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もうすぐ3歳 悩んでいます
いつもこちらで勉強させていただいております。 もうすぐ3歳になる息子がいます。 おもちゃ売り場でよくおこすトラブルです。 自分が今から見てみようと思うコーナー(たとえばプラレールなど)に、 先に別のお友だちがプラレールに触ったりしていると、 どうして腹が立つのか、そのお友だちの髪を引っぱったりします。 もうとにかく毎回なので(2歳になった頃からです)親としては、 なんとかお友だちを傷つけないようにと、息子をその場から連れ去るのですが、 息子本人は、そのコーナーに再度連れて行け!と大パニックです。 オモチャを見ているのが、明らかに自分よりお兄ちゃんお姉ちゃんだとわかると、息子は何もせず、一緒におもちゃを見ています。 同じ歳くらいか、少し年下のお友だちだと、必ず何かやらかします。 こんな状態なので、しばらくオモチャ売り場などには行かないようにしていましたが、 たまには連れて行ってあげないとなと思い、今日デパートのオモチャ売り場に行ったところ、 男の子の髪を引っぱり、その男の子のお父さんに怒られてしまいました。(当然です) 比較的、一人遊びが好きなので、自分が何かしたいと思ったとき、誰かがいると腹が立つのか、よくわかりませんが、 何度言い聞かせても、ただ「イヤ」と言うだけで、何がイヤなのかこちらも理解できません。 こういう場合は、 ●億劫にならず、もっとそういう場に連れていって、問題が起きればその場で対処して・・・・のように、「場数を踏む」べきなのでしょうか? ●それとも、とにかくそういう場には「連れていかない」ほうがよいでしょうか? ●年齢的なもので、いつかはおさまるものでしょうか? アドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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その場ですぐ怒り、「そんなことをするなら今すぐ帰る」と言います。 それでやまない場合は本当に帰ります。 子供がパニックになっても無視、悪いことをしたんだからとにかく駄目、とゆずりません。 解答としては、全部当てはまるかな。 とりあえず、やってしまった後しばらくは本人が行きたいと言っても 「この前、お友達の髪をひっぱったりしたから駄目」と言って連れて行きません。 そしてしばらくしてからまた行くときは、まず遊び場に行く前に「他のお友達に悪いことをしたらすぐ帰るからね」と何度も言い含めてから連れて行きます。 もししそうな雰囲気がしたらその場で「お友達と仲良くね」とか釘を刺し、 それでも危なそうなら体を張って止めます。そして「そんなことしたら帰るよ」と。 こうして上手くできた回があれば、帰るときに「今日はお友達に意地悪しなかったね~。えらい!また今度も上手にできたらいいね。」と言うかんじでほめます。 そして確かに年齢的なことはあると思います。 もう親の言うことはわかるし悪いことだとわかるのですが、その場に立つと自分を抑えられないのでしょう。 成長に伴って、自分をコントロールできるようになると思います。 それまでは親が何度も言い聞かせ、できる限り見張ることが大切だと思います。
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同じくらいの月齢の息子がいます。 私なら「連れて行かない」です。 うちはケースは違いますけど、親が教えた社会のルールを守れない場合「説明後、しばらくは連れていかない」です。 連れて行く場合は事前に説明して、やってはいけないことをいっておき約束させます。 約束が守れなかった時点で撤収します。 >何度言い聞かせても、ただ「イヤ」と言うだけで、何がイヤなのかこちらも理解できません。 もしも私なら(普段意思疎通ができる文章力があるという前提ですが) 「何がイヤかわからないけど、いやなことがあっても人の髪はひっぱっちゃいけないの!」 「どんなことがあってもだめなものはだめ」 と徹底しますかねぇ。 何がいやかなんて理解しなくても私はいいと思うんですよ。 だって嫌な気持ちをわかったところで、だめなものはやっぱりだめだから。 私なら逆に聞く耳持たずというか「何が気にいらないか知りませんがだめなものはだめ。髪をひっぱりたい理由にならない」「今のはとにかくあなたが悪い」と言っちゃいますね。
お礼
ありがとうございました!
- mikimama48
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3人の子供がいるママです(6歳・5歳息子・3歳娘) 私は、いつもその場で、目を見てしかるか、手(てのこう)をつねるか その子にした事と同じことを息子にしています。 それは、痛みを教える事です。 されたほうはこんなに痛いんだよ、と分からせるためです。 人目を気にせず怒ってます。 子供も3歳にもなると親の行動をよく見ています。 みんながいる時には、怒られない、連れ出されるだけと。 わめけば買ってもらえるとか。 髪の毛をひっぱったら、「なんでそんなことするの!髪の毛をひっぱるとこんなに痛いんだよ」とちょっと子供の髪の毛を引っ張って下さい。 そして、意地悪なことをしたから、もう家に帰りましょうと 家に帰ってください。意地悪なことをしたからお菓子もなし!とか。 意地悪なことをすると、自分に良いことはない!と覚えさせること。 それと、お子さんに叩かれたり、そういう事をされたらオーバーに 痛がってください。 「●●が叩いてママ痛いよ~泣いちゃうよ~なでなでしてくれる?」って。なでなでしたら「あ~痛いのなくなっちゃった!●●はお医者さんみたいだね~すごいな~」って。 子供は、オーバーに怒ったりオーバーに褒めたりすることで、メリハリがつきやすく、褒められる!怒られてる!って分かると思います。 うちの息子たちは、年子だから喧嘩はしょっちゅうです、 特に次男は、力でかなわないから噛んだりするのが当たり前でした。 そういうときは、私は、次男に歯型がつくほど噛み付いてました。 自分が噛み付くと私が噛み付くので、何回かして全くなくなりました。 子供だからねー継続が力なりです。
お礼
なるほど、そういう方法があるのですね! 目には目を歯には歯を、といったところですかね。 ありがとうございました!
年齢的なものでそのうちおさまるものでしょう。 場数を踏んで、失敗体験を繰り返すのは逆効果だと思います。 一瞬でも、うまく遊べた体験、というのをまず持たせ、 言葉にしてその場面を話してやり、 それを繰り返し思い出させるようにしましょう。次回行く前にも。 たまに短時間行って、上手くいった数秒をことさらに取り上げて、 そこだけやたらと褒めながらサッサと帰れば、 子供にも成功体験として残り、僕は次回もきっとうまく遊べるぞ、 というイメージが、子供の中に作れる。 行動とは、はじめにイメージした通りになることが多いものですから。 自分の子が他の子供に髪ひっぱられて怒る父親!? いったいどんな大人なんでしょう? 二歳児と同じ土俵に立っちゃってますね。 男の子のおとうさん自身が、 小さなことで傷ついてしまう大人なんでしょうかね。 攻撃される我が子の姿に、自分を重ね合わせてしまい、 男の子のおとうさん自身が傷ついてしまい、 子に対して見せるべき姿を頭に描く余裕なんてない状態。 大人としての未熟さを公表する、ちょっと恥ずかしい振舞いですね。 子供のやりとりを、人間模様として客観視できる親と、出来ない親。 おもちゃ売場には二通りいるんですね。 客観視できる親は、子供のやり取りを見守るし、年齢によっては手助けをはじめる。 客観視できない親は、自分が傷ついたり、恐れたり、キレたりして、 親が、自分自身の心に関心がいってしまう。 自分が責められることにとても耐えられない脆い大人なんですね。 そのお父さんは、後者だったのでしょうね。
お礼
失敗体験を繰り返させるのは、やめておきます。 うまくいったとき、たくさん、褒めてやります。 ありがとうございました!
お礼
>それまでは親が何度も言い聞かせ、できる限り見張ることが大切だと思います。 その通りですね。根気よくがんばってみます。 ありがとうございました。