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昔の日本で、風林火山のような名文句って他にありますか?

昔の日本で、風林火山のような名文句って他にありますか? 武士道といふは~など、カッコいいフレーズを教えて下さい。

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  • ogawa_sora
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回答No.2

今晩は。 織田信長 ・臆病者の目には 全て敵が大軍に見えるのだ ・人 城を頼らば 人 城を捨せん 上杉謙信 ・争うべきは弓矢にあり 米・塩にあらず ←敵に塩を送る 上杉鷹山 ・成せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 坂本龍馬 ・今一度日本を洗濯致し候 西郷隆盛 ・天は人も我も同一に愛し給ふゆえ 我を愛する心をもって人を愛するなり 武田信玄 ・人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり ・およそ軍勝を五分をもって上となし、七分をもって中となし、十分をもって下となす 徳川家康 ・人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし 急ぐべからず 徳川光圀 ・苦は楽の種 楽は苦の種と知るべし ←ドラマの主題歌の元 宮本武蔵 ・わが亡骸に甲冑を着せ棺にいれ 街道の傍らに埋めよ 殿参勤の盛儀を拝し 守護せんがためなり ・兵法勝負の道においては 何事も先手先手を心がけよ 毛利元就 ・この矢一本折れば最も折り易し、しかれども一つに束ねれば折り難し、これを心に留め、背くことなかれ ←有名な「三本の矢」 柳生宗矩 ・平常心を持って一切のことを成す人 これを名人というなり 吉田松陰 ・身はたとえ武蔵の野辺りに朽ちぬとも 留置かまし 大和魂 このあたりで如何でしょうか、まだ、ありますが。

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回答No.4

信長の桶狭間合戦のときの 敦盛の一節を舞ったといわれている  < 人間五十年下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり 一度(ひとたび)生をうけ 滅せぬもののあるべきや > 決戦でもなかったのに すごく入れ込んでいますね  やはり 自国の戦と違うので 緊張していたのでしょうね 奇襲とか嫌いで興味がなく 真正面から戦う性格ですし 万が一もありますから 当時の武士の思想 死ぬも生きるも天の意志に従う天道思想 のなせるわざでしょうか  上杉謙信 わずかの馬廻りで敵陣を突破する前 生中生無(なし) 死中生有(あり)と覚えよ かっこええですね さすが謙信 どこかの大将とちがい かならず 味方の見えるところで采配を振るう だからみんながんばる 謙信も信長もトップダウンですので シンプル イズ ベスト いまでも人気があるのがわかる気がします それにひきかえ 信玄はあきません だれも孫子の兵法なんか知らないのに(実際活用の程度はわからない) 勉強していますし 兵の多くは損得勘定の寄せ集め <風林火山>なんて あれは武田晴信の旗印ぐらいの程度のものでしょう  他国での盗賊働き(まあ戦国ではあたりまえ)のえげつない行為の はったり効果ぐらいでしょうか   家康の旗印 <厭離歳土欣求浄土> 直訳は この世はいやや あの世へ行きたい又は あの世はええで という意味  往生要集のなかの一節 もとの意味からはなれて 戦場で怖気つかないようになんてとこ 

  • char2nd
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回答No.3

慶滋保胤「朝に紅顔あって世辞のほこるといえども、夕には白骨となって郊原に朽ちぬ。」 源義経「鹿の通わんずる所を、馬の通わざるべきようある。」 塚原卜伝「我が流は無手勝流、刀を抜くのは未熟な証拠である。」 宮本武蔵「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。」 楠木正成「遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえば甘からず。」 柳生宗矩「われ人に勝つ道を知らず。われに勝つ道を知る。」 坂本龍馬「世に生を得るは事を為すにあり。」

noname#155097
noname#155097
回答No.1

葉隠より 「朝毎に懈怠なく死して置くべし」 「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E9%9A%A0 こういうのでよろしいのでしょうか。