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アメリカ軍に採用されている日本の技術
技術分類がわからないので、ここにしました。 イラク攻撃でTVをにぎわすアメリカ軍の動きですが、日本の技術が採用されているのは、どういったものがあるのだろうかと思いました。 たとえば、電波をさえぎる壁の技術(素材や工法)はステルスに採用されているとも聞きます。 軍用機や、軍事施設、通信など、なんでもいいので、日本の技術が採用されている事例やサイトがありましたらおしえてください。軍事なのでソースがなくても、推測されるものでもいいです。また特殊技術じゃなくても、素材だけでもOK。 別に、だから日本が手を貸しているとかいう政治的な話ではなく、単純に技術の話です。
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- k-841
- ベストアンサー率27% (129/465)
漁業国日本の魚群探知器の技術が、潜水艦探知に使われていたそうです。 ただ、この技術が現役かどうかは知りません。
- atoritaiti
- ベストアンサー率28% (546/1934)
こんにちは 全くの裏方ですが前線では コピ-機が無くては成らないと聞いたことがあります 梱包したのをパラシュ-トで落としているシ-ンをどこかで見ました 日本製が使われているらしいです。
お礼
レスありがとうございます。Xerox社製もけっこうよさそうな気がしますが。最近のデジタルコピーは、情報が一旦プールされるのがあるので、撤収するときは持ち帰るか破壊するんでしょうね。
- bagoo55
- ベストアンサー率18% (30/161)
米陸軍で使用している暗視スコープなどはSony製を使用しているようです。 Sonyの名前がシッカリ刻まれています。
お礼
レスありがとうございます。SONY製でも軍事用にたぶん特別開発したんでしょうね。パナソニックや他の民間企業も軍事装置に参加してるのかもと思いました。
- hi_ymkw
- ベストアンサー率36% (159/436)
マグネトロンを開発したのはアメリカのハルで(1921年)その後、1928年、大阪大学の岡部金次郎は円筒形の陽極を分割することで、より強いマイクロ波を発生できることを発見しました。 が、(ここからは聞いたような話)強力な磁石が無かったため、日本ではレーダーが実用化されなかったと聞いています。
お礼
レスありがとうございます。マイクロウェーブの元技術は、軍事用だったとはよく耳にします。現在、これがコンピュータ制御のプラズマ兵器に応用されているという噂も。
- hi_ymkw
- ベストアンサー率36% (159/436)
ずいぶん前に聞いたことがありますが、VTRの回転ヘッドの日本製軸受けは、軍用ミサイルのジャイロコンパスの軸受けよりも加工精度が良いという話。 レーダー、電子レンジに欠かせないマグネトロンは1927年に日本で発明されたと東北大学電気通信研究所のHPに書いてありました。
お礼
レスありがとうございます。VTRのコマの技術がジャイロコンパスに影響を与えていたのかもしれませんね。日本製のものも今はあるのかもしれません。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
米空軍の練習機であるT-1Jジェイホークの原型機は三菱のMU300ダイヤモンドです。製造権をビーチクラフト社が買い取ったものです。 古い話ですが、朝鮮戦争当時、RF-86偵察機を開発したのは日本です。 米国海軍の母港となっている国で、艦船の本格的な修理や改修ができるのは横須賀や佐世保ぐらいのものでしょう。 そう言えば、戦後の米空母で煙突が斜めのものは、日本の空母隼鷹の技術を活用したものですし、多くの潜水艦で飛行機と同様の操縦系統を利用した最初は日本の小型潜水艦海竜のものです。
お礼
レスありがとうございます。部分技術協力だけでなく、原型機や偵察機の開発もやっていたのです。けっこう日本はこの方面でも開発力がありそうです。
- refine
- ベストアンサー率29% (27/92)
先の湾岸戦争では、日本は金だけではなく技術も提供しています。 主に電子技術だったかな? 暗視カメラなどの光学系はとても優秀で役にたったそうです。
お礼
レスありがとうございます。そう技術提供はしてるはずですよね。戦闘機とか全体像ばかりがアメリカの力みたいに映りますが、実は日本の技術に頼っている部分もある気がします。
- deadline
- ベストアンサー率63% (1239/1943)
・航空機搭載用の『アクティブフェーズドアレイレーダー』 ・航空機用の高強度炭素複合材料を使用した『主翼の一体成型技術』 アメリカは艦船搭載用の『フェーズドアレイレーダー』は持っていたものの、航空機に搭載するための小型化が出来ずに、 また、主翼に複合材料を使用してはいたもの(防衛新技術計画局の前進翼研究機X-29の主翼等)、あくまでも部分的なもの(主翼の付け根等)で、主翼全体を複合材で成型する技術を持っていなかったために、 F-2(開発決定時は『次期支援戦闘機:FS-X』。下記参考URL:『三菱重工業』)の開発に横槍を入れて、 F-16の機体(エンジン及び火器管制装置を含む)+『フライ・バイ・ワイヤー方式による飛行制御技術』と引き換えに上記2つの技術を『自由に』使う権利を得ました。(一方の日本側には、他への転用等に際し様々な『制約』がかけられています。)
お礼
レスありがとうございます。三菱重工のサイトにこんな情報があったとは知りませんでした。日本側に制約があるとは、開発時からの契約なのかもしれませんが、なんかなっとくがいきませんね。
- zeon
- ベストアンサー率25% (1/4)
うるおぼえですが、第2次大戦中に日本で開発された「八木(式)アンテナ」もそうではないでしょうか。たしか日本ではボツになったけどアメリカ軍が使ったと言う話は聞いたことがあります。あと八木アンテナは現在実用化されています。(テレビのアンテナがそうです。)
お礼
レスありがとうございます。八木アンテナって、指向性を高めたとかいうやつですね。アメリカ軍が採用したのは聞いたことがあります。
- zoh
- ベストアンサー率34% (273/789)
「アクティブ・フェイズド・アレイ・レーダー」は、日本(三菱)発の技術だったと思います。米軍では「F-22 ラプター」等に採用例があると思います。「フェイズド アレイ レーダー」で検索すると多数出てきます。 ゴルフクラブや釣り竿、F1のボディー等でよく聞く「カーボンファイバー」も日本発の技術です。採用例は相当な数でしょうから、ちょっとわかりませんが、航空機などはかなり使っている物と思います。カーボンファイバー開発については http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=448906 をご覧下さい。
お礼
レスありがとうございます。フェイズド・アレイ・レーダーは初めて耳にしました。いまから、サイトをさがしにいってきます。次世代航空機のエンジンも三菱重工が開発してると聞きます。
お礼
レスありがとうございます。魚群探知機は釣りでも使われるくらいですから、いまも改良が続いているのでしょうね。