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パン屋のホイップクリームとは・・?
パン屋とかで使っている、ホイップクリームっていつまでたっても分離もしなければ、黄色くもならないですよね。常温で出しっぱなしなのに・・・なぜ? 一体なにで出来てるんでしょう。ケーキ屋さんとかの生クリームとは違いますよね。ちょっと、不思議な感じです。 生クリームを泡立てると、ホイップクリームと言うと思ってましたけど・・?
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ずいぶん前の質問なのでどうしようかと思いましたが、一応知っていることを書きます。 たしか、、生クリーム(フレッシュクリーム)は、乳脂肪分47%程度のものをこう呼びます。 それ以下~18%以上のものをクリームと呼びます。 ホイップクリームとは、乳脂肪分+植物脂肪分=47%でこう呼びます。 コーヒークリームで30%程度なので、ホイップできません。(たちません) パン屋の常温で出しているクリームは生クリームではありません。 ホイップです。 各油脂メーカーが必ず持っている商品です。(明治、森永、不二製油、旭電化、ミヨシ油脂-----など) 各メーカーによって、規格や成分、常温でおける時間など違いますが、 たいてい24時間ぐらいは大丈夫なはずです。 成分としては、糖類、乳製品、乳化剤、安定剤、香料、などですが、 なにがどう作用しているのかは、わかりません。 口金入りの三角袋に入っていて、ただ解凍して絞るだけの簡単で便利な商品です。 おそらく、パン屋だけでなく、クレープ屋、喫茶店などでもよく使われていると思います。回転寿司でも見かけました。 各メーカーがこぞって出している商品なので、かなり需要があるのだと思います。 あと、ショートニングで作るクリームなのですが、かなり昔には聞いたことがあるのですが、今は、作ってないような気がします。 マーガリンなどで作るバタークリームのショートニング版だとは思いますが 大手ではまだやっているのかな?(安上がりのため)
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- p-floyd
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こんばんは。一般的に生クリームって大きく二つに種類が分かれるんです。 一つは動物性(牛乳から作る)の物。もう一つは植物性(植物から採った脂で作る)の物。ケーキ屋さんなどでは、動物性の物と植物性の物をミックスしている所 もあります。パン屋さんで使うクリームは植物性の物でショートニングと言います。常温で溶けません。スーパーのお菓子売り場に売っている袋入りのミニシュークリームなどはやはり常温でもクリームが溶けませんよね。それと同じです。
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さっそくの回答ありがとうございます。 ショートニングってパンとか作るときに入れる油脂の事ですよね。 ショートニングにも種類があるのですね? う~ん、なるほど。
お礼
回答ありがとうございます。口金入りの三角袋、見ました。添加物が思ったとうり山ほど入っていそうですね。それで、変にならないんだ。 ホイップクリームと生クリームの違いも分かりました。わかりやすかったです。 ありがとうございました。