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ネガティブな自分と人付き合い
私は特に新しく出会う人と話すのに「ネガティブ」と受け取られるかも知れない話をしてしまいます。内容は、「不安なこと」「自分ができていないこと」(今美術の勉強中なのでそれについて)「些細なわからないこと」等です。以前から親しい人とはいつもそんなネガティブなことだけを言ってはいないのですが、出会ったばかりの人まだ親しくない人には、不安やできないこと以外の自分の感じていることや考えは思いつきません。そのために自分の考えは無難な簡単なことしか言えずにいます。 自分のネガティブな意見を言えば、周りはひくし、何か距離を感じてきます。そして、私が不安などのネガティブな率直な感情を言っても、周りの人のほとんどは「でも~」と前向きな意見を言って、「私が不安で嫌だな」と言えば「でも楽しみ」と返してきます。そのうちにネガティブな不安なことを言っても嫌がられると感じ、率直な自分の気持ち、言葉を出せなくなっている気がしてきました。私は人はポジティブ、ネガティブ両面があるから自然で魅力があると思っているのですが。ただ、自分はすぐに不安を感じるばかりで「楽しむ」「自分を楽しませる」ことができていないからこんなことになっているのかな?何か偏っているのかな?とも思い始めました。初対面の相手にはネガティブな不安な表現をしたら暗い、つまらない人間ととられてしまうようになるのでしょうか?とにかく、不安不満が話せない受け入れてもらえないと、自分の感情ある話が出来ないこと、安心して相手に接することができないことで人付き合いに息詰まっています。何かアドバイスをお願いします。 また、不安や自分の悪いところに注目し過ぎなくなるためにできることや、「自分を楽しませる、楽しむ」という意識をもてるようになるコツを教えてください
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逆に質問ですが、貴方はネガティブ思考な事を喋って楽しいと感じる? 少々話がずれるけど、私の友達にも貴方みたいな人がいたよ。普通なら遠ざかって関りたくない筈だが,当時私は超お節介だったと思う。 何とかできないかと逆に彼女と話してた。 彼等の共有点は過去に関して何らかの心の傷があり,社交性がない事です。 その上一見知りなので、いきなり多数の人へ投げ込んでも無理だから,大勢と話す経験をカバーする為に、私は一人で複数分の事をいくつかやってあげてました。 最大限褒めてあげる事。 出来るだけ理解してあげる事。 出来るだけ相手が好きな事を喋らせてみる。 楽しい・面白いことを実際体験して増やしてみる。 出来るだけ様々な出来事に感想を述べさせる。 自分の意見をハッキリ言い出してみつつ色んな答えがある事を提示させて色んな視点からの客観論を身に付けさせてみる。 …等。社交的とまではいかないけど,周りと普通に会話ができるくらいに…。今では1人で知らない人に声掛けられるようになりました。 で,実感して言える事は『1人の力で治せるものじゃなくて相手がいて,受け止められて初めて前向きになれるんじゃないか』と。 質問者様はまだ自分を認めてくれる人に出会ってないんじゃないかな?と思いますが、私みたいな根気のある人なんてそうそういません。(ましてや私は意図的に接近したからね) だから頑張って自分で解決していく道しかないです。 「でも実際私はこんな考え方しか出来ないし…」 と考えてしまったらそんな考え方は捨ててください。答えは1つじゃない。 まず自分の感じてることを外側からじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
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- tukimayu
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>初対面の相手にはネガティブな不安な表現をしたら暗い、つまらない人間ととられてしまうようになるのでしょうか? 自分が同じことされても重いですよね。初対面でいきなりディープな話は無理。自分を理解されたい気持ちが強すぎます。相手は引きますよ、やっぱ。 まずは自分で自分を認めることからはじめて下さい。自己評価が低いから他人に認められたがるのです。自分に自信を持てれば、自分の不安を吐露して相手に理解されようという考えは起きないでしょう。 >不安不満が話せない受け入れてもらえないと、自分の感情ある話が出来ない、安心して相手に接することができないことで人付き合いに息詰まっています。 人に不安や不満の話ばかりして、相手に同調されたいのですか? それとも励まされたい? あまり普通の人にそういう話ばかりしていても、逆に自分の世界をせばめる結果になります。専門家に聞いてもらって、対処法を見つけるのが一番かと。 私もNo.3さんと同じことをやりました。相手も前向きになってきたんですが、付き合う相手が変わると自分のネガティヴ思考が手に負えなくなってしまい、関係がだめになるの繰り返し。最終的には私の「病院行ったほうがいい」の言葉に渋々病院に行きました。 彼女の場合は子供時代、親に愛されていないと感じたとか、些細ないじめで不登校になり、それをずっと引きずってたのが一番大きかったんですけどね。 この話は出会った当時に聞かされ、それでも私と付き合ってくれる? と言われました。そんなこと関係ないのに、彼女はそれを言わないと友達付き合いできないような気がしたそうです。 でも自分でマイナスを感じていながら傷をふさごうとはしなかった。だからいくつになってもそこから立ち直れなかったんですね。 病院ではっきり専門家にそれを指摘されたことで、ようやく一歩踏み出した感じですよ、彼女は。 あなたにもそういう傷があるのでは。それを直さないことには、何をやっても付け焼刃だと思います。 年が行ってから振り返るのは大変です。不安を感じている今のうちに、早めに傷を治しておくのがいいと思いますよ。 思い当たる傷がない場合は、ちょっと疲れているのでしょう。これもあまり放置せず、病院へ行ったほうがいいと思います。心の風邪ですよ。
お礼
ご回答りがとうございます。 自己評価が低いから他人に認められたがるのです・・・ その通りです。その通りなのに、どうやって、自分の中身 の何を認めていいのかわからずに来てしまいました。 私にもきっかけとなる心の傷があります。 プロに相談したりもしますが、道のりは長いです。 自己評価を高めることを努力してみます。
kamome383さんは相手の事をどれくらい考えられますか? 相手の立場にたって会話する事を意識していますか? たとえばkamome383さんだけに限った事ではないですが、質問文の文章の書き方。ご自分で見返していますか? ベタ打ちで、読む人が読みやすいようにという配慮がありませんね。 これは単にタイピングに慣れていない場合もありますから、あくまでも例えの話ですが。 逆に初対面の人からネガティブな話題ばかりふられたらどう感じますか? kamome383さんはその方が親近感が湧くのでしょうか。 だとしたら少々一般の人とは違う感覚をお持ちなのかも知れません。 自分の感情をそのまま表す事が正直でいいとは限りません。 相手を思いやる事が自分にウソをつく事にはなりません。 普通、不満や不安な話はかなり親しくなってからするものですよ。 kamome383さんの文章からは、とにかく「自分のこと」しか感じられません。 相手の話をきちんと聞けているでしょうか? まずは話す事よりも聞き上手を心がけてみてはいかがでしょう。 kamome383さんが不安不満の話を受け入れてもらえないと安心して相手に接する事ができないと訴えておられるまったく同じ事を相手の方は感じていると思います。 まずは相手を受け入れて、それから自分を受け入れてもらう姿勢が礼節あるコミュニケーションです。 「自分」を前面に出してばかりではコミュニケーションが成り立ちません。 投げたり受けたりのキャッチボールが人と人との関係を作るのですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読みにくい質問になってしまってすみません。 質問に文字数制限があるため、初めの原文は乗り切らず、 でも聞きたいことがたくさんあるので段落なし、 削れる限り削った文章になってしまいました。 お見苦しかったと思います。 私はとにかく相手の話を聞いていて、少しでも何か 相づち代わりに何か答えているのですが、 実感のないような答えしか出てこず、 自分が出せていない感じをとても感じます。 そのためつまらない人と思われている気がしてきます。 自分がつまらないと感じているのか分からない感じです。 相手のことを考えている・・・、自分の感じることが感じにくく相手に合わせすぎている感じがあります。 でもお答えを頂いて何か見落としているものがあるかもしれないと思いましたので、見直してみようと思います。
- oinieaga
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自分の存在を認めましょう。 でないと、自分を嫌いになって、あらゆることに自信を喪失してしまいます。 嫌や部分を認めることと、自分の願望を求めることは、別問題です。 願望を求めることは、他人には全く関係ない。 自分や相手の為になるとも限らない。 嫌や部分を認めて、人にオープンにしてお互いに理解しあって生きていく方が、はるかに楽です。 反対に、相手にもオープンにしてもらったほうが、一方的な誤解が生まれなくて、とても良い。 自分の都合だけで葛藤する悩みなんて、捨てましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の存在を認めること、嫌な部分を認めること、 私には最大の課題です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 tolixさんすごいですね。そうい対処法を客観的立場で 的確にされたことに驚きました。プロのカウンセラーの ようですね。 私には理解してくれる人はいますが、その人達も 私と同じような悩みを少なからず持っています。 そう言った意味で励まされることはありますが、 自分とは違う視点で見ることは出来ないかもしれません。 自分の感じていることを外側から見てみる努力を してみます。