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支援費制度について・・・
4月から始まる 支援費制度 について、皆さんどう思われますか?
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こんばんは。 財政問題解決の為の、一方法ですよね。 結局は、国が負担すべき(かどうかわかりませんが)財源を、より税金(国民)負担の明確化と利用者負担に頼ったというか。 実際のところ、利用者にしてみれば非常に危険な制度だと思います。 が、国の財政という面から見れば、なかなか良く考えた誤魔化しだなと思います。たぶん、「確定拠出年金」なみの誤魔化しですね。 上限問題などありますが、「生活」というものを考えた場合、やはり随分と厳しいと思います。 理想論・机上の空論から言えば、成り立ちますが、雇用やサポートネットワークが成り立っておらず、またボランティアやNPO、そして家族の従来以上の努力を強制させなくてはならないものです。 地域福祉推進といっても、まだまだの現状では、この制度は時期尚早かなと思います。
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- tera2002
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回答No.1
今まで福祉の名のもとに行われていたことが役所の丸投げで金儲けの対象になっていくということのように思います。 老人介護と違う点は老人は見ている者が年下で何年かがんばれば・・・ですが知的障害、身体障害などの場合は親が見ていることが多くて、すなわち老化した親が行く末をはかなむということになるのです。 自分に関係のないことは無関心のこの社会でどれくらいのかたがこのことに関心があるのか興味がありますね。
質問者
お礼
私もそう思います。試行錯誤してますよね。上限を設けない事は、プラスに思われますが、年金生活をしている老人の方にとって金銭面が・・・・どうなっていくのでしょうね。
お礼
遅くなってすみません。 やはり皆さん興味がないようですね。 私もどうかな~と思います。