でしかない。」と告げられました。 治ると思っている母。 何をしてあげたらいいかわかりません。 私も治ると思って希望を捨てないで接するのか、 余命を受け入れて接するのか。 弱っていって母自信も気付き始めても嘘をつき通すべきか。 母に余命を伝えるべきか。 昨日の医師の説明は「希望はないわけではない」とのことだったので頭が混乱してしまっています。 ご意見を聞かせてほしいです。 長文で読みにくくてすみません(___)

みんなの回答

回答No.11

私も母をがんで亡くしました。私から病気のことは伝えませんでした母からも何も聞かれませんでした。父はとても動揺してしまうことが目に見えていてそれを感じた母が自分のことより父のことを心配すると思ったので、様子を見てある時期まで言いませんでした。私は余命どうしたらいいのか悩みましたが、今迄と同じに普通に生活し続けることが一番いいと思いそうしました。もしかしたらあなたのお母様は気が付いているのではないかな?とも思いますが、医師の「希望がないわけではない」と説明があったようなので辛いでしょうがもう少し様子をみてはどうでしょうか?気持ちを落ち着けて頑張って下さい。

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回答No.10

日本では無名なようですが、世界的に大変有名な腫瘍学者がいます。 固形癌であれば、悪性腫瘍などでも90%前後の成功率で重曹を使用して治してしまうようです。 信じられないような話ですが、あまりにも簡単に治ってしまうために迫害を受け医師免許も取り上げられたようです。 それでも、この30年間、治療を希望する患者が後をたたないそうで癌患者の最後の砦になっているそうです。 彼は、「癌で死ぬ必要は無い。」と言っています。 信じられないような話ですが、一応、世界的に有名になってきている治療ですので、治療方法を決定する前に、読んでみるのもよいのではないかと思います。 たとえば、このデビッド・アイクの話を読んでみてください。 http://www.davidicke.jp/blog/20091122/ http://enzai.9-11.jp/?p=10723 又、あまりにも有名なYoutube  http://www.youtube.com/watch?v=xo3ejVKAePs&lr=1& … シモンチーニのホームページは http://simoncini-cancer-center.com/ 日本でも施設を準備していた人たちが2年ほど前から迫害を受け開設を断念したそうです。 恐ろしい世界です。 8月に来日のようですが講演チケットはすでに完売だそうです。 信憑性に関しては自身の責任で判断してください。 ただ、患者には、どのような情報でも知る権利がありますので拡散していただきたいと願います。

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  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.9

40代既婚者男です。 親っていつまでも元気で、そばにいてくれると思いたい ですよね。 それをある時、厳しい現実を突きつけられても、到底受け入れ られることでは無いと思います。 告知については、第三者がどうこう言うべきことでは無いと 思いますので、私ならどうして欲しいかを考えてみました。 もし私が、余命僅かだとなった時、正直に告知して欲しいと 思います。 それは残していく人達へ伝えたいことがあるからです。 何も知らされずに、旅立てば、きっと後悔すると思うのです。 なので、私は妻に、望みの無い延命治療はしないで欲しいという ことと、正直に話して欲しいと伝えてあります。 どんな過酷な現実であろうと、自分の人生なのだから、最後まで ちゃんと生きたいです。 それが想像以上に過酷なことだと分かっていても、自分が最後 まで自分らしくいたいという思いがあります。 しかし、自分はそう思っても、実際に妻がそうなったら、告知 できるかどうか自信がありません。 自分はそうして欲しいと願うのに、家族の場合なら出来ない なんておかしいですよね。 でもそれが正直なところなのです。 誰でも自分がいつかは死ぬことは知っています。 でも、それがすぐに訪れるなどとは思わないものです。どんなに 過酷な病になろうとも、たとえ1%の可能性がある限りは、 決して諦めたくないものです。 お母さんもどこかでは覚悟しているとは思いますが、どこかでは 期待している部分もあるはずです。 それがあなたからの告知で、どうお母さんが受け止めるかです。 最後は、あなた自身が決断しなくてはなりません。 辛くとも、立ち止まっているわけにはいかないのです。 お母さんにとっての一番の幸せとは、最後までお母さんらしく お母さん自身の人生を生きることです。 その為には、あなたがどうすべきかを考えるのです。 あなたも辛いでしょうけど、今お母さんに寄り添えるのはあなた だけです。 向き合ってみてください。そして、生きるとはどういう事なのか を見つめてみてください。 お母さんが、お母さんらしく生きられるようお祈り申し上げます。

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回答No.8

こんにちは。cana-chocoといいます。 祖母をガンで亡くしました。 おそらく、お母様はきっと覚悟されていると思います。 どこかでなんとなく、本能のようなもので察していて、 治療にむけて頑張ろうと思っているのかもしれません。 わたしだったら、ことばを濁してしまうと思います。 それでも、余命はきっと告げません。 「転移しているから、あんまり無理は出来なくなるって。 これからも体調に波があるみたいだから、 体調良い時は、食べたいもの食べて、行きたいとこ行こう」 そして、出来る限りの治療をしたと思えたら、 出来ることなら、おうちに一緒に帰ります。 母のしたいことを、叶えてあげたいので。 そして「大丈夫だよ。ずっとそばにいるよ」と、励まし続けます。 頑張って、ではなく。傍にいて、不安にならないように。 風邪を引いているとき、心細くて不安になっても、 「大丈夫だよ」と云ってもらったら、 きっとほっと心がやわらかくなると思います。 「希望はある」と、そのことばを信じましょう。 毎日笑っているうちに、ガン細胞が消滅したという例もあります。 まさしく希望。奇跡ですよね。 「だいじょうぶ」って自信を持って云ってくれる人がいると、 「だいじょうぶ」って思えるようになると思います。 ガン治療は、支える側も辛く悩ましく、大変なことが多いですよね。 rururu0109さんの優しく気丈な姿勢が、文章から伝わってきます。 きっとお母様も、実家に戻ってくれて心強いと思います。 お母様との時間が素晴らしい日々になりますように。 rururu0109さん自身も、お体ご自愛くださいね。

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  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.7

お辛いですよね、、、隠す方も 隠される方も。 私も経験したので。 嘘をつく事が 優しさでもある気がします。 急に体調が落ちて死ぬ訳では無いんです。 徐々に 出来る事が出来なくなったり、今日は調子が悪い、昨日調子が良かった 等の 浮き沈みがあり ですから。 その中で 当人が感じるのは もぅダメだろう って事です。 何度も 何度も 母に <もぅ長くないんでしょ?>と 聞かれました。 それでも私は嘘をつきました。 <あちこちの病院に行って検査していたんだよ、それはないから、毎日家に居てやりたい事あるんじゃない? 暇だし、暇だから考えちゃうんじゃない? 私が手伝うから一緒にやろうよ> って 常に言っていました。 本人がやりたい事を前夜に書いて貰うのです。@計画 それを私が手伝うのです。 たぶん そこで <うん、、、余命半年って。。。>って言ったら たぶん 動くに動けず、精神的に参ってしまうと思います。 死に対して恐怖が無い人は無いと思いますし。 それを受け入れる時間が勿体ないので。 行きたい場所や したいこと、そぅ言う事を 教えて貰った事は全てやり終えました。 本心はわからないですよ、、、。 でも 書かれた事は 手伝って やり終えてます。 病気が発覚しても 入退院を繰り返し 最後の入院では もぅ母も限界だった様です。 私自身 もぅ有る程度わかっていました。 お風呂も一人ではフラフラ、腹水もありましたし。 だけど 病院で過ごす一日と 自宅で過ごす一日では 全然違いますからね。 どうしても 面会時間に制限がありますし、会話もじっくりって出来ないですしね。 3月に 余命半年 と家族に告げられ 嘘を突き通し 母のメモには 孫との夏の旅行 と書かれていました。 かなり厳しい状況の中で ホテルにも伝え、急遽搬送される場合に と近くの病院も調べ、等 しました。 病室で縛られた点滴の中で 余命半年を過ごすよりも 治療方法が無い状態であれば 例え余命が短くなっても 自宅で過ごす方が良いと 勝手に推測し 決めた事です。 絶対に母はわかっていました。 母の兄妹(私にとっては 伯父と伯母)が そんな事を言っていましたので。。。 私の前では 騙されたフリをしていた母、それを知っている私。 言わずとも 当人がやりたい事を 貴方がどうか 手伝って 先導してあげて下さい。 お辛いですが。 伝えても後悔、伝えなくても後悔です。 私がいつか死ぬ時には まずは 母に嘘をついた事を謝らなければならないですね。。。

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  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.6

ガンであることを知っている。更に転移していることを知っている。。。 どんなに気丈であっても最悪の事態は本人にはもう想像できているはずです。 治ると信じているということは、死への大きな不安と闘っている事を意味するものだと思います。 最後まで諦めずに病気と闘っていくことで、今のお母様の姿があるものと考えます。 告知することで生きることに絶望してしまったら、別れの日は早まることも予想されるのです。 すでに病名告知だけでも大きな衝撃を受けられました。これ以上の衝撃を身内から与えるのは酷な話だと思います。 生きることを応援するのであれば、余命の告知をすべきではありません。 余命の告知とは死の宣告を与えることなんです。よくお考えになってみてください。

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  • liitama
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

こんにちは。お母さんお若いですね。。。 心中お察しいたします。 私は先月母を癌で亡くしました。 去年一年間で2回の手術を受けたのですが(手術自体は成功)、2か月後くらいから痛いと言い出し、 とうとう年末には「頼むから病院に入院させてくれ」と言いだしました。 入院し検査を受けたところ、余命一か月半と診断されました。(とっても悪性の癌で、危険度も10段階でいえ ば10ですと言われました) 母には知らせていません。 もちろん癌が転移しているとはいいましたが、余命のことについては伏せていました。 本人は春になったら退院できると思っていました。 私たちもそのように思い込みたい気持ちもありました。 実際、本人は退院を励みにあそこまで頑張れたのだろうと思います。 でも。。。。 やっぱり気付いていました。。 私に欲しいものを買えとお金をくれたり、自分の家にある荷物はすべて捨ててほしいとか、泣きながら 言いました。 考え方は本当にさまざまです。 私自身、自分だったら知りたいと思うだろうかと思います。。 今は元気だから知りたいというかもしれないけど、実際病気で弱っているときに事実を知らされたら。。。 結局、意識のあるときには告知しませんでした。 最後の最後は「ほんとうによく頑張ったね、もういいんだよ」と何度も呼びかけました。 お母様が治ると思っていらっしゃるのでしたら、その気持ちが重要だと思います。 少なくとも今はまだ告知されないほうがいいと思います。 私も心のどこかでそうはいっても治るんじゃないかと思っていました。。。 でもだから頑張れたのかもしれません。 あまり参考にはならないかもしれませんが、ひとつの考えだと思っていただければ幸いです。

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  • raki2533
  • ベストアンサー率28% (60/207)
回答No.4

お母さん大変ですね。 是非、最後の親孝行をして頂きたいと思います。 お母さんが気丈な方でしたら告知もいいかと思いますが、告知に耐えられない方でしたらこのままがいいと思います。 1度癌を体験しているので、少しは心の準備はあるかと思います。 告知していいのは、旅立ちの心の準備ができる事です。親戚や子供さん、お孫さんに伝えたい事をすべて伝えられる事です。 中には自分の葬儀のすべての手配、遺書などを書かれ、みんなに見守られ旅立った方もいらっしゃるようです。 看護師さん、担当医師などにも相談されたら如何でしょうか。

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  • mamuoo
  • ベストアンサー率22% (20/90)
回答No.3

お母様まだ若いですよね。辛いですね。 no1の回答者さまの文章も読ませていただき、涙が出ます。 私の母は61で亡くなりました。10年肝炎の治療を受け、最期は癌になっていました。でも、まさかすぐに亡くなるなんて思ってもいませんでした。何度か治療を受け、次第に弱っていくのと思っていました。でも、癌が見つかり、初めの手術からたった3日めに亡くなりました。病院での術後の管理が原因と今でも思っています。もう取り返しがつきません。 母と、「死後の話」を冗談にもしたことはなかったです。現実になるのが怖かった。まさか、そんなにも早くいってしまうなんて思っていなかった。 余命を宣告されるのは本当に辛いと思います。でも、まだ残された時間を大切にすることができる。 最期の時までしっかりとお母様にくっついてお話をされてください。宣告するか・・・難しいですね。 私の母は、手術を受ける前に近所を回っていたり、家のことを整理していたようですが、本当には、最期まで自分が死ぬと思っていませんでした。(私たちがだめだということを知らされたのは、もう母が虫の息になってからでした。) 母は、虫の息の中まだ生きようとしていました。見かねた父が、涙声で「もうだめなんと。おまえ、もうだめなんと」と言うと、ようやく諦めたような安心したような表情をしました。あの時の母の顔は、一生忘れられません。 すみません。回答になっていませんね。 最期まで悔いのないように、大切に時間を過ごされますように。

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  • sachi7283
  • ベストアンサー率21% (256/1170)
回答No.2

ご本人もうすうす気が付いていると思いますよ。 気が付いていて、家族を心配させたく無く、自分も不安を振りきる為に、治ると行動されているのだと思います。 まず、医師の説明を納得いくまで聞き返す事。 今後の治療はどうなるのか知る事。 余命の最大はどの程度なのか、その為にどんな条件が必要なのか知る事。 諸々、全部知った上で、お母さんに余命を告げるか決めてはいかがですか? まずご自分が正確な情報の上で、理性的に行動できるか、ですよ。 ご自分が最初にオロオロしては、誰の為にもなりません。 私の父も同じような経緯で、最初の術後2年程度で再発し、その半年後に亡くなりました。 先生の見立て通り、再発して半年です。どうせ病院ではする事も無いので、すぐに家に戻って家族が看病しました。 また入院したのは、亡くなる10日ほど前です。 家族や先生が告知しなくても、自分では分かりますよ。体力が無くなりますし、最後の方では痛いしか言いませんでしたから。 早くに父を亡くしましたが、不思議と私には悔いが有りません。 それは近所に住んでいて会いたい時に会えた事。それに孫の顔を二人も見せてあげた事からです。 自分の血が、孫に繋がっていると思えば、安心するでしょう。 母も入院中は毎日病院に一品、青物や果物を持って行き、同室の患者さんに羨ましがられてました。父の嬉しそうな顔は今も覚えています。 お母様に告知するかどうかは、ご家族とご本人の気持ち次第ですが、お母様を満足させて送りだすには、こちらも万全の体力で無いといけません。それは自分の気持ちの持ちようからですよ。動揺はなさらないで下さいね。 亡くなる間際に、お母様が「こんなはずじゃなかった」と思われないように。こちらも幸せな環境で無いといけません。相談者さんが既婚か未婚か分かりませんが、パートナーがいるのなら会わせてあげたいし、家族の中に孫がいるのなら、どんどん連れてきて下さい。 亡くなったらこの感覚が無くなるのだからと、ベッドに孫を寝かせ、孫の手を父に何度も触らせました。(意外と私、冷静でしょ?) それら全部、父を安心させた、良かったと思っています。

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