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TOEICのスコアが完全に停滞
R350 L300の合計650がかれこれ6度多少誤差があるものの続いています。 Lに関しては全く点数がぶれず300のまま全く初回からスコアが変わっていません。 しかし勉強していないわけではなく継続して文法・単語・リスニングの勉強はつづけています。 変な意味で安定しているのですが、私としては730の壁を早く越えたいです。 特にLの勉強方法で自分の殻を打ち破る方法があれば教えてください。
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ルーティンで毎日のように勉強していて、力は上がらないまでも、維持はできているわけですね。 ということは、勉強の時間ではなく、質を変えてみるといいでしょう。 音読していますか? 音読の割合を増やして、リスニングでスコアアップを狙うのが定跡と思います。リーディングは後から付いてきますよ。 Lで50点、Rで30点ですが、Lが50点上がれば自然にRも30点ぐらいは上がるだろうと、経験から言えます(5年で28回受けましたから)。
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- genmai59
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6回受けたということですが、どのくらいの期間に6回受けたのでしょうか。英語力は階段状に上がっていくので、1年どころか2、3年停滞するのは珍しくありません。1年のうちに6回受けてスコアに変化がないのであれば、むしろ普通でしょう。 また、どのくらい学習しているかというのもあります。こちらのサイトの「英語トレーニングQ&A」の03-01に、どのくらい学習すればどのくらいTOEICのスコアが上がるかという目安があります。 http://www.icconsul.com/ あくまで目安なので、上記の通りに上がらないことのほうが多いですね。私の経験からいっても、1000時間やってスコアが50あがれば、まあまあ順調なほうだと思います。TOEICを6回受けている間に、例えば500時間くらいしか学習時間がないとしたら、まあ、上がらなくても普通でしょう。500時間というと、例えば1年なら毎日かかさず1時間半やっている状態です。1年で確実にブレークするためには、毎日3時間くらいやりたいものです。 TOEICは、普通に実用的な英語学習をしていれば、Lのほうが数十高いのが普通です。あなたのスコアはRのほうが高く、学習内容が大学受験のような文法、単語学習に偏っていることが予想されます。「文法・単語・リスニングの勉強はつづけています」という内容からも、そう思います。 人によって違うのですが、一般に600台では文法の学習や単語の丸暗記では、ブレークはしにくいと思います。リスニングも、単に聞いているだけでは、時間をかけて聞いてもあまり進歩を望めません。 600を越えているということは、最低限の音法は理解できるものの、英語で意味を理解する速さが遅く、TOEICのスピードについていっていない状態だと思います。英語で聞いた瞬間に、日本語に訳すことなく反射的に意味を理解するための訓練が重要です。 そういう人にお勧めな学習法の1つに、非常にやさしい英文の多読があります。読むトレーニングなのに、不思議にリスニングが伸びます。英語を理解する速度が上がるからでしょう。こちらのサイトを参考にどうぞ。 http://www.seg.co.jp/sss/ また、やさしいテキストの音読や音読筆写を、何十回、何百回と繰り返して刷り込むことで、反射的に理解できるようにする方法もあります。こちらのようなサイトを参考にどうぞ。 http://homepage3.nifty.com/mutuno/
No.2です。 >R350 L300の合計650 ごめんなさい、念のため。 R/Lという順番を見てちょっと気になったので。 Lということで書いていましたが listeningで大丈夫ですよね?? まあ、どちらにしても同じことなのですが・・・・。 たくさん聴く、たくさん読む。 基本的な英語の勉強もする。
こんにちは。 6回受けていて、多少誤差があるがスコアが変わらない、ということなのですよね? その6回はどういうペースで受けていますか。 どこかにスコアを提出しないといけないとかいう事情でなければ、 半年に一度の受験で十分だと思います。 スコア提出したいなら逆に、2,3回連続で受けるのが良いですが。 数ヵ月~半年のペースで受験していて6回とも変わらないなら、勉強方法を変えてみたほうが良いかもしれません。 ご存じのとおり、TOEICは英語力が変わらないならスコアが変わりません。 妙に上がったり下がったりする場合もありますが、数回受ければ基本的なラインは見えます。 ですから、毎回受けても変わらないときは変わらないのです。 人によってそれぞれ停滞時期はあります。 私は、1年に1、2度受験、マイペースに英語をやっていたので「一生懸命勉強したのに」ではないのですが、700点台で数年間止まっていました。 停滞期には耐えて、「英語の基礎力」を付けいて行くしかないと思います。 英語力が付けばTOEICスコアも上がります。TOEIC用に特別な勉強をしなくてもです。 あとは慣れですね。 毎日英語を聴くとか。 毎日のように聴いてますか? 教材を「お勉強」として聴くよりは、何でもいいから面白がってしょっちゅう英語を聴いているほうがいいですよ。 読むのも良いです。よく「読めない英語は聴けない」と言います。 そうだと思います。 TOEICサイトにスコア別・弱点別の学習アドバイスがあります。 ↓
- duosonic
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こんにちは。お疲れ様です。6度受験されたとは、屈せぬ姿勢と意思に頭が下がります。 1. 現在kskkskさんは、どんな方法で勉強されているのでしょう? もちろんご存知だとお察ししますが、TOEIC対策参考書・問題集には「目標点数別」に出版されているものがありますよね。ご自分のポイント目標が730点なら「TOEIC800点突破~」という参考書を書店で実際に閲覧して、これは勉強し易そうだというのを一冊買って、それを集中的にやるのが一番ですよ。とにかくいろいろなフォーマットの本がありますので、オンラインで購入するのではなく実際に大手書店に出向き、何冊か手に取って「これなら面白そうだ」と思えるものを選ぶことが大事です。リスニングCD付きが良いです。 2. と、かく言う僕は、TOEICを生まれて初めて受けて950点以上でしたが、やっぱり「TOEIC 900点突破~」というCD付の本を買って、とにかく「万が一この問題を出されたら、流石に間違えるかも知れない」というところを集中的に勉強しました。そうしたらそんな厄介な問題は出ませんでしたが、やっぱり段取りとか問題傾向を掴むためだけでも専用参考書を買っておいて良かったと思えます。 http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4939076091/ref=sib_dp_pt#reader-l... ↑このものズバリだったかは忘れてしまいましたが、こんなような本でした。 リスニングは、やはりこういった専門参考書に付属しているCDを聴きまくって下さい。やはりTOEIC試験問題には特定の長さ、難易度というものがありますから、それを意識した音声を聴いておきたいですよね。やっぱりTOEICにはTOEIC用の勉強をするべきなのです。 3. 長文読解問題では、まず文章自体に眼をやる前に、チラッと横目で問題を見ておくのがコツです。問題を一字一句覚えることはありません、「ああ、こんな問題があるな」と頭の片隅に置いてから長文に戻ると、それだけで自然に眼がキーワードを探してくれるものです。 ところが、この方法がリスニングでも適用できるかというと、そうでもないようです。実はつい二ヶ月ほど前に英検一級の一次を受けたのですが、やはり4つのセクションがあるリスニングのところで、長文読解と同様にやはりチラッと選択肢を見ておいたら、かえって混乱して、CDにて放送される問題文パッセージが頭に入らないような気がしました。 よくよく考えてみると、それもそのハズで、長文読解では文章と問題文を行き来することができます。ところが一回切りしか読まれないリスニングではそれができません。従って問題文を見てしまうと、かえって読まれるパッセージの中で「答えに該当しそうな部分を聞き漏らさないようにする」ということに気が取られ、全体の内容が聞き取れなくなるためではないかと考えます。 4. なので、問題文全文しっかり聴いてから、パ~っと選択肢を見て解答するという方法の方が効率も正答率も高いのだろうという気がします。 事前に専用参考書でリーディングもリスニングも「どういう指向の問題がどういう順序・段取りで出題されるか?」を掴んでおき、試験中に「次はこういう問題が何問出る」という進捗を空で言えるくらいにしておくだけでもスコアが違うハズです。試験場で問題冊子に印刷してある試験進行段取りの説明書きを読んでいるようではダメです。そういったことも記載されている専用参考書を入手することをお勧めします。 kskkskさんは600点分の基礎を既に持っているということですから、今度は「自分の解答方法は一番効率の良く、正確なものなのか?」について熟考されてはどうかと思いますよ。つまり、リスニング聴解技能自体の向上も然ることながら、自分なりの「セクション毎アプローチ方法」を考案し、これを確立してから再度臨むということですね。 ご参考までに。頑張って下さいね。