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自由英作文、エッセイを基本からはじめるのによい参考書はなんですか?

自由英作文、エッセイを基本から始めるのによい参考書はなんでしょうか? 皆様がお使いになったときの感想もいただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moguyan
  • ベストアンサー率56% (106/189)
回答No.3

 「まよわず書ける自由英作文」(河合出版) 様々な形式の自由英作文の問題と、その模範解答だけでなく、添削例も載っているのでたいへんわかりやすい。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%82%88%E3%82%8F%E3%81%9A%E6%9B%B8%E3%81%91%E3%82%8B%E8%87%AA%E7%94%B1%E8%8B%B1%E4%BD%9C%E6%96%87-%E6%B2%B3%E5%90%88%E5%A1%BESERIES-%E6%9D%89%E5%B1%B1-%E4%BF%8A%E4%B8%80/dp/4877257764/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1231314659&sr=1-1

sa-too
質問者

お礼

はじめて聞いた本でした。普通は一般的に英作文は暗記と言われますが、方法論に少し疑問をもっていました。模範解答だけではなく添削例もあるというのは学習しやすいかと思います。ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • duosonic
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回答No.2

duosonic です。 そうでしたか、それは失礼いたしました。以前「自由英作文とエッセイの違いとは?」をご質問され、加えて今回のご質問を拝読する限り、僕には何の疑いもなく「何も知らない状態からエッセーの勉強を始める」と思えたもので。では、それだけ分かってらっしゃるのなら、エッセーにおける基礎はあるものとお察しします。 そうしたら、むしろ日本語で「ローマは一日にしてならずとことわざがあります。この意見に賛成か反対か。その理由も述べなさい」というエッセーが書けるか? ということでしょうかね。僕にもそれができるかというと、エッセーはおろかスピーチだって???ですが、sa-tooさんはいかがでしょうか? 米人というのはとにかく自由自在に「即興スピーチ」ができます。ネイティブ米人二人に英検一級スピーチ過去問を出してみて、本当に驚ろかされました。それはもう、我々がいきなりトピックを渡されて、一分間考えて「日本語」でスピーチしろと言われてもできないくらいのハイレベルでです。 「初めて聞いたトピックなのに、どうしたらそんな風に即興で回答ができるのか?」と尋ねたところ、「肯定でも否定でも構わないから、とにかくその事柄について知っていることをどんな小さなことでも挙げるということだ。そしてそこから発展できるようなポイントを選び、それについて淡々と語るだけだ」としていました。「でっち上げの美学」です。つまり、小学生くらいの時から、こういう「自己主張・プレゼン」に主眼を置いた教育をされているという話なんでしょう、これに尽きます。スピーチができるということはエッセーも書けるのでしょう、これはまたとんでもないコミュニケーションの武器です。 我々が米人ほどに「でっち上げの美学」に長けようとしたら、普段からネタになりそうな全ての事柄について「自分の意見、考え方」を持って、相当トレーニングを重ねていない限り、まずそうはならないでしょう。 以上の通り、おっしゃる「ブレインストーミング」というのは、もうエッセー構成が云々ではなくて、「もの考え方、そこからの発展のさせ方」ということです。そこまでを網羅している参考書が存在するのか、僕には分かりません。お役に立てず、すみませんでした。

sa-too
質問者

お礼

ありがとうございます。わたしも植田一三先生の「自分の意見を論理的に話すトレーニング」でスピーキングの大変さもわかっていますので、お気持ちはわかります。

  • duosonic
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回答No.1

こんにちは。お疲れ様です。 ご承知の通り、エッセーというのはただただ英単語を羅列すれば良いというものではありません。「書き手の言いたいことを読み手がハッキリと分かってナンボ」ですよね。従って、スペルや文法が云々ということよりも、とにかく「構成」が重視されるものです。僕は最近英検一級を受けたのですが、それに組まれているライティングテストにおける「定番の構成」が役に立つと思いますよ。 一つのテーマが出て、それに関係するコンセプト短文が6つ出されます。そのうち三つを選んで構成を考え、200語内外で書くというもので、これを他の筆記試験問題との時間配分を考えて30~40分で完成するものです。 何もsa-tooさんに英検一級を受けなさいと言っているのではなく、実はこのライティング試験には、「テーマに関する自分の見解 ⇒ サポート・例 ⇒ サポート・例 ⇒ サポート・例 ⇒ もう一度自分の見解」というお決まりの「構成パターン」があり、これを参照されると良いということです。 テストによって多少「エッセー」自体の捉え方が違うのでしょうが、「取り組み方、構成の組み立て方」という観点では、他のテストにも充分に応用できます。教本や参考書、また対策サイトがたくさんあります。 そして実際にエッセーを書く時には、単語スペルや文法ばかりに捉われることなく、とにかく「人に読んでもらって分かる内容」にすることばかりを考えて下さい。採点者に「なるほど sa-tooという生徒が書いたエッセー、よくまとまっていて読み易い。何を言いたいのかがとても明解だ」と思わせることが何よりも大事です。読者にこう思わせることができたら、スペルミスや時制間違えの一つ二つが減点対象になったとしても、大した問題ではないハズです。 ご参考までに。

sa-too
質問者

お礼

ありがとうございます。わたしもある程度ですが自由英作文の構成はわかっております。分かっていることとしましては「3つの文を書けばだいたい50語になる」「3文というのが、自分の意見をある程度の説得力をもって相手に伝えるのが十分な数」「第一文は自分の主張」「第2文は主張の補強」「第3文は第1文で言ったことを主張、表現を換えて主張しなおす」などがあります。 しかしですが、このような問題があります。日本語で書きます 「ローマは一日にしてならずとことわざがあります。この意見に賛成か反対か。その理由も述べなさい」と言うものです。 賛成 訪問国の色や匂いがわかる。現地の人との交流ができる。もめごとを回避できる 反対 多文化のを受け入れる寛容さが必要。国際化を意識させることができる 具体例 ガイドブックに和食レストランの情報がある アメリカ人は外国でもマクドナルドに行く イタリアの協会を見学するに正装する必要がある 日本の家屋には上がる際は靴を脱がなければならない 長くなってしまいましたがこのようなブレインストーミングはなかなかすぐには出てきません。ですから自分英作文を基礎から学べるものをしようと思ったのです。基礎を甘くみることだけはしたいくないのです。

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