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固定費・変動費
自分の会社では、管理会計上、派遣社員などの外注作業費を全社共通で固定費として管理していますが、自分の担当工場だけ外注作業員の比率が5割近くあり生産量など(3K労働のため定着率も良くない)に応じて増減がかなりあるため、固定費ではないように思えます。外注作業費を変動費として管理されている会社もあるのでしょうか。
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- wildcat
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回答No.3
財務会計の上では#2さんのように生産部門では「外注加工費」勘定などの変動費で、事務等の部門では「支払手数料」などの勘定科目で固定費でいいのではないでしょうか。 管理会計の面では定着率が高いとか、必要人数が通年で決まっている場合は人件費として捉えて労働分配率や人件費率を計算したり損益分岐点の計算をしたりするほうが業績管理としては厳しい数字がでます。そのほうがいいかどうかはそれぞれの会社の都合できめればいいことですけどね。 あと、変動費にした場合は「偽装請負」のことも少し考えたほうがいいと思います。御社のように全て固定費にしていればその心配はないかもしれませんね。
- SayHelloTU
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回答No.2
はじめまして 一般的には変動費用とするのが正しいように思えますが、管理会計のことなので、#1さんが書かれているように会社で決めたら良いことで、決めた以上はそれに従わないとまずいと思います。 ちなみに、うちは外注作業費を2つに分け、全社共通部門で発生する分は固定費用的に扱い、直接部門で発生する費用は変動費用的に扱っています。 (固定費用的、変動費用的と表現したのは、明確に固定費、変動費とは表現していないからです) 当然後者のほうが圧倒的に多いです。 以上、参考にならない参考情報でした。
- zorro
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回答No.1
自社で定めて構いません。増減があるなら変動費としたほうがより正確に把握することが可能になります。
補足
会社で固定費と決まっているため、固定費処理していますが、変動が 大きいため、予算オーバーしたときは、何でこんなに固定費がぶれるんだと役員から指摘されます。その度にこの工場は、外注作業者の割合が 多くて・・・と説明するのが面倒なのです。