- ベストアンサー
構造計算の設計荷重算出について
毎度お世話になっています。 北国の設計屋さんです。 実は、初めて関東の埼玉の物件を手掛ける事となりました。 設計荷重を計算する際、長期荷重は固定+積載+積雪ですが、積雪0とした場合、積載する工事用荷重は平方メートルあたり何KNみればよかったですか? 私の記憶も年がら曖昧で、かなり昔に通達のようなものを見た記憶があるのですが・・・ 番号すらわかりません。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
今日は cyoi-obakaです。 >積載する工事用荷重は平方メートルあたり何KNか? >通達番号は? 通達番号は私も忘れました! 工事用積載荷重は、特殊な場合(鉄骨造の長スパン)を除いては特段みてません。 但し、非歩行屋根荷重(L.L.)としては、以下の条件で解析させてます。 スラブ荷重:900N 架構荷重 :650N 地震荷重 :300N 以上ですが、L.L.で上記荷重を考慮すれば、通常施工時荷重はOKではないですか? 的外れの回答かな?
その他の回答 (1)
今晩は cyoi-obakaです。 >構一の講習今回受けるか? 正直、まだ悩んでます。 申込締切1月9日でしたよね? ギリギリまで考えます。 >区分IとIIIの合格者4373名では不足? 実際的に、不足でしょうね~! 区分IIIは、大企業等にいる構造屋さんが多いとの情報がありますから、一般実務者は区分I+αの合格者だけ!と判断したのが正解ではないですか? ただ、区分IIの方でも、適判片手間の人、割合いますから(実数不明)少しは実数に計算できますね! ただ、多く見積もっても4500名(実は4000名以下かも?)でしょうから、チョット景気が上向いたらパニックでしょうね。 取り敢えず、私の後輩が区分Iで今回合格してくれましたので、仕事上の支障は無くなりました。 ヤッパリ現役の構造屋さんは強いですよ! 私は、「構造設計」の方がダメですからネ~……………(タメ息) ところで、今度の問題で、木造関係は何が出ますかね? 1回目:耐力壁の計算 2回目:壁量計算と1/4検討 3回目は 床倍率の計算かナ~? N値法の引抜け計算と金物の選定も有りかな?(1回目に絡むけど……) なんか予想なんですが、1回目の傾向に戻りそうな予感しませんか? 根拠は全く無いのですがネ………! ア~~、どうしょうかナ~? 以上、愚痴でした!
お礼
どうもありがとうございます。 今年も今日で終わりです。 この場は、一度締め切らせていただきます。 今年は、良心的な回答及びフローをして頂いて本当にありがとうございました。 世の中益々住みにくくなってきていますが、お体に気をつけて来年もまた宜しくお願い致します。 ありがとうございました。 感謝!感謝です。
お礼
毎度のことありがとうございます。 な~るほど 簡単に積雪荷重として考えると最深積雪30cm 30cm×30N=900N/m2 として計算すれば、大丈夫という事ですね。 ところで構一の講習今回は受けられますか? 合格者の区分IIの適合判定資格者は、あてになりません。 考えると実数が足らないですよね。 区分IとIIIの合格者4,373名では・・・ ご参考まで