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醜い自分
- 自分を掘り下げるほどマイナスの、ネガティヴな、醜悪な自己を発見してしまう。
- 自己否定的な感情を繰り返し綴り、絶望を感じている。
- 自己探求の結果、醜い感情や思考に苦しむ一方、その意義や治療の必要性についても悩んでいる。
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暗い想像をするのは人として極めて正常ですよ。 そういう自分を冷静に受け止めて滑稽だと思えるようになったら、乗り越えていけるんじゃないでしょうか。 作家がネガティブな自分を深く掘り下げた内容の作品は世の中に溢れていますよ。 それ自体はぜんぜん悪いことではないし、それで商売が立派に成り立って大勢の人が恩恵を受けていれば反社会的ですらないです。時計仕掛けのオレンジはまさにそうでしょう。 素人の場合はやり過ぎの限度を知らないから危険なのだと思います。本人が大怪我をするという意味で。 治療が必要な人というのは、インモラルな想像とそれを現実に実行することの区別がつかない人のことです。 (意見がいけないとは書かれてないですよ。ツッコミはいかんらしいことは書いてあります。だから回答の種類を区別してある。アンケートのカテゴリーがありますし。悪いのは質問や回答ではなく議論目的で書き込むことでしょう)
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多くの人は日々を生きるのに精一杯で自分を深く掘り下げて考えることなどあまりしないと思います。 また仮に、自分について深く掘り下げて考えたとしても、ふつう文章にはしないだろうし文章にしたとしてもそれを他人の目にさらすようなことはしないと思います。 何か打ち込むもの(仕事でも趣味でも)があれば自分を深く掘り下げて考えたり、それを文章にしたりする時間はなくなると思うのですが。 あなたの露悪的な文章を人目にさらす行為だけは最低限止めたほうがいいと思います。これこそが反社会的行為かも知れません。 作家の露悪的な文章にはある程度の社会的価値(?)があるでしょう。 作家はそれで生活しているわけですし、その文章は批評家の飯のタネにもなるからです。
あなたの個室はどのくらいきれいですか。あるいはものすごく散らかっていてとても人には見せられないというようなことはありませんか。人は本当に思いだしたくないことは思い出さないようにできるものです。これは救いだと思っています。みな人はそういう仕組みに救われているのだと思います。もしかしたら自分はこれほど醜いのだと本気で考えている人は傲慢なのかもしれません。本当はもっともっと醜いかもしれないからです。そのようなことを考えずに済んでいると思えば謙虚になるのかもしれません。