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「教科書無償」と言うが

「教科書無償」という言葉がありますが、義務教育の教科書は「無償」という意味です。「無償」ということは、「買った人もお金を払わないし、売った方もお金は入らない」はずですが、教科書は政府が税金で買っています。つまり教科書会社には、お金が入っているわけです。これは「無償」とは言えないのではないでしょうか。

みんなの回答

noname#80753
noname#80753
回答No.5

ここは語について語る場所だと思いますのでしょうしょう「ウザ」い小理屈を語る場所でもあってしかたないと思いますのでおめざりかもしれませんがご容赦願います。 広辞苑によると 1.報酬の無いこと 2.代価を払わなくてすむこと  とあります。 行政としては2の解釈をあてたのでしょう。 「無料」より適当と思ったんでしょうか。1.の紛れのある無償をわざわざ使った理由はわかりません。 「無償の行為」「無償の奉仕」など無償は好いイメージのある語ですね。 「入場無料」ならば誰が費用を負担していようがともかく入場にお金は取られないとわかりますが「入場無償」ではなにか入場者にメリットが無いような感じがします。意味も特定しにくいですね。 教科書の場合やはり「無料」のほうがわかりやすくて適しているという感じがいたします。 無償の償はつぐなう、むくゆ、かえすとあります。(字源) つまり無償とは漢字の字義から言うとつぐないが無い、むくいが無い、お返しが無いと言う意味ですね。 質問者様が引っ掛かりを覚えるのはこの部分のせいもあるのかと思います。ちょっと恩着せがましい意味が生じるようです。 語として言えばそういうことですが受益者負担ではないけれど税金で払っているからタダというわけではないという理屈も一応その通りと思います。(これは単に語の解釈の問題ではないように思います)

Marcy30330
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私の理屈にも理解を示していただき、感謝いたします。どうもありがとうございました。

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noname#160321
noname#160321
回答No.4

例えばODAでも「無償供与」と言えば「返さなくても良い」援助です。 原資は国民の税金だけでなく企業(外国籍の場合もある)からの税金や特別会計の税金もあるし色々あります。 「紐付き」と言って日本の企業にお金が入る場合もあれば、自由にどこの国にお金が払われることもあり、相手国内で全てまかなわれることもあります。 皆様がおっしゃるとおり「お金は天下の回り物」なので必ずどこからか出て来るはずです。

Marcy30330
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「お金は天下の回り物」っていうことですね。全くその通り!

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  • yambejp
  • ベストアンサー率51% (3827/7415)
回答No.3

税金で買い取って、使用者に「無償」で提供するということですから 言葉的になんら問題ないかと思いますが。 この場合は、受益者にとって無償、もしくは国が無償で提供すると とらえるのが日本人として普通な感覚です。

Marcy30330
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。「受益者にとって無償」という意味で、理解しました。

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  • hypnotize
  • ベストアンサー率33% (56/165)
回答No.2

それを言っていたら、自然から受ける恵み以外はすべて無償ではなくなりますね・・・ (^^)

Marcy30330
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。ちょっと理屈をこねてしまったかな。

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  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.1

おっしゃりたいことはわかります。 税金を払っているんだから無償ではない。という話ですよね? 確かに厳密に言えばそうでしょう。 しかし、 そういうのを「小理屈こねてやがる!」というんです。 あくまで「受給者が教科書を手にする際に教科書代として払わない」 のを無償といってるだけです。 別に良いじゃないですか、揚げ足取るようなこととわざわざ言わなくたて。 世の中、重箱の隅を突っついてつまらねーことをギャーギャーわめくやつらが多すぎます。 もっと大事なことがあなたの人生にたっくさんありますから そんな屁理屈考えるよりあなたの将来を考えたほうがいいと思いますけど・・・。

Marcy30330
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。あなたのおっしゃる通りです。少し屁理屈をいってしまいましたね。

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