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自由英作文のアイデアが浮かびません
自由英作文の対策を最近はじめたのですが、なかなかアイデアが思い浮かばず結局書けずじまいです。これまで解いてきた中には『小学生から英語の授業をするべきか』『大学でボランティアを単位に含めるべきか』などありましたが、このまま解き続けてもできるようにはならないと思い質問しました。 ちなみに私の志望校で自由英作文があるのは早稲田の法学部と国際教養学部です。 例文は200文近く暗記してあり構成の仕方も大矢英作文実況中継で学んであります。 何かアドバイスやお勧めのサイトや参考書を教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
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がんばってる君に、もう一つアドバイスを送りたいと思います。元々「自由英作文」とは何なのか?ということをこっそり教えちゃいます。よかったら、参考にしてみてね。 まず、「自由英作」とは何なのか?実は自由英作文って言うのは、最初は東大・東京外国大学・京都大学のような最高峰の大学でしか出題されていなかったのですが、15年ほど前から、早稲田の法学部、国際教養学部、青山学院大学、そして明治学院などのような私立大学にも出題され始めたんです。言っちゃえば、「時代の波」で「自由英作文を出題しないと、なんかダサい」といわれるようになったんです。 まぁ、それはおいといて・・・じゃあなぜ、自由英作文を出題することが時代の波になったのか・・・というと、それは「得点差」をつけやすいからです。というのは、実はどの大学でも長文問題を出題しますが、長文問題のあたりでは実はほとんど差がつかない(ついたとしても100点満点中の5、6点くらいだそうです)。そのため、もっと効率よく差をつけさせたい・・・と考えた出題者たちが「自由英作文」という問題を設定したのです。 じゃあ・・・どうして「自由英作文」で差が生まれるのか?答えは簡単。半数以上の受験生が「0点」だからです。それには書き方がめちゃくちゃだから、とか・・・時間が足りなくって白紙!とかいう受験生が多いからです。そのため、「自由英作文」を設けることによって、かける人とかけない人で差をつかせ、採点も効率よくなり、なおかつ篩いにかける基準もより明瞭化してきたというわけです。 ここでこんなデータがあります。とある超有名進学校の生徒たちがとある大手予備校の模試を受けました。その中に「自由英作文」が設けられていたのですが、何とその結果・・・平均点が2/25点だったのです。これは驚きです。ほとんどの生徒が白紙、または書いている途中、または何を書いているのかがぜんぜん分からない状態だったのです。この結果に激怒したその高校の先生が、「採点が間違っているんじゃないか!?」と抗議の電話をその予備校にしたという逸話があります笑 さて、なぜこんな話をしたのかというと・・・つまり、超有名進学校の人たちの平均点でさえ2/25点。そこで、もしあなたが自由英作文で六割とることができたら・・・つまり17/25点を取ることができたら・・・どうなりますか? 2/25点VS17/25点。 つまり、ほかの受験生が2点を取っているところ、あなたは17点を取った。その差は15点。これは大チャンスです。ほかの受験生と15点も差をつけることができたら、まず長文読解でそれを覆すのは不可能ということになります。だから、多くの受験生は「自由英作文」をおろそかにするけど、ここでしっかり対策をして、6割を取れることができたら・・・あなたは間違いなく合格する!ということになります。だから、自由英作文が出る大学というのはある意味ラッキーなんだということを念頭におきましょう。 ちなみにこのお話は、とある超有名予備校のI先生が授業中におっしゃっていたことです。 さぁ、では自由英作文で点をもぎ取るにはどうすればいいのか? まず、はっきり言っておくおきます。「自由」という言葉がついているから、「自由に書けばいいんだ!」って思ってる?残念ながら、それは大きな間違いで、何も考えず適当に自由に書いたら採点の対象にはなりません。まぁ、0点だとおもってもいいと思います。だから、多くの受験生がしっかりとした型を持たずに書くから採点の対象にならず0点になってしまうのです。 だから、僕が英作文を書くことに気をつけていたのが、「型」なんです。「型」がない・・・例えば結論を書かないで終わる、とか「具体例」や「理由付け」を一切つけずに好き勝手書いても点数にはならないと教わったので・・・これを知って、僕も英作文を一生懸命練習しました。そしたら、まぁ・・・これはちょっと自慢話になっちゃうかもしれないのですが・・・僕は最初からそういう「型」が自然とついていたみたいで、しっかりした添削者に添削してもらうときに、いつも7割~8割。最高では満点をとっていました。(いやなやつ・・・ごめんね?) だから、僕はいつも「型」を重要視するのです。I先生もそのように言っていました。 でも、今のあなたにはしっかりとした「型」が出来始めています。だから、自信をもってがんばってね! がんばっている君を見て、一応これを教えておきたい!と思いました。
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こんにちは。お返事遅くなってしまってごめんなさい。 さっそく添削していきたいと思います。 現在全世界で約3000から8000語の言語が話されている。といわれている。もしそうではなく、全世界の人々がみな同じ一つの言語を使用しているとしたら、世界は平和になると思いますか?あなたの意見を解答欄に埋められる分だけ書きなさい。 I think (1)we could achieve world peace,if people all over the world used one (2)langage. (3)One reason is that they learn to understand different cultures of other countries more (4)easilly. As a result a negotiation (5)between countries will go smoothlly and internaional disputes will decrease. (6)It is true that this may not lead to the world peace yet. However, at least using one (2)langyage will be the first step toward realizing the world peace. (7)So,if there (8)was only one (2)langage to use,we could live a peaceful life. (1)従属接続詞というのは、後ろに節を持ってくるときはカンマはいりません。-1点。でも、ちゃんと「仮定法過去」を使えてるのは素晴らしいです!さすが! (2)三回ミスしているってことは、スペルミス・・・かな?languageですね。-3点。 (3)そうですね・・・最初はいいかな~?と思ったんですが、「One reason」と「一つの理由」と言っているのに、この先の英文では「Second」がないですね。それではここの表現はちょっとおかしいです。まず、「一つ目の~」という表現は「First」で大丈夫です。-2。ここは単純に「That is because」という風にしましょうか。 (4)これはスペルミスでしょうか?「easily」です。-1。 (5)これも意外と間違えやすいんですが・・・「between」というのは基本「二つのものの間」を言います。「between A and B」というようにね。で、「三つ以上」の場合は、「among」を使うとよいです。で、「countries」というのはここでは「不特定多数」となってます。よって「between」は不適切です。-2。これは辞書でしっかり確認しましょう。 (6)さっそく使いましたね!でも、残念。「It is true that」だけで「~かもしれない」という譲歩の意味を含んでいます。なので、「that節」の中でまた「may」を使ってしまうと、意味が重複して変な意味になってしまいます。なので、ここは気をつけましょうね。-3。 (7)この部分はいらないかもしれません。「一つの言語を使うことで、世界平和の最初の一歩につながると思う」という感じで終わりにしちゃいましょう。そのほうがしっかりとした主張になります。まぁ、減点はしません。 (8)「仮定法過去」は基本「was」は使わず「were」にしましょう。-1。 <全体批評> うんうん!・・・12/25点!惜しい!目標点は15/25点ってところ。 でも、素晴らしいですよ!教えたとおりの型にはまっています。いや~・・・こんなにすぐにしっかりした構造がかけるなんて感動しました。思ったよりも具体性も帯びていますし、本当に素晴らしい! ちょっとこの前の説明で、「小中学生の内容」はいいすぎたかな・・・と思って心配していました。当然、英作文ですから「具体性」は必須条件です。けど、これを見て安心しました。この感じを忘れないで!あとはスペルミス!それと「It is true that ~」の使い方、箇条書きの使い方を気をつければ、これなら「7割」くらいは裕にとれるはず。 自信をもって!この感じを忘れないようにしましょう。だって、これ「東大」の改ざん問題ですからね?本当に十分かけてますから。 この調子で、早稲田の法学部や国際教養学部にも挑戦してみましょう!何度も言いますが、この感じを絶対に忘れないで!
もう一つだけ、早稲法の英作文の求められているポイントを紹介して立ち去ります。 〈テーマがしっかり押さえられるか?〉 ズバリこれです、 早稲法や国際教養学部……あと政治経済もそうなのですが……あれは全部設問から何からまで英文ですよね?だから、他の英作文と違うのはそこです。 普通ならば単文で聞くのですが、早稲田ではあえて三文、四文にすることでテーマを曖昧にするんです。早稲田のいやらしいところでもありますが、逆にそうでもしなければ私立最難関なんて言われません。 だから設問を良く読んで、テーマをしっかり抑えること。テーマさえ分かれば、もうこっちのもんです。先ほど僕が言ったプロセスを使ってみてね。
お礼
お礼が送れて申し訳ありません>< 非常に詳細なアドバイスありがとうございます!こういう情報が知りたかったのでとても助かりました。 そんなに極端でもいいなら私でも練習していけばできるような気がしてきました! 自信はありませんが早速提示していただいた問題に挑戦してみました。お時間がある時で構わないのでアドバイスいただけたらありがたいです。 現在全世界で約3000から8000語の言語が話されている。といわれている。もしそうではなく、全世界の人々がみな同じ一つの言語を使用しているとしたら、世界は平和になると思いますか?あなたの意見を解答欄に埋められる分だけ書きなさい。 I think we could achieve world peace,if people all over the world used one langage.One reason is that they learn to understand different cultures of other countries more easilly.As a result a negotiation between countries will go smoothlly and internaional disputes will decrease.It is true that this may not lead to the world peace yet.However,at least using one langyage will be the first step toward realizing the world peace.So,if there was only one langage to use,we could live a peaceful life.
続きです。 先ほども言ったとおり、「50字~70字」の英作文でとわれている内容は、「英語の表現力」です。あなたがどんな英文を使って表現してくるかな?それを試しているというわけです。 だから、簡単に考えちゃいましょう? 「現在全世界で約3000から8000語の言語が話されている。といわれている。もしそうではなく、全世界の人々がみな同じ一つの言語を使用しているとしたら、世界は平和になると思いますか?あなたの意見を解答欄に埋められる分だけ書きなさい。なお、複数の文になってもかまわない。」 質問者さんの言ったような問題形式のはずです。こんなの普段考えないですよね?というか、平和になるのかどうかもわからないよ~!戦争とか起こってるくらいなのに、そんな単純なことで世界が平和になるわけないじゃん!なんて説明すれば良いのか、分からないよ!馬鹿! そうおもっていいんです。そして、そう思ってるならあきらめましょう。出題者に対して絶対に反論させないくらいの表現は自分にはできない。じゃあ、もういいや。自分の気持ちだけ反映させちゃえ!みたいな感覚で大丈夫です。 そう考えたら、ぐっと解きやすくなるはずです。たとえば先ほども言ったとおり、「思いますか?」で聞かれてるんだから、「思います。」か「思いません」でいいでしょ?これで主張が決まりました。 Yes, I think. で、これにあとは理由付けすればいいんです。何でもいいんですよ。たとえば「言語が一つになれば、みんなが誤解しないようになるから」とかでも。そこに根拠なんてありませんが、あなたがそう思うのならそれでいいんです。 で、さらに付け加えるなら「言語が一つになれば、外国人でも自由に自分の意見を言うことができるから」とかでもいいでしょ? それらを英文にすれば、もう30字は絶対に超えるはずです。そこで「予想される反論」を付け加えて「確かに言語が一つになっただけで、わだかまりが全部消えるわけじゃないけど・・・」ぐらいのふわふわした気持ちで大丈夫です。で、そこで「再反論」を使って「でもね、やっぱり言語が一つになれば私はみんなが仲良くなれると思うんだよ」で終わり。 簡単でしょ?まあちょっと極端かもしれませんが、こういう感覚でアイデアを出し、それをあなたの自由な「英文」で表現する。それで採点者はあなたの回答に可笑しな間違いがない限り、「く、くそ・・・こいつの英作文、内容は幼いけど、間違ってないから減点できない!」っていう風になるはずです。英作文は減点方式ですからね~。 さて、いろいろと話しましたが・・・分かってきましたか?一応、僕が出した問題も、ちゃんとした問題なのでぜひやってみてね?ち・な・みに・・・フフフ・・・さっきの問題は何と2010年「東大」の問題を少し変えたものです。レベル的には、早稲法や国際教養学部と同じようなレベルなはずです。 難しく考えようとせず、柔軟な発想で試みてみましょう。ここでポイントを整理します・・・どん! 1.内容は「小中学生が考えるような内容」でオッケー! 2.「50字~70字」の英作文で問われる能力は「英語の表現」 3.形式は「箇条書き」! という感じです。 まぁ、とは言っても英作文の攻略法は人それぞれです。あくまでこれは僕自身の攻略法でありますから、人それぞれだと思います。別に僕の攻略法に納得できなければ、無視してくれてもかまいません。参考程度になればいいなぁと思います。それでは!アディオス!
コメント読みました。なるほど。確かに「パラグラフ・ライティング」は150字~200字という長い文を書くときに使います。なので、法学部や国際教養学部ではこのやり方ではだめですね。 いや、むしろやる必要はないという方が正しいです。青山学院などもそうなのですが、50~70字程度の英作文ならば、「箇条書き」を用いましょう。 「箇条書き」のプロセスは、こんな感じ。 主張(I think ~) ↓ 最初の理由(または具体例)(First,~) ↓ 二番目の理由(または具体例)(Second,~) ↓ (予想される反論)(It is true that~) ↓ 結論(So,~/(However~)) という感じですね。もし字数に余裕があったら、やはり「予想される反論」の部分は書くべきです。そして結論!これが一番美しい英作文の形でございます。 さて、アイデアの件ですが・・・たとえばこういう問題を見てみましょう。どん! 「現在全世界で約3000から8000語の言語が話されている。といわれている。もしそうではなく、全世界の人々がみな同じ一つの言語を使用しているとしたら、世界は平和になると思いますか?あなたの意見を解答欄に埋められる分だけ書きなさい。なお、複数の文になってもかまわない。」 確かにこういうのって、倫理的な部分も関与してくるから難しいですよね。 でも、まず主張は決められますよね?「思いますか?」で「Do you think?」と聞かれているのだから、「Yes, I do」か「No, I don`t」で答えればいいんですから。 で、あとからそこに対する理由のアイデアなんですが・・・ここで以前僕が言ったとおり、余白でも何でもいいですから、「メモ」を書きましょう。これがやはり重要です。 そして、まず英作文の問題には性質が二つあることを教えておきます。明治学院などの「150~200字」の英作文と、早稲田の法学部や青山学院のような「50~70字」の英作文では、「問われている力」が違うんです。じゃあ、何が違うか? 「150字~200字」の英作文の場合、問われている力は主に「論理力」。論理的な根拠を用いて、しっかりとした筋道を立てて説明することができるか?ある意味、こちらの方が数倍難しいです。 一方「50字~70字」の場合、問われている力は主に「英語の表現力」です。こちらでは「論理的根拠」などのほうはあまり問われず、むしろ自分の考えをそのまま素直にかけば、丸をもらえます。 じゃあ、そんなだったら問題の難易度に差が生まれてくると思うでしょ?そこで、「テーマ」が重要になってくるんです。明治学院などの「150字~200字」の場合の英作文では、とても我々にとってなじみやすいテーマを扱ってきます。たとえば「あなたは犬と猫のどちらが好きか?」とか「季節の中で一番好きな季節は何か?」とか。これならすんなり筋道が頭に浮かぶでしょ? でも「50字~70字」の場合で、同じようなテーマを扱ってはめちゃくちゃ簡単になります。そんなの中学生の宿題感覚ですよ。でも、あえて受験生が普段考えないような「今日、新聞紙の売れ行きが多くの国で落ちつつある。新聞紙は10年以内に無くなると思いますか?」という何を言っているのか、さっぱり意味のわからないテーマを扱うというわけです。 もちろん、東京外国大学レベルの最高峰の大学になると・・・この二つを織り交ぜてくるので・・・厄介ですよね・・・? でも、早稲法でそこまで難しくしてはだれも解けないので、あえて字数は少なくしているのです。 さて、それを念頭において問題に触れてみましょう。
200文字程度の英作文なら「パラグラフ・ライティング」が鉄則です。というか、これを守らないと点数はもらえません。じゃあその「パラグラフ・ライティング」というのは何か、まあ直訳すれば「段落書き」ですよね。「箇条書き」とはまったく別物です。 「パラグラフ・ライティング」の書き方。 「主張」・・・「私は~については~だと思う。」 ↓ 「理由」・・・「なぜなら~は~だと思うからだ。」 ↓ 「具体例」・・・「たとえば~は~で~なことがある。」 ↓ 「譲歩」・・・「確かに~は~かもしれない」 ↓ 「再反論(主張)」・・・「しかし、やはり~は~だから、私は~だと思うのだ」 これが鉄則です。こういう流れをとらないと、受験レベルの英作文は中々説得力をつけることが難しいです。一番やっちゃいけないのは、主張していきなり「譲歩」に入るとか、「具体例」に入るとか、一つでも論理を飛躍してしまえば、早稲田の「法学部」などでは酷い場合に「0点」になる場合があるので注意してください。 そこでそれぞれの表現を教えておきます。 「主張」・・・「I think S V」「SはVだと思う。」 「理由」・・・「that is because S V」「Because S V」「なぜならSがVするからだ。」 「具体例」・・・「for example」「for instance」「例えば~」 「譲歩」・・・「it is true that S V」「Although ~」「Indeed」「確かにSはVするかもしれない」 「再反論」・・・「However S V」「But S V」「しかしSはVする」 という風でしょうか?特に一番最初に並べた表現を上手く使っていけば、間違いなく合格点(6割以上)確実にとれます。早稲田レベルになると6割以上とれれば、他の受験生と絶対に差はつきますから、安心してください。 そしてもう一つ鉄則があります。それは「カッコつけた表現」は絶対に使わないこと。よく「長文で使われているような表現を使うとかっこいいし、説得力がおきるかも」とおもわれがちですが、それはまったくの間違いです。なんなら「中学二年生」の英文でもかまわないくらいです。長文などに用いられている用法(省略とか)はかなり曖昧な表現で書かれている場合が圧倒的に多く、受験レベルの英作文には不向きです。一番心がけれなければならないこと、それは「採点者に変な誤解を与えるな!」です。 最後に英作文を書くにあたっての、これは自分のこっそり編み出したテクニックです。 構造を最初にメモ書きする。 つまり、「最初にこういうことを言おう」ということをメモするのです。こんな感じに・・・ 「私は犬が好き」 「犬は可愛いから」 「例えば老人ホームなどで犬が老人たちを癒すという話がある」 「確かに犬は凶暴な面もあるかもしれない」 「でも犬は僕らの心の穴を埋めてくれる。だから犬が好きだ」 という感じで、短文でいいのでメモをしましょう。そこからどんどん「英文」でふくらませてく。すると、面白いほどスムーズにかけるはずです。 以上が僕からのアドバイスです。特に「パラグラフ・ライティング」は絶対に守るようにしてください。
お礼
お返事ありがとうございます。 パラグラフライティングはとても参考になりました。 ですが、私の受験する早稲田法学部と国際教養学部は語数の指定はされてませんが、解答用紙の幅からだいたい50~70語ぐらいのようです。 その場合だと、やはりこの方法は通用しないですよね? それと、アイデアの件ですが例えば 「今日、新聞紙の売れ行きが多くの国で落ちつつある。新聞紙は10年以内に無くなると思いますか?」 という問題を解こうとした時に、何も案が思い浮かばず結局書けずじまいになってしまいました。 解説では 新聞が無くなる理由 インターネットの普及により 「紙の消費を減らせる」 「費用を安く抑えられる」 「情報を更新できる」 無くならない理由 「新聞は持ち運びやすい」 「朝コーヒーを飲みながら新聞を読むのを楽しみにしている人は多い」 「ほかのメディアより長い歴史があるため信頼度が高い」 などとありました。解説を読めば、なるほどと思うのですがいざ問題を解くとなると15分程度しか割けないので発想が浮かぶ自信がありません。 どうすればよいでしょうか?
お礼
詳細な添削と採点ありがとうございます! スペルミスやbetweenの用法など復習してしっかり身につけます! 今回は型を意識しながら時間をかけてやったのですが、そうすることでかなり書きやすくなったように思えます。 練習を積んでいけば6割近く取れそうな気がしてきました! これからも型を意識して練習を積んでいきます! また、自由英作文の裏話も大変参考になりました! 自由英作文の平均点がそんなに低かったとは思わなかったので驚きました。 それと同時により重要性を再認識でき、得点源にできるようもっと頑張ろうと思えました! これまで独学でやってきたのでこういった話は本当にためになります。 wasejukenさんのおかげでこれまでやってきたどの参考書よりも学べるものが多かったですし、成長を実感でき、自信につながりました! 本当に何から何までありがとうございました!