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「お伺いしたいこともあるか」の最後の「か」はどういう意味ですか?

「これからもお伺いしたいこともあるかと思いますが、またよろしくお願いします」って文句について、「お伺いしたいこともあるか」の最後の「か」はどういう意味ですか?

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回答No.2

この場合の「か」は、推量の「か」でしょうね。 つまり、 「これからもお伺いしたいこともあるか(もしれない)と思いますが…」 という具合です。 >(1)「これからもお伺いしたいこともあるでしょうと思いますが、宜しくお願いします。」 >(2)「これからもお伺いしたいこともあるでしょうがと思います、宜しくお願いします。」 「でしょう」というのは、「か」と同じように推量です。つまり、多分そうだろう、と想像して言っているのです。 ですから、 「でしょう」の後に、「と思います」とまた、推量の言葉をつけるのは言葉が二重に重なっていて、不自然です。 >要するに、二つの「が」を一つの「が」になってもいいですか? ご質問の文の「か」は推量であるのに対し、NO.1さんが示した例の「でしょうが」の「が」は、 否定の「が」です。「けれども」「しかし」などと同じ意味ですね。 また、細かいことを言うと、 「お伺いしたいこともある」 というと、「したい」という希望ですよね。 あなたが、「○○さんのお家へ行きたいな」という希望に対して、「よろしくお願いします」なのではなくて、 「伺う」という行為に対して、「よろしくお願いします」なのですよね。 でしたら、「お伺いしたいこともある」ではなくて、 「お伺いする」の方が、より自然です。

その他の回答 (1)

  • oferia
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

ところで貴方は外国人(中国人)でしょうか?  >>「これからもお伺いしたいこともあるか」と思いますが        ↑     ちょっと難しいですが、「あるでしょうが」とか、「でしょうけど」とも言いますね。ちょっとわかりますかね?  中国語で言うと、もしかしたら「也許yexu」と同じような意味でしょうかね。

xiaomengme
質問者

補足

私は中国人ですが、日本語を勉強しています。 答えてくれて、どうも。また問題がありますが。   「これからもお伺いしたいこともあるでしょうがと思いますが、宜しくお願いします。」について、以下のようになってもいいですか?   (1)「これからもお伺いしたいこともあるでしょうと思いますが、宜しくお願いします。」   (2)「これからもお伺いしたいこともあるでしょうがと思います、宜しくお願いします。」   要するに、二つの「が」を一つの「が」になってもいいですか?

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