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無償増資について
ある会社の株主の持ち株 400株*5000円=2,000,000 (資本金) 甲が260株*5000円=1,300,000 乙が140株*5000円=700,000 これを 甲390株 乙210株に増やしたいとのことなんですが、これは無償増資っていうものでしょうか?また、それをおこなうことによって何の意味があるのでしょうか?そして、税金(贈与税?)はどのようになるのでしょうか?所得税、住民税の 計算の仕方を教えてください。
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- Tayler
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回答No.2
回答ではないのですが、少し疑問に思ったので投稿します。余計なお世話なら、ごめんなさい。 無償増資前で資本金2百万円との事ですが、現在最低資本金は、有限会社で3百万円、株式会社で1千万円となっています。 又商法改正前に設立された会社についても、一定の猶予期間内に最低資本金まで、増額されているとおもうのですが?
- DoubleJJ
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回答No.1
もし甲を390株に乙を210株にして資本金に変更がないのでしたら単なる株式分割ですので税金等の心配はいらないのではないでしょうか。 株数が1,5倍になっても、1株あたりの価値も3分の2になりますので資産自体には通常変更はないはずです。 株式分割が行われるのは、上場会社等で株が 高騰しすぎてしまい、一般の投資家が手が出せないことによる弊害をなくすためなどと言われますが、株数増加によって会社のコスト等も増えますので一概に分割が経営上有利というわけでもないようですね。
補足
申し訳ありません。間違いですもう一回質問させていただきます。 増資前 400株*50,000円=20,000,000(資本金) 甲 260株*50,000円=13,000,000 乙 140株*50,000円=7,000,000 増資後 600株*50,000円=30,000,000(資本金) 甲 390株*50,000円=19,500,000 乙 210株*50,000円=10,500,000 にしたいと思っています。この場合税金等の関係はどうなるのでしょうか?また、税金がかかるとしたら計算基礎はどのようになるのでしょうか?