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鍛治と鍛冶の違い

私の苗字は「鍛治」なのですが、 変換では「鍛冶」が先にでるために 間違えられることが非常に多いです。  名前は大切だと思っているため 訂正をお願いすることもあるのですが、 細かい人だなと、いやな顔をされることもあります。  鍛治と鍛冶を間違われた場合、 訂正をお願いしたほうがよいのでしょうか。 それとも、あまり違いがないので 気にする必要はないのでしょうか。  鍛治と鍛冶の何がどの程度違うのか、 わかる方がいましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

私は元来、名前を間違うことほど、失礼なことはないと思っています。 「書き方」を間違えることも、「呼び方」を間違えることも、とんでもないことだと思っております。 作曲家でエッセイストの團伊玖磨氏が生前、苗字の「團」を「団」と書かれるのを嫌がられて、郵便なども「団 様」宛で配達されたものは全て受け取り拒否されたという有名な話がありますね。 子供の頃は、その真意がよく理解できなかったのですが、今なら解りますね。名前、特に苗字は先祖代々受け継がれた由緒あるものです。 例えば、「吉」と言う字だって、変換ではこれしか出ませんが、「土」と「士」の二通りありますよね。 私が記名する場合、必ず「土のヨシですか、士のヨシですか」と確認します。それ以外でも「この字でいいですか。」と聞きますね。それ位、名前って大切なものだと思っています。 訂正をお願いされていやな顔をする人は、私は非常識な人だと思います。名前の由来の大切さを知らない人なのでしょう。そんな人ばかりではないはずなのですが…。 d_kaji様の場合、「にすいに点を一本足してさんずいにする」だけなのに、何故嫌がられるのでしょう。 反対に、「一本消してください」と言うのは、大変でしょうけれどね。…手書きの場合においての話です(^_^) きっと、「普通と違うなら、最初から言ってくれよ」と言うことなのでしょう。 お互いが不愉快にならない方法としては、最初に「鍛治のジは、さんずいの治めるです。にすいではありません。」と説明されることでしょう。

d_kaji
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 そうですね。最初に説明することが大事ですね。 もし違いがわかったら、そのエピソードも加えて説明するようにしようと思います。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

質問者の家系がどうというのは分からないが、聞いた人間が 「なるほど」と言わせるためのフィクション 城下町に鍛冶屋を集めて作った鍛冶町ができまして、その鍛冶達を治める役を言いつかったのが、私の先祖。なので、実際にトンテンカンテンする鍛冶ではなく、わざわざ治めるという字にしなさいと殿様から命令を受けたので、私の名字は鍛治と言います。 ってのはどう?

d_kaji
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに答えがないのであればつくってしまったほうが早いかもしれません。 「治:おさめる、なおす」と「冶:よりよくする」の違いからすると、 鍛治→修理専門、鍛冶→改良専門というのもどうでしょう。 もう少し感動的な方がうれしいですね。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1

鍛治は地名や名字以外にはあまり見たことはありません。 金属加工の意味の方は鍛冶の方を使うので、一般的には鍛冶になってしまうのでしょう(変換でも先に出てくる) ただ、名前の方はいやだと思うならしっかり言った方がいいと思います。下手すると一生残るものですから

d_kaji
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 名字のランキングでは「鍛治」のほうが多いのですが 金属加工などの意味を含めると後にされてしまうですね。 しっかり言うようにしたいと思います。 ありがとうございます。

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