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障害者加算について。。。

おはようございます♪。 昨夜の夜のNHKニュースで生活保護の老齢、母子加算の裁判の判決を見まして、何故障害者加算は廃止にならないのだろうっと疑問に思い質問させて頂きます。 宜しければ、お答え御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • surinrin
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回答No.1

「障害者加算」はその性質上「母子加算」や「老齢加算」とは異なるものだからだと思いますよ。 「母子家庭」って死別をのぞけば自分で望んだ生き方です。 「老齢」は基本的に「年金」があります。年金制度があるのに生活保護が必要、というのは、年金を納めていなかったからにほかなりません。これも自分で望んだ生き方ですよね。まぁ、国民年金を満額受給するより加算ナシでも生活保護のほうが収入がいい、というヘンな事態もおきていますが。。。。ある意味、生活保護を支給するべきかどうか微妙なラインな人が多いです。 「障害加算」の対象の障害者は本人が望んだ状態ではありません。また、傷害ゆえに必要な経費も多くなることは仕方がないことです。通院のための費用はもちろん、バリアフリー対応などなど。生活保護は最低限の生活を保障するものですが、最低限の生活に必要な費用に差額がでてしまい、それを補填する意味での「加算」ですから、障害者加算は現行のまま、なのだと理解しています。 必要な人に必要な費用を加算して支給する、ということは、国民の理解も得られやすいですしね。

ssdmd
質問者

お礼

ありがとうございました♪。 大変勉強になりました♪。 お忙しい中ありがとうございます。。。

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