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電場と電位
無限の長さ、半径Rの円筒の表面に一様な電荷密度σで電荷が分布しています。 [1]周囲の電場Eを円筒の中心軸からの距離rの関数として求めなさい。 [2]周囲の電位φ(r)を求めなさい。 このような問題なんですけど、電場が間違えているのか、電位が無限大になってしまって…困ってます。 よろしくお願いします!!
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今日、手を怪我したため、式の検討が出来ません。 あまり文字も打てません。 ごめんなさい。 --------------------------- 電位を求める積分で (i)r<Rのとき Φ(r)=0 となっているんですが、これは外側表面の電位を基準(Φ(R)=0)にしているからなんでしょうか? --------------------------- 「円柱内部は(電界がゼロなので)電位も一定だ」と言っている式のようです。 http://www-d.ige.solan.chubu.ac.jp/goto/docs/djk1/p7-1b.ssi そして、電位φは、本来どこを基準(0)にしてもよいですが、 円柱内部(の全体)をφ=0にしています。 すみませんが、これにて。
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- sanori
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コメントにお答えします。 まず、R=0のケースを考えると線密度がπσr^2の線電荷になります。 これに関しては、私が過去に投稿した下記のQ&Aが関連します。 式の形は対数関数になります。(だからゼロを基点とすると、無限大が発生する) http://okwave.jp/qa/q4224969.html http://qanda.rakuten.ne.jp/qa2963943.html そして、今回ご質問の円筒電荷は、線電荷が原点r=0の周りに半径Rの円筒表面に分散したものと考えることができます。 ということは、やはり、式に対数が登場することになります。 線電荷による電界を全部足せば(積分すれば)よい、ということですからね。 解くのが面倒なので、ネットで検索しましたら、見つかりました。 中部大学工学部のレポート課題解説のようです。 問題IIを参照。 http://www-d.ige.solan.chubu.ac.jp/goto/docs/djk1/r7.ssi
補足
電位を求める積分で (i)r<Rのとき Φ(r)=0 となっているんですが、これは外側表面の電位を基準(Φ(R)=0)にしているからなんでしょうか? 私は Φ(r)=∫[r→R] 0 dr'+∫[R→∞] σR/εr' dr' のように考えて、このとき中途半端な距離aのところを決めて Φ(r)=∫[r→R] 0 dr'+∫[R→a] σR/εr' dr' とし Φ=Rσ/ε*log(a/R) となったんですけど… もう1つ分からなかったのは (ii)r>Rのとき Φ(r)=σR/ε*{log(R/r)} となっていたんですが、これを導く式が Φ=∫[r→R] σR/εr' dr' だと思うんですが このr→Rがよくわかりません… 私はr→∞だと考えて、さらに中途半端な距離aのところを決めて Φ=∫[r→a] σR/εr' dr' で Φ=Rσ/ε*log(a/r) としたんです… 折角、検索までしてくださったのに、理解できなくて… 申し訳ないんですが、教えてください…
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 私も、かつて、あなたと同じ‘はまり方’をしたような気がします。 円筒や直線の電荷の場合に遭遇すると思います。 たしか、どっか中途半端な距離のところを決めて定積分の始点にすると、無限大を回避できたような気がします。
お礼
ありがとうございます!! 今実際やってみました。 無限大は回避することができました!
補足
すいません… 実際どのような答えになったか、教えてもらえますか…? 心配になってしまって…
補足
ありがとうございます!!! ホントに無理を言ってしまって、申し訳ないです… 手、お大事にしてください!!!